東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業49年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

魅力特典

2007年10月16日 15時49分49秒 | 二代目のつぶやき
雑誌にアニメ「ど根性ガエルDVD-BOX」の発売の広告が掲載されていた。

お~懐かしい。ひろし、南先生、町田先生は元気だろうか?梅さんの握る寿司が食べたかったな~とその当時を思い出した。今回はアニメ化35周年を記念しての発売だそうで、つい「大人買い」したくなったが、10枚組1325分で39900円(税込)の価格を見てきっぱりと断念。さすがにど根性ガエルに四万は払えないと思いつつ、広告をよく見ると購入特典に目を奪われた。

ゴリライモTシャツ(Lサイズ)

何だか知らないが、もの凄く欲しい・・・

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わかばとエコー

2007年10月15日 09時14分38秒 | 街の話
出先で煙草を買いに自販機へ。何気なく視線を落とすと、一番下の段にこっそり「わかば」と「エコー」が仲良く並んで売られていた。おぉぉ~昔からの頑固なまでのパッケージで私が幼い頃から不変のスタイル。彼らの超ロングセラーに感動しつつ、果たして一体ひと月でどれくらい買い求められていくのだろうか?と人事ながらとても興味津々であった。一体誰が?

でも「峰」は無かった・・・

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視線

2007年10月14日 09時40分44秒 | 不動産屋の話
予約の入ったアパートの室内最終確認へ行った。

確認が終わり、鍵を施錠すると、どこかから視線を感じた。

行きにも感じたのだが、帰りにもじっ~と見つめられている気がした。

そおっと振り返ると・・・隣家の物置に・・・君だったのね

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CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU

2007年10月13日 09時44分20秒 | 音楽の話
聴くだけでつい胸が高ぶるような曲は誰もが一曲はあると思う。私にとってそんな曲のひとつは「CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU(邦題:君の瞳に恋してる)」である。もともとは1967年にフランキー・ヴァリ(Frankie Valli)がヒットさせたもので、以前掲示した私のお薦め映画「陰謀のセオリー」の中でジュリア・ロバーツがマラソンしながら口ずさんだり、エンディングで流れている。

フランク・シナトラ、ペット・ショップ・ボーイズ、椎名林檎、ZARDなど多くのアーティストがカバーしているが、私を含め大抵の人は1982年に大ヒットしたボーイズ・タウン・ギャングがディスコ調にアレンジしたバージョンの方が印象深いと思う。(ちょうどその頃は私は高校生で、この曲を聴くとオールナイトフジやミスDJを思い出してしまう)

あれから20年以上の月日が流れたが、今でもMP3から流れるメロディーに合わせて「あいらぶゅ~べいびー」とこっそりと口づむ背広姿の私がいる。

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亀田一家の今後

2007年10月12日 09時25分21秒 | スポーツの話
昨夜開催されたWBCフライ級タイトルマッチの内藤と亀田戦。

6時55分からの放映だったが、また「あの」放送局である。7時30分頃からのゴングだと予想し、それまでに入浴・筋トレ・食事を済ませ、テレビをつけるが、今回も相変わらず「引っ張って」おり、ようやく八時近くになりゴングが鳴った。序盤から大毅はガードを低い状態で構え、チャンピオンは梃子摺っている様子で、お互いにクリンチばかりの終始大して盛り上がる内容ではなく、思った以上の大差の判定でチャンピオンが初防衛した。また抱え上げや死角での目突きや太腿殴打等の数々の反則技を繰り出し、15歳上の王者から「反則はうまかった。顔に当てる練習をすればもっと強くなるのに」と未熟な挑戦者を皮肉られる始末であった。

もし試合後にチャンピオンに歩み寄り健闘を称える行動があったなら私としては非常に残念だったが、判定の結果を待たずしてリングを去って行くいつの間にかヒールとなった亀田一家には、これからも憎たらしい程にこのままのスタイルを貫いて貰いたいものだと思う。

