木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




三日月がでながらも、稲妻が光り
時折雨が降るという不安定な天気です。
昨夜は寝苦しく、久しぶりにエアコンをつけて寝ました。

さて、磐田では外食はほとんどしません。
野菜と肉があればと言う感じです。
魚も伊豆でおいしいものを食べていると
妻もスーパーの鮮魚売り場から足が遠のくようです。
そんな妻が先日、珍しくサバの切り身を買ってきました。
「サバの味噌煮にして!」
私は鮮度が不安になりましたが、大丈夫そうです。

お湯を沸かし、切り身を「霜降り」に
汚れを洗い流します。
次に最初から醤油とみりん、昆布カツオダシに
切り身、ゴボウの乱切り、ショウガと一緒に煮ます。
沸き立ったら、あくを取って落としぶたをして、中火で5分。
次に味噌を煮汁に溶き、味を見ます。
濃いめでかまいません。
どうせ、サバには煮汁はしみ込みませんから。
また、5分くらい煮たら、サバは取り出します。
煮汁とゴボウだけ煮詰めて、適当なとろみが出たらOK。
さらにサバを盛り、煮汁をたっぷりとかけます。
その上に針ショウガを乗せます。
完成です。

おいしくできました。
ご飯にもお酒にもぴったりです。

それでは行ってきます。

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