先日、「ケンミンショー」 の「秘密の大阪」で、
ホットドックに、ウインナーとキャベツのカレーソテーを入れるのは大阪だけ!
って聞いてびっくりした。
大阪というより、関西ではそれがフツウですやん~!
それしか知らんし、わが家でも、かたくなにそれを入れたホットドックやで。
関西以外では、ピクルスとか酢キャベツ?を入れるんやって!
え~っ、そんなん見たことない。もう、ビックリ!
ところかわれば品変わるっていうけど、文化が違うねんなぁ~
さて、ここは関西文化圏の?城崎です。
ありきたりですが、先日、和田山・竹田城跡から行った温泉は、
かの有名な、城崎温泉でした。
桜も散ったし、連休前やし、観光客は少なめでしたよ~
平安時代から、1300年の歴史をもつ温泉ですね。
七湯ある外湯めぐりが特徴の温泉やけど、今回、行くのは二度目です。
というても、前回は17年くらい前。
娘たちが小学生の頃ですけどね。
外湯で知られてるから、当時泊まった旅館の内湯は小さくて、
入った記憶がないです。外湯めぐりで温泉を楽しんだ感じですね。
でも、昨今、どこの旅館も部屋風呂に露天風呂があったり、
内湯におしゃれな貸し切り風呂を作ったりが流行ってるんで、
城崎温泉も、内湯が楽しめるようにと、
内湯をおしゃれに改装してる旅館が多いみたい。
旅館に到着後、おっちゃんとおばちゃんは、夕飯までに2つのお湯へ。
外湯の筆頭である「一の湯」。
江戸時代『新湯(あらゆ)』と呼ばれていたのを、
医師香川修徳が泉質を絶賛し、『海内一』(=日本一)の意味を込めて
一の湯に改名したらしいです。
広くて熱い目のお湯。 (城崎はだいたい熱い目らしいけど~)
自然の岩盤を削って作ったという洞窟風呂がありました。
半露天って言う感じ。
歴史を感じさせるお風呂でしたよ。
温泉からお地蔵さんが出てきたといわれる地蔵湯。
赤ちゃん連れや地元の人らしき人も多い、家族風呂って感じ。
打たせ湯というのがあったんで、打たれてみた・・・なんかの効果あるんかな?
大谿川沿いに温泉街があるので、川べりの柳が風情あり、
いろんなおみやげ物やさんとかが並んでます。
あまりにあったまったんで、ソフトクリームを食べた、おっちゃんとおばちゃん。
もちろん、城崎では正装という、浴衣がけ。
上に丹前を着てますけどね。
旅館で、女性だけ色浴衣を貸してくれはったんで、
赤い色の浴衣を選びました。
パステル系とか、キレイな色のを着ても、
年齢は隠せませんからね・・・いや、隠すつもりももないけど~
泊まった旅館。但馬屋さん。
今回も、じゃらんで申し込み。
ポイントもつくし、口コミ情報を頼りに、オトクなプランを探して行ってきました。
すっごく、ユニークな造りの旅館で、女性好みかな。
お料理も適量で、おいしかったし~
さて、夕飯後にまたまたお湯めぐり。
この日、二つお休みやったらしいので、そこを外して、まんだらの湯へ。
温泉寺の開祖、道智上人が、一千日祈願によって湧出したという温泉。
ちょっと狭いかな。
七湯のなかでいちばん小さい温泉という柳湯。
でも、改装されて新しいのかとてもキレイ。
檜の香りがして、お湯がまた熱い。私はいちばん好きかも。
柳の下から湧出したから、柳湯。
旅館から一番近い、御所の湯。
ダンナは、多分、ここがいちばん好きやと思うな。
温度が少しぬるめ。
建物は御所をイメージしてて和風でりっぱです。
お風呂は一転、南国風に丸太にガラス張りの明るい(昼間やったらね)お風呂。
自然石を使った露天風呂も広くて、気持ちいい~
立ったままつかれる深い(130cm?)ところにジェットバスがあったわ。
ということで、5つのお湯を制覇。
旅館の内湯も入ったから、6つか~(笑)
ダンナは、もうめんどくさいって言うし、
翌日の朝風呂はあきらめて、外湯は5つのみで終了~
今回は、お風呂めぐりをせなあかんから飲み過ぎることもなく(大笑)
ごくフツウに、関西圏のいつものテレビを見て、
いつものように夜は過ぎたのでありました~
ホットドックに、ウインナーとキャベツのカレーソテーを入れるのは大阪だけ!
