友人宅へ泊まりに行く娘のお持たせとして四谷にある明治28年創業の「たいやき わかば」を妻が買って来た。
東京のたい焼き御三家「たいやき元祖の麻布十番・浪花家総本店」「人形町・柳屋」として有名とのことだったが、あまり過度の期待はせずに口に運ぶと・・・なるほど・・・あんに塩気があり、皮がしっかりしている。こりゃ~美味しい。なるほどな~の味であった。
さらに泊まりの予定が急遽延期になった為、我が家には10数個のたい焼きが食べ放題状態になった。想定外のたい焼きフェスタ、ラッキー
友人宅へ泊まりに行く娘のお持たせとして四谷にある明治28年創業の「たいやき わかば」を妻が買って来た。
東京のたい焼き御三家「たいやき元祖の麻布十番・浪花家総本店」「人形町・柳屋」として有名とのことだったが、あまり過度の期待はせずに口に運ぶと・・・なるほど・・・あんに塩気があり、皮がしっかりしている。こりゃ~美味しい。なるほどな~の味であった。
さらに泊まりの予定が急遽延期になった為、我が家には10数個のたい焼きが食べ放題状態になった。想定外のたい焼きフェスタ、ラッキー
「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション(2015年公開)」を観た。
【解説】ハリウッドスターのトム・クルーズ主演の世界的大ヒットシリーズ『ミッション:インポッシブル』の第5弾。スパイ組織IMFに所属する腕利きエージェントが、仲間たちと協力して暗躍する無国籍スパイ組織撲滅というハイレベルのミッションに挑戦する姿を活写する。共演は、ジェレミー・レナー、サイモン・ペッグ、アレック・ボールドウィンら。高度1,500メートル、時速400キロメートルで飛行中の軍用機侵入を試みる、トムの命知らずのアクションも見どころ。
映画好きなご年配入居者さんがおススメ映画して貸して頂いた2本のうちの1本(もう一本は次週掲示予定)。トムがスタントなしで飛行機につかまるシーンが有名な作品で、入居者さんがわざわざお持ち頂き、休日に早速視聴した。オープニングの飛行機シーンから、派手なアクションが続く。娯楽作品はこうでなくっちゃ。最近よく観るブラント役のジェレミー・レナー(アベンチャーズ、ザ・タウン、SWAT)も良いのだが、イルサ役のレベッカ・ファーガソンの妖艶さと目が実に良い。
ただ・・・トムのアップシーンに年齢を感じてしまった・・・
ふらっと立ち寄ったレコードショップで見つけたフランスのシャンソン歌手エディット・ピアフ(Édith Piaf)のアルバム。
箱マニアの私をくすぐるお洒落な缶ケースと3枚組にも関わらず1000円ちょっとのお手軽価格に気が付けば会計を済ませていた。
代表曲である「愛の讃歌(原題Hymne à l'amour)」を聴く。何度も聴く。痺れる・・・実に痺れる。シャンソン自体を聴く習慣はこれまであまり無かったが、初秋にぴったりの音楽であるただ「愛の賛歌」ばかり聴いているものだから、他の楽曲までなかなか辿り着けない・・・
昨日駐車場を契約された若い女性のお客様はとてもパワフルだった。
駐車場のお問い合わせメールから始まり、「まず実際に一度駐車された上で契約にしましょう」と返信すると、「これから岡山まで車を取りに行って、11時間掛けて帰ります」とのこと。ひゃあ~であったが、私はその時点でまだ実際にお会いしていないお客様に岡山繋がりもあり、非常にワクワクしてしまった。
そして当社定休日に無事東京に到着し、翌朝駐車されてから、ようやくの初対面。第一声はやはり「よくぞ、ご無事で」だった。そして契約完了後、岡山のお土産を頂戴した。それも昔ご実家があった「玉島」のお土産に初対面にも関わらず、玉島トークで非常に話が盛り上がってしまった。
いや~世の中は実に面白く、そして狭い。M様、御馳走様でした。
来月、第11回 春雨や風子の新小岩落語会が開催される。
