ヤポネシアンレゲェ

新しい日常を追い求めるギター弾きホワイト教授のゆるゆる人生散歩日記。目指すは架空のリゾートミュージックアイランド。

お芸術は、おりこうであれ

2013-11-02 20:49:10 | 芸能
バリ・ウブドでの快楽の日々をもう一度!

ということで、ガムランチームが2つもある沖縄芸大の文化祭を見学に首里まで行って来ました。
行く前からH君も「踊りもあるの~?」と期待して車で1時間。しかし、なんだかパッとしない環境でのガムラン演奏、5分で2人とも飽きちゃいました。
音楽として、なんかとってももったいない気がしました。
そして、あちこち文化祭見学もしたけど、パッとしない。今時の芸大ってこんなおとなしいもんなのか、、、
未だにヤンキーが成人式に暴れる昭和な沖縄。お堅い学校の先生みたいなのを生み出すのをよしとするのが沖縄の大学なのか。勝手な憶測ですが、老害なんでは、、、
今こそ見習うべき「沖縄伝統の文化」の良さを伝えていってもらいたいもんですが。

芸術・アートって、自然界に対する人間の技術。それが進化したようなもの。
そもそも沖縄のような地には、芸術大学なんて要らないじゃないですかね。
だって、月の満ち欠けで物事判断したりすることから、ハブくらげに噛まれたらクワズイモの茎を塗れ(毒には毒)とか言うようなことまで
へたな大学教授より、その辺の庶民のほうが自然に対する技術持ってるんじゃないですか。

仕方なくスタンプラリーなんかやっちゃって、景品もらったりして、、、

ウチへ帰ってビール飲んでたら、外から花火の音が聞こえてきました。読谷祭りだ。地元の祭りへ行くのがまっとうな考えでした。