ウリパパの日記

自由気ままに・・・

ふたご座流星群見えています 2017.12.13

2017-12-13 22:42:35 | 流星群

今夜はふたご座流星群が極大を迎えています。22時20分から15分ほどアパートのベランダから南の空を眺めてみました。15分で4個の流星を確認。22時36分に短く流れた🌠は明るく輝いていました。

今夜はとても冷え込んでいます。既に笠間では氷点下まで下がっています。

(23:10追記)
22:45から20分間、南の空を眺めました。さらに6個の流れ星を確認。今年は数が多いようです。22:51にオリオン座付近を南に長く流れた🌠は、今日一番の明るさ。その後15分ほど姿を見せず、23:03にほぼ同時に2つ流れました。

今日は寒いので、これくらいにしておきましょう。


(12/14 22:40追記)
昨夜ほどではありませんが、今夜も流れているようです。空を見上げて5分、ようやく22:33に1個流れました。

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ひたち海浜公園の地上絵 2017.12.13

2017-12-13 22:13:11 | Weblog
今日休暇を取得して、ひたちなか海浜公園の地上絵を見てきました。来年の干支「戌」にちなんだシバイヌ親子の巨大な地上絵が登場したので、年賀状の画材に使うことにしました。

午前11時に到着。早速、観覧車に乗って地上絵を見学します。


高度が上がるにつれて正面から見下ろすようになります。大きさは縦22.5m×横27mです。


今年のテーマは「安」です。犬は昔から安産の守り神として崇められ、現代では家族同然の存在として癒しや安らぎを与えてくれることから、この一文字に決定したと説明にありました。安らかで心配のない明るい未来への願いも込められています。


'2018' の文字には松ぼっくりが使われています。


親犬の耳から目にかけてです。コキアを使って毛並みが表現されています。


干支の地上絵の説明です。1100株のコキアと6500個の松ぼっくりが使われているようです。

さて、どのアングルを年賀状に使おうか・・・


地上65mの観覧車から見た筑波山と加波山です。


勝田駅近くのエレベータ棟(G1TOWER)をズーム。地上高213メートルは世界一高いエレベーター研究施設です。会社の職場はすぐ近くにあります。

なお、日光や那須方面は雪雲の中でした。


まだバラが咲いていました。


たまごの森近くでは、春に向けてチューリップの球根の植え付け中です。


今はオフシーズン。訪れる人も少なく、閑散とした公園です。
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霞ヶ浦からのダイヤモンド富士 2017.12.13

2017-12-13 20:21:10 | ダイヤモンド富士
冬型の気圧配置が強まり関東地方では冷たい北風が吹いています。今日は朝7時から10時まで勝田の会社でお仕事。その後休暇を取得して、年賀状向けの写真を撮影するため、ひたち海浜公園に出かけてきました。昼過ぎに一度アパートに戻り、しばらくアパートの大掃除、そして夕方から霞ヶ浦まで出かけてきました。目的は年末年始に見ることができるダイヤモンド富士です。富士山と八王子を結ぶ延長上に霞ヶ浦が位置するため、茨城県でもダイヤモンド富士が話題になっているようです。ネットで調べると、今日は霞ヶ浦北部の沖宿郵便局付近から見ることができるとの情報。さっそく15時過ぎに車でアパートを出発しました。

上空に寒気が入り、午後から積雲が発達しています。国道355号、国道6号と土浦に近づくにつれて南西の空には黒い積雲が見られるようになり、富士山まで遠望するのは絶望的な雰囲気です。でもところどころ雲が切れているので、かすかな可能性を信じて現地へ向かいます。ライブカメラで富士山の様子を見ると、山頂から南側にかけて時折雲がわいている様子。うーん、厳しいかな・・・

午後4時過ぎに沖宿郵便局前に到着。道路に車を止めて日没を待ちます。


南西には牛久大仏が見えています。


日没直前、雲の切れ間から太陽が顔を出しました。うっすらと富士山のシルエットが見えています。いやー、ラッキーです。


富士山頂に太陽がかかり始めました。富士山までの距離は158km。八王子から見る姿と比べると小さいですね。そのため太陽が大きく見えます。


富士山の真上に太陽が乗りました。富士山の南側には雲が湧いていて、シルエットがはっきりと見えません。雲の影響か、ダルマさんの形をした太陽です。


富士山の北側に沈んでいきます。距離は離れていても、肉眼でもはっきりと富士山の姿を確認できます。


キャッツアイです!


赤く燃えるような日の入りでした。


富士山の影が現れました。


蓮沼の向こうに霞ヶ浦、そして富士山。しかも、奇跡的に富士山の方角だけ雲が切れています。感動的な夕焼けでした。

実は今週、高尾の自宅から一眼レフを持参してきているのです。機会があったら茨城県からダイヤモンド富士を狙うのが目的です。昨年12月、霞ヶ浦からさらに30kmほど離れた鉾田市の子生からダイヤモンド富士を見ることができました(本ブログでも紹介)。しかしマニュアルでフォーカスを設定できないコンデジしか持ち合わせていなかったのでうまく写真を撮影することができませんでした。でもこれだけ距離が離れると250mmの一眼レフ(しかも手持ち)では厳しいですね。最低でも500mmのレンズが欲しくなります。
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