今回で11回である。
すっかり定着した落語会で、主催者さんにも余裕と貫禄が出て来たように見える。
実に素晴らしい事である。
お時間のある方は、是非足を運ばれて見て下さい。
落語は実に良いもんですよ~
出演者:春雨や風子 春雨や晴太
2016年11月13日(日)
開場13時30分
開演14時00分
(終演予定16時00分)
江戸川区立松島東会館
東京都江戸川区松島3-9-6
JR新小岩駅南口徒歩10分
予約1,200円 当日1,500円
【本日は定休日。予約投稿にて】
同級生たちでLINEのグループを作った。
数ヶ月に一度集まり、その場で次の飲み会の日程を決めるのだが、スケジュール帳を忘れたメンバーがおり、帰宅したら確認して連絡することになり、とりあえず日程を仮として、その夜の宴は深く長く過ぎた。すると帰宅途中でそのメンバーからLINEが届いた。
「28日は☆大神宮下だったよー」
ん?そもそも28日では無いし、大神宮下とは何だろう?と思っているとすぐに「あ!25日だったー」との追加送信。ん?大神宮下が解明されていない・・・酔っての誤字なのか?私の読解力がないのか?他のメンバーは「大神宮下ってどこ?あとで調べる」と大人の対応をしたのだが、数日経っても連絡が来ないので、結局どうなったのか?と確認すると、「25日は大丈夫と打ったつもりが『大神宮下』になってた」とのこと。
じゃあとりあえず予定通りってことで
貸室の案内で当社に鍵を取りに来た不動産業者の若い男性社員。
他社さんの物件を含め、複数室を案内の場合もあるので返却まで時間が掛かる事も少なくないが、さすがに五時間経過したら「遅い」だろう。当社の終業時間も近づき、確認の連絡を入れると、担当者が慌てて返却にやって来た・・・このようなケースが最近実に増えている。
先日の仏頂面と言い、今までそれほど気にならなかったのは、そもそもそんな人たちが居なかったのか?自分が気になるような年齢になったのか?不明だが、社会人としてと言うよりも大人として大丈夫なのか?と不安になる。
【明日10/26(水)は当社定休日となります】
不動産業者の若い女性スタッフさんからの物件問い合わせ連絡。募集中と告げると、内覧希望とのことで、内覧方法を訊ねられた。「当社鍵取り(当社に鍵があるので来社願うの意味)」と回答すると・・・
「御社の住所は?」
物件住所では無く、うちの住所?わざわざ訊くか?問い合わせて来た媒体は何かは知らんが、そこに書いてあるだろうし、無ければ社名や掛けて来た電話番号から検索等、色々方法があるじゃん!と始業時間早々の連絡で、バタバタしていたこともあり、少し語気を強めてしまった自分に少しだけ反省する。
そしてしばらくして来社した女性社員。「先程は大変失礼しました」と深々と頭を下げ、「いやいやこちらも失礼しました」・・・との会話が交わされる事も無く、彼女の仏頂面にまた何かがこみ上げて来たって話
上映中の「お父さんと伊藤さん(2016年公開)」を観に行った。
【解説】心のおもむくままに過ごす30代の女性と20歳上の恋人、彼女の父親の共同生活を、上野樹里、リリー・フランキー、藤竜也らの共演でユーモラスに描くドラマ。書店でアルバイトをする女性と給食センターでアルバイトをする男性が暮らすボロアパートに、息子の家から追いやられた父親が転がり込み、三人で生活する姿を映す。第8回小説現代長編新人賞を受賞した中澤日菜子の小説を基に、『百万円と苦虫女』『四十九日のレシピ』などのタナダユキが監督を務める。絶妙な掛け合いを繰り広げる、個性的な役者陣の演技が見どころ。
お父さんの「食事は家族全員でする」との言葉通り、食べるシーンがたくさん出てくる。口うるさい頑固親父を藤竜也、54歳のフリーターをリリー・フランキーが好演。身内と部外者の微妙な温度差が絶妙に描かれている。リリーが「俺は逃げないからね」と上野樹里の頭を撫で・・・さてこの後はどうなる?
