ヤポネシアンレゲェ

新しい日常を追い求めるギター弾きホワイト教授のゆるゆる人生散歩日記。目指すは架空のリゾートミュージックアイランド。

吉増剛造展ワークショップ “k-oto-ba”(こ・と・ば)コレクティブ・オーケストラ

2018-06-15 21:54:00 | ヒビビ君
「けんそう」と言えば、沖縄県総合運動公園。これ沖縄の常識ね。


「おきみゅー」と言えば、、、

沖縄県立博物館・美術館。

元々、2in1な施設名だから言いづらくて困るけど、
これ、浸透してるのかな?

「おもろまちの美術館」でも分かるけど、
「パチンコ屋の前の美術館」でも分かるか。
でも、これ愛称として恥ずかしいね。沖縄を代表する素敵な建築が、シャンボで派手なパチンコ屋の前に建っているなんて。


その、おきみゅーで吉増剛造展が開催されていて、その中のイベントとして、
feat. 吉増剛造&大友良英という巨匠のワークショップがあったので、H君(小2)が参加してきた。

参加者条件に、小3よりとあったので、年齢詐称での参加。
保護者は見学自由。

子供は、嘘つくの嫌いだから「バレたら面倒だ」と思ったけど、
人数集まらなくて年齢引き下げられた。

そのせいか、ワークショップは落ち着きのない子供も多く、見ている方としては散漫な印象ではあったが、H君は楽しそうだったし、真面目で厳しい田舎の遅れた学校とは真逆の方向の体験は、ためになったと思うね。

塾や習い事してる暇があったら、こういうのに参加すべし。中高生の参加者が無かったのは、誠にもって残念。親が誘っても興味を持たないのか?

内容自体は、予想がつくヒトには予想がつくので省略。


吉増さんは、永遠の王子様(詩は持ってたけどそうとう面白い人物だった)、で

大友さんは、教育実習の人気の先生、ってとこかな






















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