木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

散歩時の気温は12℃、風もなく穏やかですが、路面が濡れています。

少し、雨が当たった気もしますが、空の雲も薄いので、迷わず練習に出ました。

しかし、5~25㎞までは小雨になりましたが、寒さは感じません。

ただ、路面が光っているので、落車に気を付けて走り終えました。

さて、先週の土曜日、山荘の古いコンロを

取り外して、仁科のサエツ冷機さんに向かいます。

注文していた新しいバーナーを持ち帰ります。

すぐにでも使いたいのが私の性分ですが、まだ、畑の片付けがあります。

夕方、野良仕事を終え、風呂を済ませたら、取り付けにかかります。

といっても、鋳物のバーナーの裏に突起があって、その突起をこの穴に合わせるだけです。

10分もかからずに

取付完了。

ガスの配管とコンロは鉄管でつながっているだけで、

接合部は、差し込んだだけで何も接着させません。

素人には「ホントにこれでガス漏れしないの?」と思ってしまうのですが、

ガスの元栓を開け着火、

もちろんガス漏れはなく、きれいな青い火が出ています。

五徳を載せ、夕食に久々に中華鍋を振りましたが、

この直径180㎝のコンロは何となく火力が弱い気がしました。

1ヶ月くらい慣らし運転が必要だということなので、しばらく様子見です。

右側のこの2つのコンロは場所的には使いにくいのですが、

朝食から積極的に使います。

昼食のパスタにも使います。

炎はきれいなのですが、炎の立ち上がり低い気がします。

お湯の湧き上がりに時間がかかりました。

まあ、パスタを作るには問題はありませんが。

やはり、火力はともかく、きれいな炎で調理するのは楽しいです。

おいしいパスタになりました。

この中古のガスコンロは浜松の古道具屋で2003年購入、

当時はタニコーというブランドも知らずに買いました。

実際に使い始めたのは2006年ですから、あれから14年。

プロは酷使するので2~3年でバーナーを交換することもあるそうです。

でも、山荘の週末使用では次の14年も大丈夫でしょう。

つまり、これが人生最後のバーナー交換です。

費用はご覧の通り、まあ、1年、1万円でおいしい料理ができるならイイでしょう。

変な電子機器もついていないので、故障の心配もありません。

ガス漏れだけは気を付けて、コンロも私も寿命を全うします。

それでは今日も元気に行きましょう。

 



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