って聞いてびっくりした。
大阪というより、関西ではそれがフツウですやん~!
それしか知らんし、わが家でも、かたくなにそれを入れたホットドックやで。
関西以外では、ピクルスとか酢キャベツ?を入れるんやって!
え~っ、そんなん見たことない。もう、ビックリ!
ところかわれば品変わるっていうけど、文化が違うねんなぁ~
さて、ここは関西文化圏の?城崎です。
ありきたりですが、先日、和田山・竹田城跡から行った温泉は、
かの有名な、城崎温泉でした。
桜も散ったし、連休前やし、観光客は少なめでしたよ~
平安時代から、1300年の歴史をもつ温泉ですね。
七湯ある外湯めぐりが特徴の温泉やけど、今回、行くのは二度目です。
というても、前回は17年くらい前。
娘たちが小学生の頃ですけどね。
外湯で知られてるから、当時泊まった旅館の内湯は小さくて、
入った記憶がないです。外湯めぐりで温泉を楽しんだ感じですね。
でも、昨今、どこの旅館も部屋風呂に露天風呂があったり、
内湯におしゃれな貸し切り風呂を作ったりが流行ってるんで、
城崎温泉も、内湯が楽しめるようにと、
内湯をおしゃれに改装してる旅館が多いみたい。
旅館に到着後、おっちゃんとおばちゃんは、夕飯までに2つのお湯へ。
外湯の筆頭である「一の湯」。
江戸時代『新湯(あらゆ)』と呼ばれていたのを、
医師香川修徳が泉質を絶賛し、『海内一』(=日本一)の意味を込めて
一の湯に改名したらしいです。
広くて熱い目のお湯。 (城崎はだいたい熱い目らしいけど~)
自然の岩盤を削って作ったという洞窟風呂がありました。
半露天って言う感じ。
歴史を感じさせるお風呂でしたよ。
温泉からお地蔵さんが出てきたといわれる地蔵湯。
赤ちゃん連れや地元の人らしき人も多い、家族風呂って感じ。
打たせ湯というのがあったんで、打たれてみた・・・なんかの効果あるんかな?
大谿川沿いに温泉街があるので、川べりの柳が風情あり、
いろんなおみやげ物やさんとかが並んでます。
あまりにあったまったんで、ソフトクリームを食べた、おっちゃんとおばちゃん。
もちろん、城崎では正装という、浴衣がけ。
上に丹前を着てますけどね。
旅館で、女性だけ色浴衣を貸してくれはったんで、
赤い色の浴衣を選びました。
パステル系とか、キレイな色のを着ても、
年齢は隠せませんからね・・・いや、隠すつもりももないけど~
泊まった旅館。但馬屋さん。
今回も、じゃらんで申し込み。
ポイントもつくし、口コミ情報を頼りに、オトクなプランを探して行ってきました。
すっごく、ユニークな造りの旅館で、女性好みかな。
お料理も適量で、おいしかったし~
さて、夕飯後にまたまたお湯めぐり。
この日、二つお休みやったらしいので、そこを外して、まんだらの湯へ。
温泉寺の開祖、道智上人が、一千日祈願によって湧出したという温泉。
ちょっと狭いかな。
七湯のなかでいちばん小さい温泉という柳湯。
でも、改装されて新しいのかとてもキレイ。
檜の香りがして、お湯がまた熱い。私はいちばん好きかも。
柳の下から湧出したから、柳湯。
旅館から一番近い、御所の湯。
ダンナは、多分、ここがいちばん好きやと思うな。
温度が少しぬるめ。
建物は御所をイメージしてて和風でりっぱです。
お風呂は一転、南国風に丸太にガラス張りの明るい(昼間やったらね)お風呂。
自然石を使った露天風呂も広くて、気持ちいい~
立ったままつかれる深い(130cm?)ところにジェットバスがあったわ。
ということで、5つのお湯を制覇。
旅館の内湯も入ったから、6つか~(笑)
ダンナは、もうめんどくさいって言うし、
翌日の朝風呂はあきらめて、外湯は5つのみで終了~
今回は、お風呂めぐりをせなあかんから飲み過ぎることもなく(大笑)
ごくフツウに、関西圏のいつものテレビを見て、
いつものように夜は過ぎたのでありました~