東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業49年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

映画:「人生の特等席」

2018年04月30日 09時46分48秒 | 映画の話

映画「人生の特等席(2012年公開・原題TROUBLE WITH THE CURVE )を観た。

【解説】『ミリオンダラー・ベイビー』『硫黄島からの手紙』など俳優、監督として活躍しているクリント・イーストウッドが、およそ4年ぶりに主演を務めた感動作。17年間イーストウッドからじかに映画制作を学んだロバート・ロレンツが監督を務め、疎遠だった父娘が仕事を通して絆を取り戻していく様子を描き出す。まな娘を演じるのは『ザ・ファイター』のエイミー・アダムス。不器用な父親と、長い間そんな彼を遠くに感じていた娘がたどる再生のドラマが胸を揺さぶる。

いつもながら「無骨」「不器用」な老人をクリントが演じる。今年88歳を迎える彼の作品はいくつか観たが、38歳の「荒鷲の要塞」や49歳の「アルカトラズからの脱出」は別として、69歳の「トゥルー・クライム」、70歳の「スペースカウボーイ」、78歳の「グラン・トリノ」そして82歳の本作品を含めて、どうにも同じような主人公に見えてしまう。

ラストもこれまた鉄板の「人間の感覚が大切」的な王道での帳尻合わせでエンディングを迎えた。

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映画:「地下室のメロディー」

2018年04月29日 10時05分30秒 | 映画の話

映画「地下室のメロディー(1963年公開・原題LA MELODIE EN SOUS-SOL/ANY NUMBER CAN WIN )」ほ観た。

【解説】監督はギャバンとベルモンドを組ませた「冬の猿」や「野獣は放たれた」のアンリ・ヴェルヌイユ。主演者には「ギャンブルの王様」のジャン・ギャバンと「太陽はひとりぼっち」のアラン・ドロン。またギャバンの女房に「地の果てを行く」「我等の仲間」でギャバンと名コンビをうたわれたヴィヴィアーヌ・ロマンス。カジノの踊り子でドロンの手管にかかって利用される女ブリジットに「地下鉄のザジ」のグラマー、カルラ・マルリエ、ドロンの義兄ルイにモーリス・ビローが扮している。撮影には「ヘッドライト」のルイ・パージュ、ファンキィなモダンジャズのフィーリングをきかせた音楽は「戦士の休息」のミシェル・マーニュ、そしてシナリオは「殺人鬼に罠をかけろ」のミシェル・オーディアール、これにヴェルヌイユと「現金に手を出すな」の原作者で、暗黒街のスラングの権威アルベール・シモナンが参加している。

テーマ曲が有名な作品でアラン・ドロンがま~セクシーで、男でも惚れ惚れするほどである。ただ驚くほど煙草に火をつける。登場シーンのほとんどと言って良いほどである。また誠実な義兄がいとも簡単に犯罪に手を染めるのが、私にとって変に興味深かった。犯罪の計画もなかなか緻密であるのだが、最後の最後がそんな方法でええの?と思うほど、簡単に大金を奪ってしまう。ただタイトルは実に格好いい。

ラストシーンはかなりハラハラさせられ、そして・・・嗚呼・・・舞う・・・

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白い服 白い靴

2018年04月28日 10時07分18秒 | 音楽の話

先日テレビでユーミン特集が組まれていて、ユーミンファンの大学生が歌詞の素晴らしさを伝えるため紹介したのが、1986年にリリースされたユーミンのALARM a la modeに収録されている「白い服 白い靴」だった。

その瞬間、当時20歳だった私に瞬時に戻り、この曲がいいと教えてくれた友人を思い出した。彼は都心に住んでいて、同じ東京でもこうも違うものかと思うほど、いつもお洒落で最新の音楽を知っていた。BOOWYを教えてくれたのも彼だった。もう30年以上、会っていないが彼は元気なのだろうか?そんなことを思い出しながら、改めてこの曲の歌詞を読む。

元彼とばったり再会し、現在彼氏はいるものの、来週会う約束をする。白い服と白いロウヒールで出掛けようとしていたが、当日はひどい雨で、予定が出来たと電話を切った・・・う~ん、実に深い。

そしてアルバムを取り寄せた。

一緒に「水の中のASIAへ」も・・・

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生・聖子

2018年04月27日 09時19分32秒 | 音楽の話

私の「死ぬまでにやっておきたかったリスト」は日に日に増えているのだが、そのリストに数年前から「松田聖子のコンサートへ行きたい」が入った。ディナーショー以外の大ホールライブは春から秋に開催されているようで、昨年初めて抽選に申し込んだ際、日程が土日でさらに16時前後の開演が多く、唯一休みに重なった名古屋公演に応募して、見事当選したものの、結局予定が出来てしまい泣く泣くキャンセルしてしまった・・・

