木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




夜明け前からすっきりとした青空です。
おかげで少し冷え込みましたが、走るとさわやかです。
大地の畑ではまるまると太った玉ねぎが
土から顔を出し、「収穫して!」と要求しているようです。

さて、今日は何を置いても愛犬クレハです。
今日で満6歳になりました。
   
我が家で迎える初めての誕生日です。
クレハが来てくれてから、家もずいぶんと楽しくなりました。
朝、階段を下りて行くと振り切れんばかりに尻尾を振り、
最近では我慢することなく「ワン!」と鳴きます。
それから居間で朝のお遊び、散歩。
早起きはつらいけど、いやと思うことはありません。
仕事が終わり帰ると玄関前で迎えてきます。
家でクレハが待っていてくれると思うと、
午後の仕事もがんばれます。
そんなクレハのお気に入りは、前の里親さんから
引き継いだこのダンベルです。
彼女の喜びの表現はこのダンベルに集約されます。
一番好きなお遊びもこのダンベルをグラウンドで
投げて遊ぶ「Dog run」です。
そろそろこれを新調したいのですが、
残念ながら磐田市内では売っていません。
愛犬家の皆さん、どこかネット通販でこれを
取り扱っているショップをご存じでしたら
教えて下さい。
愛犬クレハの誕生日プレゼントにしたいと思います。

さあ、今日からクレハの6歳のはじまりです。
それでは張り切って行ってきます。

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街路樹はサクラ、ハナミズキ、ツツジとリレーを終え、
葉っぱの濃い緑と雑草が目立つようになりました。
散歩コースの水堀公園では今年最初の草刈りが
行われ、これで愛犬クレハにダニの付く
不安が少し減りました。

さて、昨夜もコロンビア豆を焙煎しました。
手帳の記録を見ると5月に入って、
2日.6日・8日・9日と
すでに4回も煎ったことになります。
手持ちの4種類の豆がほぼ1週間で
1ローテーションしたことになります。
私は1回のコーヒー抽出は6カップ分が定量です。
使う豆の量はおよそ70gです。
ここ3日間は、禁酒をしているので夜も70g減ります。
これでは従来の1回の焙煎量が生豆200g、
仕上がり160g前後では毎晩焙煎しなければなりません。
そこで手は疲れますが、生豆250gの焙煎としました。
焙煎後のコロンビア豆はデジタルスケールの数字が
202gを示していますが、見えませんよね。
それでも約2日でなくなります。
でも、考えて見れば酒と比較すれば安いものです。
酒はビールは1本300円、清酒も1合300円。
毎晩900円くらい飲まないと気が済みません。
コーヒーはいろいろな方への配慮から原価は
ここでは言えませんが、いくら飲んでも
一晩900円はかかりません。
酒かコーヒーかと言う選択に迫られた時に
経済面から言えばコーヒーに軍配が上がります。
金にあかせて、高級品を堪能する贅沢もありますが、
自ら好きなことをし、焙煎したての香り高い
コーヒーを楽しむという贅沢もあるのです。

しばらく、この生活が続く保証はありませんが、
もし継続できたら小銭が貯まるでしょう。
そしたら1万円強のホームベーカリーを買おうと
取らぬ狸の皮算用をしています。

それでは事故に気をつけて行ってきます。

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