何これ? 何か、わかりませんね!
今日は長女がサークル仲間の結婚式で、10時頃帰宅しました。
「髪の毛のラメがコートやら服についてん~」
と言いながら頭を向けたので、パチリ。
くずれかけてるけど、確かにラメがふりかけられとります。
今回も2次会の幹事らしく、黒いワンピースにファーで。
もう結婚式のベテランの貫禄が・・・?
「俺らの結婚式の時に比べたら飾りが増えたんちゃうか。トシ取ったってことか」
と、先輩に言われたと嘆いておりました・・そ、そうか・・・
「結婚式で、新たな出会いはなかったんかいな?」
おかんの言うことはいつも同じです!
新郎の友だちで30才ぐらいの男性が何人か来てたようやけど、
「シンジやら、シンイチロウやら、シュウジやら、だれれがだれやらさっぱりわからん・・・」
そ、そうか・・・
「あいつ、おすすめやで~」と先輩に、独身の公務員さんを指差しで教えてもらったらしいけど、
「ふ~ん」
アンジェラ・アキばり「眼鏡女子」の長女は、近眼なんで目視はええかげんですから。
ま、急いで結婚せんでもええけど、
結婚だけが、人生でもないけど、
けど、いつまでも、
実家が好きで実家にいたがる?「実家女子」でいるのもねぇ。
(ただし、おとんやおかんと仲良し、でもない!)
そういや、先日の「とくダネ!」でもやってたけど、
最近の若い男性は、「草食男子」が多いらしい。
命名したのは「実家女子」の命名と同じく、コラムニストの深澤真紀さん。
2006年の日系ビジネスのWebコラム。→ こちら
2008年に、あちこちで取り上げられるようになって流行り出したようですね。
定義はいろいろあるようやけど、
「恋愛に淡泊で、合コンにも参加したことない」とか、
「おかん好きで、家族と仲良し」とか、
「家の中が好きで外に出たがらない」とか、
とにかく、繊細でガツガツしていない、やさしい男性・・・らしいです。
逆に、仕事を求め、男を求めるというようなガッツいた女子を、
深澤さんは「肉食女子」と名付けとりました~
メディアでも取り上げられてますわ。 →こちら
ウチの娘ら、「肉食」でもないな・・・
若者もいろいろやけど、先日のTVでやってた「精子」の話。
将来、男子の数が減ってくるって、なんか、信憑性あるわ・・・