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悩むご当選

2007年10月11日 09時23分47秒 | 二代目のつぶやき
自宅に帰ると私宛の宅急便が届いていた。中身を開けると「ご当選おめでとうございます」の紙と共にグルメカタログが入っており、送り先はラジオ局となっていた。どんな番組にどのような内容を送ったのかは全く記憶にはないのだが、確か早朝の番組に寝ぼけ眼で布団の中からメールをしたような気がする。

当選の品はカタログから希望商品を選ぶもので、最近披露宴の引き出物でよく見掛けるものだ。しかしこれが非常に悩む。今までなかなか「これだぁ!」と欲しい物が見つかったことがない。カタログを見ればおおよその金額が分かるので、例え商品が見つかったとしても定価で買うには抵抗があったり、無難に実用的な物を選んでも「果たしてこれが送られて来た時に感動があるのか?」などと大抵「ん~しいて言えばこれかな?」「いややっぱりこっちかな?」と言った具合で受付期日ギリギリまでグダグタしてしまう。また過去には私が独断で選んだ品物は押入れの奥底に未使用のまま眠っている。周富徳の中華鍋・・・

妻はそれを知ってかページをパラパラめくって男らしく「これ!」と決めてカタログを閉じる。いやいやそんな決め方はないだろうと私は何度も何度もページを見返しては女らしく慎重に選ぶ。今回はグルメギフトなのですべてが食品である。食べ盛りの子供たちには腹六分目の量である。それらを考慮して「質より量」を中心に見返してまた悩む。途中で「いっそのこと、ど~んと商品が贈られて来た方が有難味を実感するのでは?」などと思いつつ、また期日ギリギリまでパラパラめくる日々が続く

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六本木へ行って来た・おまけ

2007年10月10日 09時05分33秒 | 街の話
ホテルを出ると、フラフラと六本木交差点へ向かった。もちろんアマンドのケーキを買う為である。以前にも掲示したように私は「六本木=アマンド」しか知識がない東京人なので、東京ミッドタウンも六本木ヒルズにもあまり興味がない。

歩いている途中に時間貸駐車場の看板を見掛けた。「12分100円」と書いてある。私は町を歩くとつい時間貸の看板に目が行ってしまう。新小岩の場合、大抵20分で100円が多いのだが、これを基準にその場所の価値や相場を比較すると結構楽しい。

ちなみに六本木交差点付近では「10分100円」だった。さすが六本木である。

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六本木へ行って来た

2007年10月09日 09時04分29秒 | 街の話
先日とある政治家のパーティーに出席する為、六本木のANAインターコンチネンタルホテル東京へ出掛けた。久し振りの六本木で心も躍る。御茶ノ水駅で中央快速に乗り換え、市ヶ谷駅で下車し、南北線へ乗り、溜池山王駅で下車(新小岩駅から約32分)。

多くの外国人が行き交うロビーを抜け、エレベーターに乗り込むと細川たかしが乗っていた。お~さすが六本木である。至る所に芸能人がいるようだ。「彼」にボタンを押して貰い、地下へ下った。開宴間近の受付会場はすでにかなりの人込みで、会場に入るともう居場所が無く、出入口付近にポッカリと空いたスペースにひとり立つ。

するとそこは来賓が出入りする扉だったらしく、谷垣政調会長、山崎拓元自民党副総裁、武部元自民党幹事長などの大物政治家や横田滋・拉致家族会会長、高見山関などが私の横を通り過ぎて行き、今回当選した丸山弁護士と握手をし、丸川珠代と名刺交換と記念撮影をしてもらった。まるでニュースを見ているような光景に終始とてもウハウハしてしまった。