そして今年はちょうど夏休みの時期と重なる日本武道館ライブだったので、意気揚々と申し込み手続きを進めて行ったのだが・・・席種が二種類あり、S席(8900円)の他にプレミアムシートある席があり、値段は22000円・・・調べてみると前方の席が確保され、専用入場口とプレミアムプレゼントが付くとのこと。パソコン画面を見ながら考える。当選する確率はどちらが高いのだろうか?ファンの年齢層からしてきっと余裕のある方ばかりだろう?いや、実際には・・・ただ受付締め切りも間近だったので、とりあえずエイッとプレミアムで申し込んでみた。

申し込んでから数日、当たって欲しいとの気持ちと当たったらどうしようの不安が入り混じりながら迎えた抽選日・・・

では聖子ちゃん、来年こそお会いましょう・・・

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おやすみ

2018年04月26日 09時22分03秒 | 音楽の話

数年に一度、ふと気が付けば口ずさんでいる曲がある。

井上陽水の「おやすみ」である。

史上初のミリオンセラーを記録した歴史的名盤『氷の世界』の最後に収録されている曲である。

あやとり糸は昔 切れたままなのに~で始まる歌詞は、レコードもCDも持っていないのだが、陽水好きの幼馴染の影響なのか?最後までスラスラと歌えてしまう。

そして改めて歌詞を確認する度に難解に思えたり、すっと心に響いたり、ジーンとしたりと、摩訶不思議で美しく、そしてしみじみする名曲なのである。 

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木を見て・・・

2018年04月25日 09時00分00秒 | 休日のつぶやき

【本日は定休日。予約投稿にて】

木を見て森を見ず・・・物事の一部分や細部に気を取られて、全体を見失うこと。 英語のことわざ「You cannot see the wood for the trees.」の訳。

最近の特徴で、木ばっかり見てはあれこれ批判や反対をして、結局中止や空転してしまい、先に進まない。

森全体を一度見てから考えれば、ここは一度ぐっと我慢ややり過ごした方が良いことも少なくない。

だからあえて言うなら「木を見て、森を見てから、またもう一度木を見る」と色々なことが見えてくるような気がする。

以前、先輩は「まず日本を見てから、それから東日本、関東、東京と見てから、錦糸町を見て新小岩を見なさい」と教えて頂いたことがある。先輩のような視野にはなかなかなれないが、ほんの少しだけ先を見据えて考え、行動出来るようになった気はする。

さあ、どこを見ましょうか? 

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短時間の契約書類破棄連発

2018年04月24日 09時33分39秒 | 不動産屋の話

駐車場の契約日当日。機械式の為、締結前に持参された車検証で改めてサイズを確認する・・・

サイズオーバー・・・事前にサイズ確認して貰って大丈夫だと言っていたのに・・・

お断りをして契約書類をすべて破棄する。

するとその数分後に別の駐車場の問い合わせ電話が入った。

かなり急いでいるようで、本日中の契約要望。

段差がある駐車場だったので、とりあえず一度入庫した上で来社願う旨を伝え、契約書類を作成し、来社を待つ。

そして数十分後に電話の主が来社。

段差で車が擦ってしまうとのこと・・・再び契約書類を破棄した。

きっとそんな日だったんだろうな~どんまい・・・

【明日4/25(水)は当社定休日となります】

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玄関先の米騒動

2018年04月23日 09時40分36秒 | 不動産屋の話

先日外国国籍の入居者さんから、「玄関先にコメが置いてある?」と少し片言の日本語で質問があった。

非常に興味津々の話で、身を乗り出しながら詳細を確認する中で、お米の銘柄は東北地方とのこと。隣の入居者さんがその地域の出身の方で、もしかしたら田舎の親御さんが上京した際に、不在だったので置いていったのでは?と思っていると、置かれていたのは自分の部屋だけはなく、その階には他にも数部屋置いてあったらしい。大家さんが置いたのか?と訊かれたが、まずそれは考えらない。すぐに現場へ直行したかったが予定があり、しばらくして確認しに行くと何も置かれておらず、入居者さんも不在だった。

これは一体何だったのだろう。そもそも本当に「コメ」と言ったのだろうか?