40年子供達のために働いた揚句に邪魔者扱いされる・・・実に身につまされるストーリーで、自分自身の「終の棲家」について、あれこれと考えてしまう。ただこれまで世話してやったんだから、世話しろとはどうも思えない。邪魔者にならないためにはどうすべきなのか?何が必要なのか?を改めて考えさせられる作品で大ヒットするような映画内容では無いが、何だかいい作品だった。
どうでもいい話だが、上野樹里が帰宅する度、ゴールデンボンバーが出迎えてくれる気がしてならなかった・・・。
2020年東京オリンピックに向けて、4年を切ったが相変わらず揺れている。
兆円、億円とすっかり金銭感覚が麻痺している上に、私たちの税金にも関わらず、不思議なもので途方も無い金額だと何となく他人事のように思えてしまう。まあ~確かに五輪開催後に維持費が掛かる施設もどうかと思うし、改修で済むならそちらの方がいい。ただ東京近郊であればまだしも、かなり離れた場所での開催はいかがなものなのだろうか?だったら都市単位ではなくて、最初からワールドカップ同様に国単位で開催すればいいのに?と思ってしまう。そして改めて、国立競技場を壊すのは時期尚早だったんだろうな~とつくづく思う。恐らく数年前であったら豊洲問題も含め、どれもこれもきっとすんなり進んでいた事案だったのだろうが、 最近は何事にも熱心な鵜の目鷹の目の世論がそうはさせないのだろう。
私個人としてはチケットを都民に優先的に配布して貰えればそれでいいよって感じだな祭りは準備の段階が一番面白いのに・・・モッタイナイ・・・
マツダスタジアムで紹介された広島のおじ様の福岡の友人Tちゃんから「小倉名物の『ぬか炊き』を送ったばい」との連絡があり、東京に戻った翌日にクール宅急便が届いた。
ぬか炊きとはいわしやさばを醤油で煮て、 最後に床を入れて味付けをする北九州・小倉の江戸時代から続く保存食・郷土料理だそうで、ご飯にもお酒とも合うとのこと。早速自宅に持ち帰り、開封すると二個のタッパーに小分けされていた。
妻と実食する。事前に塩分が高いので控えめにとの忠告があったので、箸で小さく取り分けて口に運ぶ。入口では佃煮のような感じだが、噛むほどに奥深い味わいが広がり、忠告を無視して、二人で箸が進む。九州男児の心意気と共に大変美味しく頂いた。
Tちゃん、どうも有難うございました。御馳走様でした。
数日前に「JALのCAさんが本人とゆかりのある都道府県バッチを付け、会話をするとシールが貰える」との記事を読んだばかりだったので、行きの搭乗時にCAさんのバッジを確認するが、これが実に小さくて瞬時でどの県なのか分からず、機内サービス時に訊ねるとそのCAさん曰く「とってもレアな山口県シール」を頂戴し、帰りには新潟と埼玉をゲットした。なかなかCAさんと話す機会が無かったので、短いながらも楽しい時間を過ごす「きっかけ」であった。
玉島の通町商店街のガイドさんは、商店街復興に取り組むお父様の背中を見て、無料で商店街ガイドを始められたとのこと。実際お父様ともお話させて頂いたが、町への熱意がとても伝わって来た。ガイドさんが居なかったら、もしかして玉島を訪れる「きっかけ」を失っていたかも知れない。
両者に共通する事は「きっかけづくり」で、そのきっかけをとても素敵に取り組んでいる点である。始めるにあたり、おそらく反対する人や嫌がる人、面倒がる人が少なからずいたと思うのだが、まずは始める事、行動する事の大切さを改めて教えて頂いたと同時に、ネットやメール、LINEで簡単に用を済ませることが可能な時代で、「あえて話す」という行為はやはり大切なことなんだろうな~とつくづく思った。そもそも今回岡山・広島へ行ったのも、広島のおじ様との話した事がきっかけだったしね。
これからもちゃんと「きっかけ」に気付いて、色々と話したいものだと思った。
【本日は連休最終日。予約投稿にて】
新倉敷から岡山に戻り、ホテルでひと休み。
