ヤポネシアンレゲェ

新しい日常を追い求めるギター弾きホワイト教授のゆるゆる人生散歩日記。目指すは架空のリゾートミュージックアイランド。

ギターマガジンがスゴい

2018-06-18 05:57:00 | 音楽
雑誌はね、立ち読みしてる時は興味津々だけど、買って帰るとまず読まないのでゴミになるから、90年代以降殆ど買ってなかった。
たまに、レコードコレクターや、テレビも見ないのにテレビブロスを買った位かな。
以前は、スタジオボイスやら散歩の達人、シティーロード、ミュージックマガジン等せっせと買ったもんだが。


沖縄に一軒だけある那覇の小さなタワレコで、「ニホンのジャズ」という特集のおシャレな表紙の雑誌を発見。
ジャパンカップ・レアグルーヴ、1907-1976戦前スウィングと戦後のモダン化



ギターマガジン❗

これ、技巧派メジャーギタリストの雑誌で、表紙の写真見ただけでうんざりして手に取ったことすらなかった。

開いてみると、
戦前の和ジャズとか、大友良英さんの師匠・フリージャズのギタリスト高柳昌行さんとか興味深い記事満載。

しかも、前月号のギターマガジンの売れ残り、最後の一冊。


散々迷った挙げ句、後で欲しくても手に入らないような気がして、購入。

まだ、読んでない、、、


どうやらこの雑誌、最近はビックマフだけの特集や、ジャズファンクだけの特集号もあるらしい。


小中の頃は、少年ジャンプを買う傍ら、今では恥ずかしい感じのガッツ、音楽専科、ミュージックライフ、ロッキンf、等を買っていた。
初めて買ったjamの創刊号は未だに持っている。
レココレは特集によっては手放せない。ロックマガジンとG-Modernは、永久保存版だ。


話は変わるが、モダンミュージックの生悦住さん亡くなっていたんだな
http://www.ele-king.net/news/rip/005584/













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