ちなみに大家さんへ今回の摩訶不思議な報告すると「うちはその地方の米は注文しない」とのことだった。

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映画:「フライト・ゲーム」

2018年04月22日 10時08分18秒 | 映画の話

映画「フライト・ゲーム(2014年公開)」を観た。

【解説】「アンノウン」のリーアム・ニーソンとジャウム・コレット=セラ監督が再タッグを組み、高度1万2000メートルを飛ぶ旅客機という密室空間で繰り広げられる戦いを描いたサスペンスアクション。ニューヨーク発ロンドン行の旅客機に、警備のため搭乗した航空保安官ビル。しかし、離陸直後、ビルの携帯電話に「1億5000万ドル送金しなければ、20分ごとに機内の誰かを殺す」との匿名の脅迫メールが届く。やがて1人目の犠牲者が出てしまい、ビルは乗客を拘束して荷物や携帯電話を調べるが、手がかりは見つからない。2人目、3人目と犠牲者が続くなか、やがて犯人の指定する口座がビルの名義だと判明。ビル自身にも疑惑の目が向けられてしまう。オスカー受賞作「それでも夜は明ける」で自身もアカデミー助演女優賞を受賞したルピタ・ニョンゴが共演。

狭い機内での息詰まるアクションが良く、このままでは罠に掛かってしまうじゃないか?との心配をよそに、おぉぉと驚くようなどんでん返しもなく、最後は稚拙な種明かしと共にバタバタしてエンディングを迎える。結局、私にはリーアム・ニーソンの96時間のイメージばかりが拭いきれなかった作品になってしまった。

ただミシェル・ドッカリーがチャーミングだった。

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小倉へ行って来た~おまけ編

2018年04月21日 09時59分59秒 | ひとり旅の話

【発祥の地】

古くから西の玄関口として大陸との交易が盛んだった北九州は、焼うどん・バナナのたたき売り・アーケード商店街・スーパーマーケット・競輪等が発祥の地とのこと。なので知らないで訪れると門司港に立つバナナのオブジェが何故?何?になってしまう。ちなみにパンチパーマもそうらしい。妙に納得・・・

【絶品土産】

官営八幡製鉄所の施設が世界文化遺産に登録されたのを受け、ボルトとナットの形をしたチョコレート「ネジチョコ」が発売された。今回お土産で絶対買いたかった商品で、センスも素晴らしいのだが、ちゃんとはめられる逸品でもある。さらにココア味はその色で「錆びたように」見え、すべてにおいて秀逸商品である。

【入場料金】

1917年(大正6年)に建てられた旧大阪商船ビル内にある門司港わたせせいぞうギャラリー。

入口で料金を確認して1000円を支払おうとすると1000円札がなく、500円玉2枚で支払おうとすると受付のおば様がきょとんとしている。ん?なんだ?と思っていると「NO、NO、わんはんどれっど いえ~ん」と言われ、よくよく値段を確認すると1000円ではなく100円だった・・・。外国人気分も味わえる素敵な街である。

ちなみにこの絵が一番好きだったが、お土産の絵葉書コーナーでは取り扱っていなかった・・・

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小倉へ行って来た~後編

2018年04月20日 09時35分45秒 | ひとり旅の話

早いもので、もう最終日である。北九州の天気予報では黄砂注意報が出ていた。

小倉駅北口にある昨年完成したばかりのJ3・ギラヴァンツ北九州のホームであるミクニワールドスタジアムへと向かう。日本では珍しい海に面しているグラウンドで、これが実に美しかった。また最前列の席は、タッチライン・ゴールラインとの距離わずか8mとのこと。試合が開催されないので開放はしていないものの、結構ギリギリまで見ることが出来る。是非一度は観戦したいものである。

北九州は松本零士・わたせせいぞう・北条司等多くの有名漫画家を輩出しており、漫画ミュージアムや北口周辺には漫画のオブジェが飾られている。ただベンチに座っているオブジェ(銀河鉄道999のメーテル・車掌)の横には誰かしら隣に座っているので撮影出来ず・・・。ホテルに戻り、チェックアウトして門司港駅へと向かう。

懐かしい駅看板と改札口で昔ながらの制服を着用した駅員さんに出迎えられるが、明治24年に建てられた門司港駅は改修工事のためシートで覆われており、さらに九州鉄道記念館は休館日といきなり観光名所を二ヵ所失う。そのまま木造三階建てで現存する九州最大級の建屋である料亭三宜楼(さんきろう)の外観を見学してから栄町銀天街を散策し、関門橋へと歩いてみた。関門橋自体は二回目(新幹線での通過を除く)だが、前回は車で通過しただけだったので、実際に目にするとその短さに驚く。ただこの時点でかなり疲労困憊で、関門トンネル人道を諦め、日本一短い営業区間2.1kmを、日本一小さい10tの機関車が、日本一遅い最高時速約15kmでひくというトリプル日本一のレトロラインに乗車して門司港駅まで戻りたかったが運行は週末だけ・・・よくあることだ。門司港レトロでランチをして、わたせせいぞうギャラリーを見学し、関門海峡ミュージアムへ向かおうとしたがこれまたリニューアル工事で休館。3時間ほどの滞在で小倉駅へと戻り、シロヤベーカリーのサニーパンを購入し、北九州空港へ向かった。この日も約2.2万歩も散策してしまい、脚はパンパンで、羽田空港に迎えに来てくれた妻の車に倒れ込むように乗り込んだ。

