ヤポネシアンレゲェ

新しい日常を追い求めるギター弾きホワイト教授のゆるゆる人生散歩日記。目指すは架空のリゾートミュージックアイランド。

上京物語part.2デザイン銭湯にブックゲストハウス

2018-01-10 05:49:00 | 東京フラッシュバック
今回宿は、airbnbで中央線吉祥寺~中野
辺り探したけど、やはり良い所はなく、いつもの高円寺宿泊場で

バス一本で美術館のようなデザイン温泉銭湯
久松湯


有名な建築家が建てたのか?だが勿論、銭湯価格



ランチは新宿西口ハイチのドライカレー
懐かしの地下の店舗はもうない
しかし、調度品など当時の雰囲気のまま




最終日は寄席を楽しもうかと思いまして、浅草へ
book and bed tokyoへチェックイン



ゲストハウス乱立気味の浅草で、最安のドミトリーで6,000円と高額だったし、本の揃えはビレッジバンガード並で平凡だったけど、泊まれる隠れ家カフェみたいで、流行っている理由はなんだか分かった

入り口が重圧感あり、玄関では監禁されたかの錯覚を覚える仕組みは、部外者完全入場お断りという安心感に繋がる。
スタッフも、節度ある友達的な対応で好感度大


この穴蔵の外は、即お洒落空間なのでうかつにパジャマ姿では出られない

ここへ、かがんで出入りする格好がどうもダサい気がする

『ベッド出口の書棚を、ベレー帽丸目がねのシャレオツ女子が眺めているかもしれない』
スマートに座った格好で出ようと試み「君たちはどう生きるか」
の所に頭ぶつけること三回



都内の女の子が、いつもと違った週末を過ごすにはいいかもしれない

出歩く旅行者にとっては無駄な出費だ

が、人と話さなくてよいゲストハウスとして、ある意味価値はあるのかも
ヒトと話さなくても、ヒトが居る気配を欲するのが今時の感覚の一つなんだろう



うちの宿も、四部屋の個室だけど他人の気配を完全には消さない工夫でデザインしている

プライバシーは、そこそこ保護

共有の広いリビングや縁側でゆっくりするもよし、小屋の屋根付きウッドデッキで読書したりお星さま眺めたり、裏の眺めの良いツリーハウスor物見台(製作予定)に登ってヤッホーするもよし
 
海まで車で5分












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