いや・・・記録、止まってしまいましたわ。
自らの決断、みたいです。
「これ以上は、ピッチャーに迷惑をかけるから」
アニキ~!! (涙)
確かに、あの肩では外野から返球しても、
セカンドランナーをホームで刺せないのは見ててもわかります。
僅差のゲームなら、やっぱりアニキのところに飛ばないように祈ってしまいますわ。
でも、それでも、アニキの存在が大きいことをみんな知ってるし。
記録はいつかは止まるもんやけど、自ら止めたところがアニキらしい。
連続フルイニング出場は止まっても、連続出場記録は続いてるし。
肩の治療も含め、これからも頑張ってね~
さて、今日は久しぶりに落語会へ行ってきました。
女性ファンが多いと言われる、桂よね吉さん。
湖南市の、石部ホールで独演会です。
なんでまた、石部~? って思ったんやけど、
500席ほどのキャパがあるホールですが、半分ほどの入り。
せっかくの落語会やけど、お客さんが少なくてちょっと残念やな~
NHKの番組「ぐるっと関西お昼まえ」に出てはるんやけど、知られてないんかな。
いやいや、それより、あの朝ドラ「ちりとてちん」にも、出てはったんよ~
前座は、桂二乗くん。
今日は、師匠の米二さんの落語会には出ないで (瀬田の市場寄席!)
こちらに出てはるんやねぇ~
ていねいな噺ぶりで、初心者にもわかる落語入門編?を語ってくれましたよ。
小咄シリーズ、これがまた面白くて、ウケてましたね!
本編は「牛ほめ」。
でも、牛をほめる前で終わってましたけど(苦笑)
そして、桂歌之助さん。
小中高時代を滋賀県で過ごし、実家も大津にあるという落語家さん。
襲名前の、「歌々志」さんの頃、この近くでご出演という時があって、
少しお話させてもらったことがあります。
(このブログでも、写真をアップさせてもらったし~)
子どもネタがけっこう好きみたいで、今日も「桃太郎」をやってはりました。
よね吉さん、一回目は「七段目」。
「芝居噺を・・」と、よね吉さんが言うたら、
隣の席にいる、芝居好き、芝居噺好き、よね吉さん好き・・な、友だちが思わず拍手!(笑)
よね吉さんの「七段目」は、何度も聴いてるけど、上手いですよ。
芝居部分はホンマに思わず拍手したくなるくらい、カッコいいし~
故桂吉朝さんが師匠やけど、兄弟子である吉弥さんとやっぱり違うんやねぇ。
よね吉さんのは、丁稚のさだ吉が子どもらしくないというか、
若旦那と区別がつかへんくらい大人な感じで、カッコええねんな。
この噺はようできてる噺ですよ~。
鳴り物が入って華やかで、歌舞伎を知らなくてもわかりやすいオチで。
中入り後は、よね吉さんの、「愛宕山」。
師匠の吉朝さんを継いではる雰囲気やけど、声がしっかりしてるから、
どうしても、力が入り過ぎてるみたいに聞こえるんやね。
見てる私らが、一緒に山登りしてる気分~(笑)
なので、途中でしんどくなりますわ・・ホンマに。
願うならば、もう少し力を抜きかげんでやってくれはると、いいかな。
でも、ホンマ熱演で、良かったです~
開場に、着物姿の若い女性がチラホラ・・・よね吉さんの追っかけ?ですよね!
JR石部駅から、歩くと15分か20分ほどかかるし、けして便利なとこではないし、
そのせいで、入りが少なかったんかな。
人口もすくないしね・・・・
合併して湖南市になったけど、石部町の時は、全国でいちばん小さい町、と言われてましたよ。
けど、1600円という、破格値やのにな!
アンケートに記入しときました。
「これに懲りず、また石部に来てくださいね。石部にファンを増やしてください~」
自らの決断、みたいです。
「これ以上は、ピッチャーに迷惑をかけるから」
アニキ~!! (涙)
確かに、あの肩では外野から返球しても、
セカンドランナーをホームで刺せないのは見ててもわかります。
僅差のゲームなら、やっぱりアニキのところに飛ばないように祈ってしまいますわ。
でも、それでも、アニキの存在が大きいことをみんな知ってるし。
記録はいつかは止まるもんやけど、自ら止めたところがアニキらしい。
連続フルイニング出場は止まっても、連続出場記録は続いてるし。
肩の治療も含め、これからも頑張ってね~
さて、今日は久しぶりに落語会へ行ってきました。
女性ファンが多いと言われる、桂よね吉さん。
湖南市の、石部ホールで独演会です。
なんでまた、石部~? って思ったんやけど、
500席ほどのキャパがあるホールですが、半分ほどの入り。
せっかくの落語会やけど、お客さんが少なくてちょっと残念やな~
NHKの番組「ぐるっと関西お昼まえ」に出てはるんやけど、知られてないんかな。
いやいや、それより、あの朝ドラ「ちりとてちん」にも、出てはったんよ~
前座は、桂二乗くん。
今日は、師匠の米二さんの落語会には出ないで (瀬田の市場寄席!)
こちらに出てはるんやねぇ~
ていねいな噺ぶりで、初心者にもわかる落語入門編?を語ってくれましたよ。
小咄シリーズ、これがまた面白くて、ウケてましたね!
本編は「牛ほめ」。
でも、牛をほめる前で終わってましたけど(苦笑)
そして、桂歌之助さん。
小中高時代を滋賀県で過ごし、実家も大津にあるという落語家さん。
襲名前の、「歌々志」さんの頃、この近くでご出演という時があって、
少しお話させてもらったことがあります。
(このブログでも、写真をアップさせてもらったし~)
子どもネタがけっこう好きみたいで、今日も「桃太郎」をやってはりました。
よね吉さん、一回目は「七段目」。
「芝居噺を・・」と、よね吉さんが言うたら、
隣の席にいる、芝居好き、芝居噺好き、よね吉さん好き・・な、友だちが思わず拍手!(笑)
よね吉さんの「七段目」は、何度も聴いてるけど、上手いですよ。
芝居部分はホンマに思わず拍手したくなるくらい、カッコいいし~
故桂吉朝さんが師匠やけど、兄弟子である吉弥さんとやっぱり違うんやねぇ。
よね吉さんのは、丁稚のさだ吉が子どもらしくないというか、
若旦那と区別がつかへんくらい大人な感じで、カッコええねんな。
この噺はようできてる噺ですよ~。
鳴り物が入って華やかで、歌舞伎を知らなくてもわかりやすいオチで。
中入り後は、よね吉さんの、「愛宕山」。
師匠の吉朝さんを継いではる雰囲気やけど、声がしっかりしてるから、
どうしても、力が入り過ぎてるみたいに聞こえるんやね。
見てる私らが、一緒に山登りしてる気分~(笑)
なので、途中でしんどくなりますわ・・ホンマに。
願うならば、もう少し力を抜きかげんでやってくれはると、いいかな。
でも、ホンマ熱演で、良かったです~
開場に、着物姿の若い女性がチラホラ・・・よね吉さんの追っかけ?ですよね!
JR石部駅から、歩くと15分か20分ほどかかるし、けして便利なとこではないし、
そのせいで、入りが少なかったんかな。
人口もすくないしね・・・・
合併して湖南市になったけど、石部町の時は、全国でいちばん小さい町、と言われてましたよ。
けど、1600円という、破格値やのにな!
アンケートに記入しときました。
「これに懲りず、また石部に来てくださいね。石部にファンを増やしてください~」