GITANESを吸っていたころも同じだった。
それとは無関係に・・・。
冬はそれほど嫌いではないのだが、さすがに厳しい寒さ自体が
好きという訳ではないので、真冬には
「早く温かくならないものか・・・」と考え始め、
春を越えて梅雨や初夏になると
「こりゃ快適だ。これならもう少々暑いシーズンになっても、大差ないだろうし
楽勝楽勝。」
なんて思っていると、夏本番が来て
「なんやこれ!何をやっても暑い!何を着ても暑い!ベタベタする!」
と、夏に謝る。
『ごめん、軽く見てました。』
という経験を毎年毎年再現している。
歳の数だけ夏に謝っている。
本当に人間というものは成長しないものなんだ と実感する。
お前だけだ
という声も聞こえてくるだろうけど。
梅雨が明けたら死にそうになりながらのチャリトレを本格化させる。
そうやって、年齢的な体力低下に抗うのだ。
楽しみだ。
| Trackback ( 0 )
|