おかんのネタ帳

日々の雑感や興味のあることを書いています

春は悩ましい季節です

2006-03-07 23:55:27 | 日々のつれづれ
暖かくなりましたね。日だまりにいると、ストーブがいらないくらいでした。啓蟄も過ぎ、庭の梅のつぼみも膨らんでポツポツと咲き始めました。スイレン鉢の底の方にいたメダカたちも、上の方に上がってきてエサを食べています。なんかやと言っても、季節は確実に巡ってますよね。すっかり手入れを怠って荒廃しきってるウチの庭やけど、秋に植えた植木鉢のパンジーが、心なしか力強くなってきました。ぼちぼちと、庭の手入れもせなあかんよね~ 園芸部長のダンナも、お茶くみのおばさんが手伝わへんと、な~んもしてくれへんし・・・
春めいてくると、なんぎなのが「花粉」ですわ。
4年前から黒酢を飲むようになって、身体が元気になったのか、あまりヒドイ鼻炎の症状はなくなりました。風邪をひきにくくなったしね。花粉症だけでなく、喘息気味のダンナも、お医者さんで薬をもらう回数が減りました。
けど、やっぱり、この時期は顔がかゆく、朝、鼻詰まりで目が覚めるんですよね・・・ここ2、3日は、ホントに、耳鼻科へ行こうかと思うくらいムズムズしてます~
やっぱり、このへんは、比叡山から花粉が飛んで来るんでしょうかね~
なんかこの時期は、そこらへんがどんよりと、黄ばんだ感じになりますよ。黄砂もやってくるみたいで、車も道も黄色くなってましたね。
杉にはじまってヒノキもあるし、梅雨が終わるまではすっきりしない日々ですね。
とりあえず、洗濯物は外に干してますが、入れる時はよくはたいて入れやな。
お布団も、窓ガラス越しにしか干せません。
洗濯物で思い出したけど・・・

会社で制服に着替える長女。毎日ブラウスを持って出るんやけど、洗濯してハンガーにかけてあるのを持って行きます。朝はたいてい時間がギリギリでバタバタっとかかってるのを引っぱがしていくんやけど、そこにはダンナのカッターシャツもかけてあります。
先日、遅刻しそうな娘を車で駅まで送って行く時 (駅まで車5分くらい)、車の中で娘が、「わっ! お父さんのや~」と叫んでました。(アホやな~)
んで、帰宅した娘に聞きました。
「今日、ブラウスどうしたん?」
「お父さんの着といたで」
「え~っ?」
「でかいけど、上にベスト着てカーディガンはおったらわからへんやん。袖は折ったらいいし」・・・・ちなみにダンナは普通のメンズMサイズのおっちゃんですが、娘は、7号です。
24歳の娘が、おとんのカッターシャツ着るかぁ? なんちゅう娘・・・
そういえば、この娘、高校生の時も、ダンナの白いシャツを間違って着て行ったことがありました。制服の下に着るカッターシャツです。体育で着替える時に、
「あ、おとんのカッター着て来たわ~」と普通に言ったら、友だちにすご~く受けたらしい・・・あたり前やんね。
打ち合わせも違うし、袖丈も長いし、着る時に気付けよ~
お気楽な娘です・・・

おまけですが・・・「カッターシャツ」って関西弁らしいですね。Yシャツっていうのが標準語なんかな?

調べてみると・・・
「カッターシャツ?」