いよいよ明後日3月14日に常磐線が全線運転再開となります。福島県の富岡駅と浪岡駅の間 20.8kmの営業が約9年ぶりに再開され、東京から仙台まで常磐線がつながります。コロナウイルス騒動で記念イベントは全て中止となってしまいましたが、茨城県内では密かに盛り上がっているようです。
水戸駅で見つけたプラレール。
こちらは勝田駅。
よく見ると、駅のあちらこちらに「つながる常磐線」の案内旗。
こちらは友部駅の掲示。
3月14日には常磐線が全線運転再開するだけでなく、山手線の新駅(高輪ゲートウエイ)も開業します。さらにJR東日本の新型特急「サフィール踊り子」(E261系)もデビューします。
常磐線全線運転再開の記念グッズです。New Daysでオリジナルグッズが第1弾~第3弾まで販売されたので、1弾と2弾ではA4クリアファイル、3弾ではA4下敷きを購入しました。
また駅ではつながる常磐線を特集した新聞が配られていました。
常磐線全線運転再開により、品川~仙台間で特急ひたちが1日3往復 (1本は上野から)。富岡駅~浪江駅では普通列車が11往復運転されます。またマイナーな話題ですが「佐貫駅」が「龍ヶ崎駅」に駅名を変更します。
機会があったら、特急ひたちで仙台まで行ってみたいですね。