木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

今朝は雨と昨夜の予報から聞いていましたが、

散歩に出かける時に、空の雲は高く雨が降る気配はありません。

傘を持たずに散歩に出ると、JA温度計は14℃を指しています。

暖かいし、これなら練習に出られると思っていた矢先、

家まで100mのところで粒の大きな雨が降り出しました。

二度寝するのも何なんで、

散歩前に圧力釜にかけておいた蒸し大豆を取り出します。

昨晩ひっくり返しておいた、蜜汁叉焼を取り出し、

タコ糸で巻いて、魚焼きグリルのダッチオーブンで今、焼いています。

さて、昨晩の調理の一番の楽しみは、この桐のまな板。

多分、何か造作に使った端材をまな板として1枚1000円で売っていたものです。

SNSで見て、先週土曜日、伊豆に帰る途中で「伊豆木材市場」に立ち寄ります。

市場と言っても、木材卸し、加工販売会社です。

伊豆長岡駅のパノラマロープウェー近くにあります。

さあ、それでは使い始めましょう。

まずは食パンに入れるクルミから刻みます。

食パンと言えば、いつもはクルミとチーズですが、

新たにカレンズという小粒なレーズンを買ったので、チーズの代わりに入れます。

サラダのセロリを刻みます。

刃当たりは柔らかい感じがします。

キュウリを切ってみます。

ちょっと力を入れ過ぎると

切り傷が深く板に残る気がします。

そうこうしているとファルファーレが茹で上がりました。

お湯を切って、オリーブオイルをコーティングしておきます。

さあ、パセリを刻んでサラダの仕上げにかかりましょう。

我が家では野菜用と肉魚用にまな板を分けているので、

桐は野菜専用、肉はこのプラスチックまな板です。

サラダ畑に蝶々が飛んでいます。

妻の感覚はそうではなく、「リボンのマカロニはクリスマスだに。」と言います。

それではいただきましょう。

実はメインディッシュがツナを足したこのサラダです。

というのも、朝走ってもいないのに昼食が3週間ぶりのなかんだかりさんで

W炭水化物だったからです。

暖かくなるとますますビールがおいしくなります。

それでは今日も元気に行きましょう。

 

 



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