秋口の虫生峠

おはようございます。

当地方は今のところ台風15号の影響もなく、初秋を感じさせる晴れ空です。

家の前の集会所では祭り当番が､今夜の祭りの会所つくりを始めました。

土曜日、天気もいいので本来ならSMLR（土曜の朝の長距離走）と行きたいところです。

練習量が落ちて、週一の楽しみであるはずの

昨日の「なかんだり」さんの担々麺ランチも

何とか無理矢理、完食。

夜は相変わらず飲んでいるので、

long rideとは行かなくても、ちょっとは多く走らないとダメでしょう。

そこでやる気を出すために

先週遠征中に自宅に届いたサソリマークでお馴染みのCastelliのジャージと

North Wave(ブランド名は英語ですが、イタリア国旗がついているので､イタリアのメーカー？）の

ビブショーツで､久しぶりに虫生峠に行くことにしました。

脚はまだまだ疲れが残っているので前ギアは軽めのインナーで､気楽に。

敷地を過ぎて、峠まで3km弱の上りはさすがに気軽にとはいかないので、

ほどほどにがんばります。

その脇を上下黒ジャージの青年が「こんにちわー」とダンシングで通り過ぎていきました。

いつもなら「なにーー！」と思うのですが、

今朝は自然と「はやっ！」と声が出た後に､私も「こんにちわー」。

まだ7時前、涼しく、山道はもうはっきりと

秋を感じます。

写真を撮って、塩タブをなめたら、ここから二俣までは10kmほどのdown hill。

ここは前ギアもアウターにかけます。

サイコンを見ると40km/h、そう先週のレースのプロトン（集団）のスピードはこの程度。

（この速さに慣れないといけないのか？）

ただ、踏み込むとまだ股関節、膝関節、ふくらはぎ

つまり下腿部の局所、局所に痛みが走ります。

それでもレース後、肉体以上に痛んでいた気持ちが、

だいぶ元気になったことが、感じられたので、いい練習になりました。

今夜は祭り、明日は台風の接近を気にしながら藤枝市への出張になります。

皆様もよい週末をお過ごしください。