![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/00/f1fff51bb41cf0db36d71c4ca43a04f0.jpg) ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
寝苦しい夜でした。
夜中にのどが渇き、冷蔵庫の深層水・健を飲みました。
起床時の室温が28.5度。
ランニング中は汗でTシャツがしまった(うそ!)お腹に
ぴったりと張り付きます。
さて、こんな時は気持ちはさわやかに行きましょう。
そこで、おとなのための絵本を2冊紹介します。
私のお薦めは『泣いた赤鬼』
40数年前、家が貧しく、絵本を買ってもらえるような
環境にはありませんでした。
そのかわり小さな小学校のありとあらゆる本は読みまくりました。
そんな中の1冊です。
今読むと少し表現が昭和、それも前半の臭いがしますが、
献身的犠牲と友情そんな忘れていたものを思い出します。
妻のお薦めは『犬のルーカス』
私の記憶が確かなら銅版画で有名な山本容子氏が、
迷い犬を飼い始めたことから話が始まります。
犬飼なら誰でも経験あることを文章にまとめただけですけど
いちいち「うん、そうだよ、あるある。」とうなづけます。
やはり画家だけあって犬のルーカスの絵が秀逸です。
私も愛犬UPをスケッチしてこどもたちに見せましたが
酷評されたことを懐かしく思い出しました。
さあ、絵本でも読んでせめて心だけはさっぱりしましょう。
それでは行ってきます。
![人気ブログランキングへ](http://image.with2.net/img/banner/banner_12.gif)
| Trackback ( 0 )
|
|
|