ウリパパの日記

自由気ままに・・・

行方市羽生からの幻想的なダイヤモンド富士 2022.12.28

2022-12-28 20:36:17 | ダイヤモンド富士

今日は茨城県のアパートで在宅勤務でした。そして明日は休暇を取得して、お正月のお年賀(お土産)を購入してから高尾へ戻ります。今月は勤務時間が多くなってしまい、残業はつかないのですが健康管理時間(就業時間)を減らさなければならず、時間調整も兼ねて昼と夕方に長時間退席して外出しました。昼間の様子は明日以降の記事に回すとして、夕方、久しぶりにダイヤモンド富士を見てきたので、まずは記事にしました。

茨城県のダイヤモンド富士の観察ポイントは冬至前後に霞ヶ浦北部の羽生地区(行方市)に移動します。ここから富士山までは170km以上も離れていて、ちょこっと見える富士山の山頂に大きな太陽が被る姿は、結構迫力あります。今日は午前中雲が多くてソワソワしましたが、都庁ライブカメラを見ていると(1時間毎に更新)、昼前からはやや霞んだ空に富士山がはっきり見えていました。茨城県の雲も解消して、絶好のダイヤモンド日和です。今日のポイントは昨年見つけた羽生郵便局近くの高台。太陽パネルが並ぶ近くの造成地です。

 

日没15分前の空。今日は南風が入って湿度が高いため、空が真っ赤に染まっています。霞ヶ浦に反射する夕日も綺麗です。富士山の姿は全く見えません。

 

太陽高度が下がってきました。まだ富士山は見えません。

 

写真にはうっすら富士山の影が見えています(ブログにアップすると不鮮明になってしまいます)。筋状の雲が邪魔・・・

 

富士山のシルエットが見え始め、太陽が左肩にかかりました。いつまでも富士山が見えなかったので不安が募りましたが、これでようやく安堵。ここからショータイム。写真も最大ズームです。

 

今日の日の入りはヴェールがかかっているので全く眩しくありません。肉眼でも鮮明に見えます。富士山のシルエットもくっきり。

 

久しぶりに見る紅色の夕日です

 

コンデジ(オートフォーカス)の撮影にも挑戦。ばっちり写りました。

 

ちょうど真ん中にかかりました。巨大なダイヤモンド富士完成。

 

ゆっくりと沈んでいきます。

 

今日は雪煙も無く、穏やかな山頂のようです。

 

太陽が大きすぎるのでキャッツアイにはなりません

 

富士山の向こうに沈んでいきます

 

最後の輝き。先週のようなグリーンフラッシュにはなりません。

 

日没後の富士山。ヴェールに包まれ、消えていきました。

久しぶりに見た穏やかで幻想的な日の入りでした。


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