おかんのネタ帳

日々の雑感や興味のあることを書いています

出会いがうれしい

2006-03-06 23:59:30 | 舞台・映画・ドラマ
あの、あこがれの「彼」が出てる舞台の公演が始まってます。所属劇団の舞台。ゴシックロマン2作品の連続公演で、「彼」は「DRACULA」でドラキュラ伯爵に愛される美しい青年ジョナサンを演じます。東京はいいよねぇ。2週間ほど公演があるし。大阪公演はまだ、1ヶ月も先なんで、も~、待ちくたびれてしまいますよ。関東のファン友だちとか、大阪組でも東京遠征してる友だちとか、舞台を観に行ってるようなんですけど、も~、羨ましい~。早く「男前」に会いたいもんです。
本屋さんでよく読む舞台関係の本の中で、「Look at Star!」の「0VATION」という別冊版を読みました。舞台や映画、ドラマで活躍してる役者さんたちの、「去年の反省と今年の目標」みたいなのが写真とともに掲載されている本です。もちろん、「彼」の記事もあるので、もう何度も立ち読みしてるんやけど、(買わへんのかい?) 先日読んだ時に目に付いた「ことば」がありました。
山内圭哉さんという舞台俳優さんのことばです。この人って、去年の秋、「ダブリンの鐘つきカビ人間」と言う舞台で「彼」と共演した、達者な俳優さんです。
夏にあった「ダブリン・・」のトークショーでDVD上演された「ガマ王子とザリガニ魔人」の舞台に出てた俳優さんで、私はこの時初めて知った俳優さんです。大阪出身、個性的ながらも、印象的な俳優さんでしたね。そうそう、「ダブリン・・」の舞台挨拶の頃に、IT社長と離婚した女優さんと不倫のウワサがあった人ですね・・・どうなったんだか。
その、山内さんのインタビューの中に、「俳優の仕事って人との出会いやと思うんですよ。初めて会った人と一緒に芝居を作り上げていくんですから。信頼関係がないとできないことやと思うんですよ」・・・なんていう下りがありました。(うる覚えやねんけどね・・)
私も、仕事で、いろんな人と出会います。取材する「人」の話を聞いていると、みなさん言われるのが、やっぱり、この「人との出会い」です。
人間は一人では生きていけないけど、毎日同じことの繰り返しのような仕事では、出会う人も限られて来ますよね。いろんな人と出会って、刺激を受けたり、学んだり、考えたり・・・そんなことがあるから、楽しく暮らしていけるような気がします。
そういう意味では、山内さんのことばは、私自身にも言えますよ。
最近、「彼」に入れあげて?仕事に身が入らず(笑)、仕事での出会いが少ないかもわからへんけど、その分、「彼」のファン友だちや、舞台友だちとかが増えて、刺激をいただいてますから、まぁ、いいか~