今月、毎日ブログ更新かい?
なすべきタスク、優先順位の高いタスクは他にいっぱいありすぎて、限られた時間の中で、まずは日々の記録(ブログ)を付けるのです。
もしかしたら、日常のちょっとしたことが引き金となって、ファーストプライオリティーが一気に片付くこともあるやもしれぬ。
宝くじも、買わなきゃ当たらぬ、みたいな、、、
「棚からぼた餅」狙いでしょなどと言わないで。
ところで、3歳5ヶ月のH王子様、作詞作曲を頻繁になさり、ご機嫌が良いときに頻繁にその成果を発表なさっております。
まだ、「でちゅ」とか「さびちい」など「さ行」をまだ発音できねえくせに、1週間前や1ヶ月前も「きのう」と言ってるくせに。
以前は、
「おばさ~んの、おならブブゥ~♪」
「ソバくいたーい♪ニクくいたーい♪」
などの駄作続きでしたが、日本人のアイデンティティが芽生えてきたのか、単に母親が仕事を趣味にしがちで帰宅が遅いせいか、最近特にワビサビが入ってきました。
「かーちゃんは、いーなーい、とーちゃんもーいーなーい、ひーちゃんは、ひとりぼーっちー♪」
などという歌を、元気一杯歌ってます。
単に肉体の欲望を表すことから、内省的な表現への変化です。
こりゃ、私がウチでP.C.を開きがちでなせいか?
ま、いいか、とっても楽しそうだから。
H君と2人べったりの、さえない3連休の2日目。
お昼寝をたっぷりさせてから、毎年寒い雨が降るのが恒例の「読谷祭り」へ出かけてきました。夕方前に雨がぱらついたものの、今宵はなんとも半袖日和!夏の夜のよう。こりゃ生ビールが美味いぞ、気分もゆるむ。
H君用に、味噌と梅の玄米おにぎりを速攻で握って、予備食のパンと着替え水をリュックに積み込み、車で混雑する会場へ。
いったい、ステージ上に何百人上がってんだ??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/8e/8734b3f3ee781a295b464bc462e95a58.jpg)
「紅イモ」で有名な我が村(もう2年目だし、、、)読谷、いも気質というか田舎タウンは、とにかく派手好き。
一大スペクタクルロマン、創作「進貢船」
14世紀、琉球と中国の大交易時代の発端となる進貢船1号には、読谷山の泰期らの若者が乗っていた。
雨のため3年ぶりに登場したタイヤの付いた船。お話は、太鼓やたいまつの行列のあと人を乗せた船がゆっくりゆっくり登場して、人を降ろすというだけのもの。娯楽性(ヒトを飽きさせないテクニック)ゼロなところも凄い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/5e/e8d873c2019065e572a2f7cd933c3b44.jpg)
サブステージでは、中高生のバンドとストリートダンス大会。実は、これが観客共に熱くていい。それなりのクオリティを持ちながらも、ありがちな踊りやありがちな演奏は、ある意味伝統芸能。こんなの見てたら、もっと新しいこと、もっとはみ出した事をしたくなるに違いないと思うのはワタシだけではないと期待します。
「中央」というと、内地(大和)だったり、東京だったり、時には首里だったりしますが、「我が町、我が村、我がが一番さぁ」という気質が沖縄では非常に強いですね。自分のところがみんなそれぞれ中央。
こんなイモな村で、こんなローカルな沖縄で、いろんな芸能や祭りを見て育つH君は絶対幸せだと、自信を持って言えます。
「イモイのは好きかい?」
「イモ大好きでしゅ!」
なすべきタスク、優先順位の高いタスクは他にいっぱいありすぎて、限られた時間の中で、まずは日々の記録(ブログ)を付けるのです。
もしかしたら、日常のちょっとしたことが引き金となって、ファーストプライオリティーが一気に片付くこともあるやもしれぬ。
宝くじも、買わなきゃ当たらぬ、みたいな、、、
「棚からぼた餅」狙いでしょなどと言わないで。
ところで、3歳5ヶ月のH王子様、作詞作曲を頻繁になさり、ご機嫌が良いときに頻繁にその成果を発表なさっております。
まだ、「でちゅ」とか「さびちい」など「さ行」をまだ発音できねえくせに、1週間前や1ヶ月前も「きのう」と言ってるくせに。
以前は、
「おばさ~んの、おならブブゥ~♪」
「ソバくいたーい♪ニクくいたーい♪」
などの駄作続きでしたが、日本人のアイデンティティが芽生えてきたのか、単に母親が仕事を趣味にしがちで帰宅が遅いせいか、最近特にワビサビが入ってきました。
「かーちゃんは、いーなーい、とーちゃんもーいーなーい、ひーちゃんは、ひとりぼーっちー♪」
などという歌を、元気一杯歌ってます。
単に肉体の欲望を表すことから、内省的な表現への変化です。
こりゃ、私がウチでP.C.を開きがちでなせいか?
ま、いいか、とっても楽しそうだから。
H君と2人べったりの、さえない3連休の2日目。
お昼寝をたっぷりさせてから、毎年寒い雨が降るのが恒例の「読谷祭り」へ出かけてきました。夕方前に雨がぱらついたものの、今宵はなんとも半袖日和!夏の夜のよう。こりゃ生ビールが美味いぞ、気分もゆるむ。
H君用に、味噌と梅の玄米おにぎりを速攻で握って、予備食のパンと着替え水をリュックに積み込み、車で混雑する会場へ。
いったい、ステージ上に何百人上がってんだ??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/8e/8734b3f3ee781a295b464bc462e95a58.jpg)
「紅イモ」で有名な我が村(もう2年目だし、、、)読谷、いも気質というか田舎タウンは、とにかく派手好き。
一大スペクタクルロマン、創作「進貢船」
14世紀、琉球と中国の大交易時代の発端となる進貢船1号には、読谷山の泰期らの若者が乗っていた。
雨のため3年ぶりに登場したタイヤの付いた船。お話は、太鼓やたいまつの行列のあと人を乗せた船がゆっくりゆっくり登場して、人を降ろすというだけのもの。娯楽性(ヒトを飽きさせないテクニック)ゼロなところも凄い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/5e/e8d873c2019065e572a2f7cd933c3b44.jpg)
サブステージでは、中高生のバンドとストリートダンス大会。実は、これが観客共に熱くていい。それなりのクオリティを持ちながらも、ありがちな踊りやありがちな演奏は、ある意味伝統芸能。こんなの見てたら、もっと新しいこと、もっとはみ出した事をしたくなるに違いないと思うのはワタシだけではないと期待します。
「中央」というと、内地(大和)だったり、東京だったり、時には首里だったりしますが、「我が町、我が村、我がが一番さぁ」という気質が沖縄では非常に強いですね。自分のところがみんなそれぞれ中央。
こんなイモな村で、こんなローカルな沖縄で、いろんな芸能や祭りを見て育つH君は絶対幸せだと、自信を持って言えます。
「イモイのは好きかい?」
「イモ大好きでしゅ!」