ちなみに今回の主役である議員さんは、地元葛飾の方だったので、柴又の草もちが山ほど出ていた。差し出されるままに二皿食べるがもう食べ切れん・・・

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慈恵医大

2007年10月08日 09時33分41秒 | 街の話
先日までの腹痛はかなり治まり、最近ではほとんど気にならなくなったが、念の為、知り合いの婦長さんにこれまでの経緯と症状をメールで説明したところ、「とりあえず診て貰え!」との診断だったので、渋々通院していた病院で貰った紹介状を持参して青戸にある「慈恵医大」へ行った。この病院は少し前に色々と「有名」になった病院だったので、少し不安げな表情をすると、先生は「だから今は安全!」と変な太鼓判を押された。

新小岩から青砥へはバスが一番便利なのだが、この日は曇り空ながら雨も降らないようなので、自転車で向かった。環七を北上し、青砥橋を立ちこぎで渡る「至って元気な患者」はおよそ30分で病院に到着した。

外観は古いのだが、中は電光掲示板で受付番号や支払順番等を教えてくれ、どのスタッフが全員対応が良かった。長時間待たされることを予想したのだが、受付・各種検査の横の連携がとても良く、最終的に「異常なし」と診断されるまでわずか一時間程度だった。

また異常なし・・・あれは気のせいだったか?最近ではすっかり健常者である。健康ってやっぱりいいな~

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騒音問題

2007年10月07日 09時32分05秒 | ニュースの話

西東京いこいの森公園内にある噴水で遊ぶ子どもの声やスケートボードの音がうるさいと、近くに住む女性が市に対して噴水の使用とスケートボードで遊ばせることをやめるよう求める仮処分を申請し、東京地裁八王子支部がこれを認める決定を出した。決定は1日付で、市は2日から両施設の使用を中止した・・・

こんなニュースがあった。 心臓などを患い自宅療養中の女性の家は噴水からは数十メートルの距離にある公園に隣接しており、都条例で同地域の騒音規制基準は日中で50デシベルと定められているが、市が女性宅付近で測定したところ、噴水で遊ぶ子どもの声が60デシベル、スケートボードの音が58デシベルと、ともに基準値を上回っていたという。

私も以前公園に面した家に住んでいたので、子供の声や真夜中の若者達のはしゃぐ声は当然聞こえたが、公園から受ける様々な恩恵(木立を抜ける涼しい風や降り注ぐ日照や小鳥のさえずり等)に比べると、騒音なんて取るに足りない話で、大して気にはならなかった。そもそも引越する前から公園はそこにあったので、騒音についてはある程度は想定していた。また私の自宅は彼女と違い数十メートルも離れておらず目の前で、夏に公園で開催されていた盆踊りは60デシベルは軽く超えていた。

訴えた女性は自宅療養中だったので、一日中自宅に居た場合とは単純に比較は出来ない。病んだ体ではそれらは本当にうるさかったかも知れない。ただ記事では確認は出来なかったが、彼女がここに移り住む前から公園があったのか?噴水はあったのか?もしそれが「先に」あったとしたら、それはある程度予想すべきだと思うし、それを承知の上で住んだのだから仕方ないと思うべきではないか?と思う。

これでは幹線道路に面している住居や工場の隣に引越した人が「うるさい!」と言えば、それがまかり通ってしまう気がする。



だから今回の判決については非常に残念である。何かが最近おかしい・・・

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映画:私をスキーに連れて行って

2007年10月06日 09時44分36秒 | 映画の話
古びたVHSのビデオテープが出て来た。

私をスキーに連れてって(1987) - goo 映画

タイトルを聞いただけで、瞬時に「懐かしい~」と言いながら「あの当時」に戻れるのは40代以上である(断言!)。1987年の作品なので今年でちょうど20年。主人公の三上博史演じる矢野文男の設定は26歳だったので、当時の私にとっては少しお兄さん・お姉さんたちのお洒落な話だった。スキー場では誰もが映画と同じシーンに憧れ、そして真似をした。中でも携帯の無い時代にあの無線機はとても格好良く見えたものだ。また劇中の音楽はすべて松任谷由実で、「ブリザード」を口ずさみながら斜面を滑ったものだ。今もあの曲を聞くと原田知世が滑走するシーンが蘇る。

