この土日は天気が今一つですが、気温は高めで過ごしやすい週末でした。昨日は一日庭仕事です。今年最後のピーマン(地植えとプランター)を収穫してから、大きく太く成長したピーマンの苗を抜き、土や鉢底の石のリサイクルなどお片付け。実家からもらってきた新しいプランターには新しい鉢土を使って球根の植え付けを行いました。そして今日はマンションのお仕事。午前中の理事会終了後に、裏山の木々の選定を行いました。
昨日、今日といろいろ用事が入っていたため纏まった時間を確保できず、自宅近くの買い物ついでの散策のみで目標の10000歩をクリア。そして今日の夕方は、甲州街道の町田街道入口の歩道橋までイチョウ並木の様子を見てきました。
歩道橋の上から見た高尾方面のいちょう並木は見頃と言ってよいでしょう。今年は10月末に霜が降り、その後も朝晩の冷え込みが続いたため、早くも黄金色に染まってきました。
高尾山金毘羅台の大イチョウも先週に比べて黄色が深まってきました。自宅の庭からも色づきの様子を確認できます。
西八王子方面の眺めです。甲州街道北側のいちょうはまだ緑色が目立ちます。
帰りに狭間駅に入線してきた準特急新宿行はグリーン車でした。以前紹介した日本遺産認定のヘッドマークを掲出しています。
こちらは、昨日撮影した狭間公園の紅葉。午前中は一時的に青空が広がり赤く色づいた木々が輝いていました。
こちらは、昨日収穫した今年最後のピーマン。全て夕食の青椒肉絲の具材となりました。種類の異なる3本の苗から育ったものです。ピーマンは収穫期間が長く、6月から11月まで約半年にわたり多くの実を付けてくれました。今年はピーマン、トマト、ミニトマト共に大収穫で、毎年種がこぼれて勝手に育つシソも元気が良すぎて間引きに苦労しました。この夏は7月に雨が多かったものの、台風の襲来や暴風(南風)の影響をうけなかったのも幸いしました。
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