ウリパパの日記

自由気ままに・・・

今年初の大洗海岸の日の出と大洗磯前神社 2024.1.12

2024-01-12 10:46:44 | 日の出・月の出

今日は今年初めて茨城県での在宅勤務です。昨日の肌寒い空気が残る中での放射冷却により、今朝は冬らしい冷え込みとなりました。最低気温は笠間で-5.4℃、水戸で-2.8℃   北部の大子町では-7.3℃を観測しています。昨日天気を崩した低気圧に伴う雲は東海上に離れたものの100kmほど沖合に南北に連なる雲が居すわり続けて、なかなか東へ移動しません。期待したダルマ朝日は見られそうにありませんが、雲の上からの朝日を期待して、今年初めて大洗海岸へ日の出を見に行ってきました。午前中の仕事がかなり早く終わったので、空き時間でアップデートします。

 

日の出30分前の5時20分に神磯の鳥居前に到着。今日は大勢のカメラマンが日の出を撮影に来ていました。予想通り太平洋上には雲があります。時間があるので大洗磯前神社に参拝します。

 

階段を上り随神門にに到着。謹賀新年の立て看板が迎えてくれました。

 

随神門をくぐると正面に茅の輪。年末の茅の輪くぐりに使われたのでしょう。

 

拝殿左側には大きな絵馬。昨年12月から設置されていて、すでに何度か紹介しました。

 

拝殿右にはガルパンの絵馬。大洗らしいですね。拝殿両脇には3匹のカエルが寄り添っています。

 

拝殿にお参りします。いつもよりかなり多めにお賽銭を納めてきました。

 

海岸へ戻ります。茅の輪の先に随神門と三の鳥居。

 

御祭神が降臨した磯に降ります。元旦にはここで初日の出参拝式が行われるようです。

 

少し波が荒くなり、鳥居が建つ磯に波しぶきが打ち寄せます。

 

鳥居に海鳥がやってきました。赤く焼け始めた雲をバックに激写。

 

すぐに飛び立ってしまいました。その後、鳥の群れが鳥居の上を横切ります。

 

雲の先から太陽が姿を現しました。

 

雲の隙間から太陽の姿

 

雲の向こうに丸い太陽が昇ってきましたが、ダルマ朝日の姿は判別できません。。。

 

神々しい日の出です

 

太陽が眩しくなるので、コンデジからデジタル一眼にバトンタッチします。

 

今朝は冷え込んだので「けあらし」が見られるのではないかと期待したのですが、海は穏やかです。

 

再び雲の中を昇る太陽

 

少し明るめに撮ってみました

 

もうすぐ雲の上に出ます

 

雲の額縁の中をゆっくりと昇っていきます

 

額縁の中にちょうど納まりました

 

海に延びる光の道もぼんやり

 

陽が高くなると、ようやく光の道が現れました

今年初めての大洗海岸の夜明け。ダルマ朝日も、けあらしも見られず、穏やかな日の出でした。


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