木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




おはようございます。
久しぶりの雨の中の散歩、傘をさしての
ランニングです。
これでは今夜の七夕様は無理でしょう。

さて、昨日までの三日間の草刈りの成果をご覧下さい。
我が村は県道伊東西伊豆線に沿うあります。
その距離3km弱。
いつもなら県道路公社の入札で土木業者の草刈りが
道路脇に入るのですが、今年はその気配がありません。
3~40年も昔なら村の道路の草刈りは「村仕事」
ならば、私がやりましょう。
スタートは村の西入り口から。

簡単そうに見えますが、ここはススキが深くて
一番体力が要りました。
ついでにナカムラさんの裏山も頼まれたこともあり
これだけで半日仕事になりました。
ホタル草が

きれいですが、これも

さっぱりと刈ってしまいます。

次は道路が広がり見通しの開ける所ですが
草が邪魔してました。

きれいになりました。

村のview point

「うん、いいね!」自画自賛。

この先は人家が連なるので道脇の草はありません。
その替わり留守宅の庭や畑が気になります。
「えーい、刈ってしまえ!」



これなら、夏に帰ってきた時の手入れも楽でしょう。

さて、今回の一番の自信作が

ここ、県道と村道の分岐点。
秋晴れの時の山の稜線がとてもきれいなところです。

最後は我が山荘近くです。

ここはちょっとやり残した感がありますね。
三日目で少し性根尽きた感じです。

まあ、それでも全体としては
ずいぶんときれいになりました。

最後に感想を1句
 頼まれぬ
  夏草刈りの
   清(すが)しさよ

それでは事故に気をつけて行ってきます。

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