ホイチョイ・プロダクション原作の映画はこの他にも「彼女が水着にきがえたら(1989)」「波の数だけ抱きしめて(1991)」があったが、『シリーズものは第一作が素晴らしい説』はここにも当てはまる気がする。

ちなみに劇中では原田知世と原田貴和子が姉妹出演し、今やもう亡くなってしまった沖田浩之も出ている。

青春だったな~バブルだったな~

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東京ドームもなか

2007年10月05日 09時14分42秒 | 美味しい話
東京ドームへ行くと、ビールを飲んでいても必ず「東京ドームもなか」を食べる。これは私の儀式と言うか、恒例行事である。もなかが東京ドームの形をしているなかなかお洒落なアイスである。

そしてどんなに渋~い試合でも甘くしてくれる魔法のアイスなのである・・・

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消化試合

2007年10月04日 10時23分28秒 | 野球の話
足取りも重いまま東京ドーム41番ゲートで友人と待ち合わせをした。すっかり御祝いムード一色のドームシティであるが、私を含めこの日の観客のほとんどは昨日の嘘のような逆転劇を信じられない表情で、時折苦笑いを浮かべたまま元気なく歩いているように見えた。
友人とため息と共に合流し、今季初めてのドームへ入場する。入口で応援フラッグとオレンジのマフラータオルを貰う。フラッグは色々な選手のものがランダムに配布され、友人は二岡だったが、私は豊田・・・

とにかく嘆いても仕方がない。盛り上がって行こう!と持参したユニフォームに着替え、タオルマフラーを首に巻き、豊田フラッグをやけくそ気味に振り回す。しかし試合は初回に二安打で奪った1点のみで、1対3で逆転負け。ヒットは結局初回の二安打のみ。何の見せ場もなかった。

胴上げは見られないわ、試合は負けるわ、全くいい所なくドームを後にした・・・

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打ち取った・投げた・逸れた

2007年10月03日 09時49分50秒 | 野球の話
ありえない展開だった・・・翌日の「胴上げ観戦」がするりと逃げた・・・

今まで一度もジャイアンツの負けを祈った事など無かった私だが、昨夜だけはスワローズを応援していた。昨夜は会合があったので、テレビ観戦が出来なかった私に、最終戦を一緒に観戦に行く友人が逐一途中経過をメールで届けてくれた。

「3対0で負けてる」「同点になった」「4対3でヤクルトリード」

メールが届く度、ハラハラドキドキ会合を早めに切り上げ家路に向かった。そして家に着いたのは九回裏も一死一塁。点数は相変わらず1点リード「されて」いる。

よしよしこのまま終了してくれ

二岡が送りバントでアウト数を増やしてくれる。あとひとつ。二死二塁で阿部は敬遠で一塁・二塁。代打・矢野が内野安打で満塁。そして清水。もうこの時点で嫌~な予感。でもショートゴロ。明日の胴上げを信じた瞬間、名手宮本の送球は大きく逸れ・・・

しばしテレビの前で呆然、唖然。原監督の優勝インタビューも虚しく響いた。神戸の後輩から「今季唯一の消化試合を楽しんで来て下さい」、義姉から「あれ?一日早い?まあとりあえず優勝おめでとう」とメールが届いた・・・

さあ~これからある意味プラチナチケットを持って、消化試合観戦に向かおうもう一回胴上げ?してくれないよなぁ~

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マジック1

2007年10月02日 09時33分23秒 | 野球の話
昨夜中日が力なく負け、いよいよジャイアンツの優勝マジックが1となった。正確には「なってしまった」。

今日の東京ドームでのヤクルト戦で決まってしまいそうな予感だ。私が観戦する明日の横浜戦が消化試合にならないように、今夜だけは古田監督の有終の美を飾って上げるような粋な江戸っ子気質を見せてはくれないものか?
ねぇねぇお願い今夜だけは・・・

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