連日、かなりの距離を移動してます・・・
今日は仕事で京都まで。帰宅は9時前・・・へとへとですわ・・・
昨日は、午後いちに、琵琶湖博物館で開催されたシンポジウムのオープニング演奏。
なので、準備やらリハやらで、朝から詰めていました。
終了後、烏丸半島から駆け足で湖東町まで。
そう、恒例の「アートギャラリーヘムスロイド」があるんですね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/ab/7deb2f55dc487d6033bda86d0a96089a.jpg)
あわただしくて、中途半端な写真しか撮ってないねんけど、
なんせ、到着したのが4時前やったからね。
初日の村祭りのピークはすんでたみたい~。
ヘムスロイドというのはスウェーデン語で手工芸を意味する言葉です。
旧湖東町の工業団地の中にあるヘムスロイド村には、陶芸、彫刻、彫金・・など、
様々な素材をモチーフとしたナチュラルアートの工房やアトリエがあるんですよ。
年に一度、5月の第4土・日曜日に、「アートギャラリーヘムスロイド」が開催されて、
県内外から100名以上の工芸作家が参加し、各ブースで様々な作品が展示、販売されます。
他にも、コンサートがあったり、地元の人たちの模擬店などもあって、かなり盛り上がりますよ。
取材もさせてもらったこともあるし、知人の作家さんが工房を持ってたこともあって、
何度もここへ来てるんやけど、そういや、ここ2年ほどは忙しくて行けてなかったな~
で、ここへ来たら、必ず訪れるのがこちらのブースです~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/a2/4ab4415839b51667220e5dc1ac5d9fbc.jpg)
お友だちでもあり笛吹仲間でもある、木の笛の製作者SHIGEさんのブースです~!
ほぼ毎年こちらに出店してはるんやけど、こんな笛を作ってはります~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/dd/6dce0fa681a2c9a8abb6f6fdd147645a.jpg)
かき、さくら、けやき、いちょう・・いろんな木でできた笛です。
もともとは、ヨーロッパのハンガリーにあった民俗楽器ですが、
ハンガリーでは「木でできたオカリナ」という、ハンガリー語の呼び名があるようです。
日本にこれを紹介した方がいて、日本産の木の笛に、「コカリナ」という名前を付けました。
日本で最初に作られたのは京都の美山らしいです。
長野オリンピックの時に、コースを造るのに伐採された木を使ってこの笛が作られ、
長野の子どもたちがその笛を使って、閉会式に「ふるさと」を演奏したとか。
それが物語になって、小学生の課題図書にもなったらしいです。
そんないきさつがあって、木の笛「コカリナ」は、全国に愛好者がいるんですよ。
私が笛吹を始めたのも、実は、こっちの笛の方が早いんですね。
たまたま、フリマの記事を書こうと思って自らフリマに参加したら、そこでこれを演奏してる方に出会ってね~
陶器のオカリナなら落として割りそうやけど、木の笛なら私にも吹けるかも~って思ったんですよ(笑)
相方?を誘ってこの笛の公民館講座に参加して・・・、翌年、今度はヨシの笛に出会い・・・今日に至るというか。
どちらにしろ、この木の笛が縁で、師匠ともあおぐ?「ほっとらいん」さんとも知り合い、
SHIGEさんにも出会い、笛吹きの日々が始まったんでした~
ヘムスロイドでは、私が製作してる某社の季刊紙の表紙でお世話になってる、
紙のものつくり作家、NAOさんのブースもあって、ついつい、また買ってしまいました~
ダンナの焼酎用の陶器のカップと、いつものようにネコの色紙~(笑)
NAOさんの作品は、こちらから~
それにしても、多忙な一日。
疲れ果てて、日記を書く元気もなかった次第・・・
今日は仕事で京都まで。帰宅は9時前・・・へとへとですわ・・・
昨日は、午後いちに、琵琶湖博物館で開催されたシンポジウムのオープニング演奏。
なので、準備やらリハやらで、朝から詰めていました。
終了後、烏丸半島から駆け足で湖東町まで。
そう、恒例の「アートギャラリーヘムスロイド」があるんですね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/ab/7deb2f55dc487d6033bda86d0a96089a.jpg)
あわただしくて、中途半端な写真しか撮ってないねんけど、
なんせ、到着したのが4時前やったからね。
初日の村祭りのピークはすんでたみたい~。
ヘムスロイドというのはスウェーデン語で手工芸を意味する言葉です。
旧湖東町の工業団地の中にあるヘムスロイド村には、陶芸、彫刻、彫金・・など、
様々な素材をモチーフとしたナチュラルアートの工房やアトリエがあるんですよ。
年に一度、5月の第4土・日曜日に、「アートギャラリーヘムスロイド」が開催されて、
県内外から100名以上の工芸作家が参加し、各ブースで様々な作品が展示、販売されます。
他にも、コンサートがあったり、地元の人たちの模擬店などもあって、かなり盛り上がりますよ。
取材もさせてもらったこともあるし、知人の作家さんが工房を持ってたこともあって、
何度もここへ来てるんやけど、そういや、ここ2年ほどは忙しくて行けてなかったな~
で、ここへ来たら、必ず訪れるのがこちらのブースです~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/a2/4ab4415839b51667220e5dc1ac5d9fbc.jpg)
お友だちでもあり笛吹仲間でもある、木の笛の製作者SHIGEさんのブースです~!
ほぼ毎年こちらに出店してはるんやけど、こんな笛を作ってはります~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/dd/6dce0fa681a2c9a8abb6f6fdd147645a.jpg)
かき、さくら、けやき、いちょう・・いろんな木でできた笛です。
もともとは、ヨーロッパのハンガリーにあった民俗楽器ですが、
ハンガリーでは「木でできたオカリナ」という、ハンガリー語の呼び名があるようです。
日本にこれを紹介した方がいて、日本産の木の笛に、「コカリナ」という名前を付けました。
日本で最初に作られたのは京都の美山らしいです。
長野オリンピックの時に、コースを造るのに伐採された木を使ってこの笛が作られ、
長野の子どもたちがその笛を使って、閉会式に「ふるさと」を演奏したとか。
それが物語になって、小学生の課題図書にもなったらしいです。
そんないきさつがあって、木の笛「コカリナ」は、全国に愛好者がいるんですよ。
私が笛吹を始めたのも、実は、こっちの笛の方が早いんですね。
たまたま、フリマの記事を書こうと思って自らフリマに参加したら、そこでこれを演奏してる方に出会ってね~
陶器のオカリナなら落として割りそうやけど、木の笛なら私にも吹けるかも~って思ったんですよ(笑)
相方?を誘ってこの笛の公民館講座に参加して・・・、翌年、今度はヨシの笛に出会い・・・今日に至るというか。
どちらにしろ、この木の笛が縁で、師匠ともあおぐ?「ほっとらいん」さんとも知り合い、
SHIGEさんにも出会い、笛吹きの日々が始まったんでした~
ヘムスロイドでは、私が製作してる某社の季刊紙の表紙でお世話になってる、
紙のものつくり作家、NAOさんのブースもあって、ついつい、また買ってしまいました~
ダンナの焼酎用の陶器のカップと、いつものようにネコの色紙~(笑)
NAOさんの作品は、こちらから~
それにしても、多忙な一日。
疲れ果てて、日記を書く元気もなかった次第・・・