今回最終日が早朝5時起きで、岡山駅前からリムジンバスで岡山空港へ向かうため、前回の東口ではなく西口の駅前ホテルに連泊していた。シャワーを浴び、大将の店へ向かったのだが、新倉敷散策でかなり疲労困憊だったので、タクシーに乗った。一度訪れれば大抵の街は迷わず歩けるほど、方向感覚には自信があったので、大将のお店のある繁華街の大きな交差点で降り、迷うことなく交差点を渡り、慣れた足取りで進んで行くが・・・店がない嘘ぉ~とスマホで検索するが、自分自身が現在この交差点のどの角にいるのかさえ分からず、ほろ酔い親子に道を訊ねると、全く逆側に進んでしまったようで、タクシーで降りた目の前にお店はあった・・・
この日は結局何回道を訊ねたんだろう?岡山県民の皆様、この度(旅)は大変御面倒をお掛け致しました
【本日は連休初日。予約投稿にて】
新倉敷で地元のおば様に道を訊ねた時、「パチンコ屋のウイングがあるので、そこを右に曲がって・・・」と地元の方言で親切に教えて頂いた。
ウイング、ウイング・・・と心の中で唱えながら歩いていると、すぐ近くにパチンコ「キング」が見つかった。おば様の説明よりもかなり近い、いや近過ぎるが、もしかして聞き間違えなのか?と疑心暗鬼のまま、とりあえず通り過ぎる。そしてしばらく歩くがパチンコ屋さん自体が見つからず、やっぱりキングだったのか~と思っていると、ぽつりとウイングが見つかった・・・こりゃ、結構遠いや・・・
【往路】
ただ私の中では、かなり遠回りした気がしたので、東京に帰ってから地図で確認したところ、迷って訊ねた結果、約3160mだったが、帰りはちゃんと確認して迷わず駅に向かったものの約3030mと思ったより大差がなかった。やはりいつでも知らない道は長く感じるものなのである。
【復路】
ちなみに途中で訊ねた女子高校生さんが「歩きですか?遠いですよ」と教えてくれ、「どれくらい掛かりますか?」と訊ねると「う~ん自転車で『3~4分』」と実に微妙な回答をしてくれたのがとても面白かった。
新幹線で岡山からわずか30分ほどで広島到着。
広島駅は構内から駅前まで赤、赤、赤一色で、赤いユニフォームを着用したカープファンたちと一緒に「もしかしたらジャイアンツ戦にならないかな~」と淡い期待と共にマツダスタジアムまでを歩く。入場してすぐコンコースで広島のおじ様と2年ぶりのご対面。この日の為に福岡から駆け付けたご友人ともすぐに意気投合し、三人で再会とカープ25年ぶりの歓喜に祝杯を上げる。16時になると着席可能となり、靴を脱いで鯉桟敷に座りながらも会話が弾む。そして何杯目かの祝杯の後、おじ様のゲン担ぎでカープうどんを食べる。
話に夢中になり、なかなか球場に目をやることが出来なかったが、夕暮れの球場に照明が灯り、おじ様おススメの天然芝が実に綺麗に映える頃、いよいよプレイボール。
そして次々とおじ様ファミリーが集結して、8名全員が揃ったところで記念撮影。
もちろん私はジャイアンツのビジター用ユニフォームを着用。完璧に浮いているぜ・・・
おじ様の奥様(自称38歳)から広島名物「むすび・むさし」のお弁当の他、息子さんからもおつまみ、お酒など次々と御馳走になってしまった。恐縮・・・
試合中にも関わらずついつい話に夢中になってしまい、気が付けば21時前に試合終了。で?何対何だったの?
大混雑する駅へと向かう帰り道。新幹線の時間の為、私は途中で別れた。23時近くに岡山駅に到着し、翌朝5時に起床、9時30分の始業時間には何とか間に合ったが、その夜はさすがに泥のように眠ってしまった
Hさん、たくさんのお心遣い有難うございました。また奥様を始め、息子さん、お嫁さん、お孫さん、お友達も実に素敵な方たちばかりでした。みなさんのおかげで楽しい野球観戦でした。来年のクライマックスファイナルは東京ドームでカープを向かい撃ちますので、皆さんと東京での再会を楽しみにしています。
明日から「番外編」を四日間連続掲示予定です。
【おまけ】 球場で元タイガースの桧山氏を発見し、記念撮影。とても感じの良い方だった。
【明日10/18(火)~10/19(水)は当社連休となります】