それにしてもやはり知らない街はいつだってワクワクしてしまう。自転車での散策は行動範囲や時間のロスもなく良いのだが、やはり歩くと街を覚えるし、細部の発見があることを改めて実感。さてさて4月の時点で年2回のひとり旅をクリア。初の年間3回目のひとり旅はどうしようか?もう決まっているけどね。

本日はCの誕生日。おめでとう~ 

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小倉へ行って来た~前編

2018年04月19日 09時47分21秒 | ひとり旅の話

連休前日の終業後、羽田空港へ向かい、ひとり祝杯を上げ、ひとり旅史上最遅の20時25分の便に乗り込む。

滑走路から東京湾越しにディズニーランドの花火が小さく見え、北九州空港までの847kmを約90分でひとっ飛び。リムジンバスに約40分揺られ、小倉のホテルへのチェックインは23時過ぎになってしまった。翌朝は映画「グッバイ・エレジー」で登場した喫茶マツでモーニングをする予定だったが、まさかの開業時間前・・・モーニングやってないの?・・・仕方なくそのまま古い佇まいの映画館・小倉昭和館、旦過(たんが)市場、小倉城、木の橋・常盤橋を散策。

当初の予定ではこの日は門司港へ向かう予定だったが、直前にあれこれ調べた結果、映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の舞台となった豊後(ぶんご)高田まで特急で約50分だと分かり、小倉駅から特急ソニックに飛び乗る。約50分でーマ字でUSAになる宇佐駅に到着。

駅前からバスに乗り、約15分ほどで豊後高田に到着。シンボルである商店街の看板が出迎えてくれる。

江戸時代から昭和30年代にかけて、国東半島でもっとも栄えた町だったが、多くの商店街と同じく寂しい町になった豊後高田。平成13年(2001年)に立ち上げた「昭和の町」の取組みで年間約40万人の来訪者を迎える商店街となった・・・とのこと。バスターミナルすぐ近くの「昭和ロマン蔵」に立ち寄る。ここに収容されている昭和の品々にただただ圧倒(下の画像だと駄菓子屋のようだが、蔵の二階部分から一階部分を撮影。ショーケースにもケースの上にも昭和ロマンがびっちりと展示されている)される。


蔵を出た後、駅通り商店街をぐるりと一周し、約2時間昭和ロマンに浸り、タクシーで宇佐駅まで戻った。タクシーの運転手さん曰く「最近ではすっかり映画村になった」とのことで先月公開されたばかりの「坂道のアポロン」や今秋公開予定の「旅猫リポート」もここで撮影された。小倉駅からスペースワールド駅まで移動し、2015年に明治日本の産業革命遺産・製鉄・製鋼、造船、石炭産業として世界遺産に認定された1899年竣工の官営八幡製鐵所旧本事務所を「遠くから」見学。分ってはいたが遠い、遠すぎる・・・本事務所・・・。肩を落としつつ、昨年末で閉園となったスペースワールドの観覧車の取り壊されている横を通り、東田第一高炉跡を見学し、小倉駅に戻る。この日だけで約2.2万歩。脚が辛くなって来た・・・

夜は地元の方がおススメのもつ鍋を食べたが、今まで食べた中でぶっちぎりの美味しさで疲れが吹っ飛ぶ。

いや~ビールが染みた・・・(つづく)

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姪っ子の文面

2018年04月18日 09時00分00秒 | 二代目のつぶやき

【本日は連休最終日。予約投稿にて】

いつも喫茶店。

隣で年配女性二人が姪っ子と待ち合わせしていた。

時計を見ながら待ち合わせ時間を気にしていて、時間を過ぎても来ない姪っ子にやきもきしている様子。

携帯を取り出し、姪っ子から送られてきたメール文面を再確認して、読み上げる。

「12時頃に行けるよ」

その時点ですでに12時を過ぎていて、ルーズな姪っ子だな~とひとり勝手に思っていると、その二人は「12時に来ると勝手に思ってたけど、12時頃に家を出るって意味なのね~」とコーヒーカップを口に運んでいた。

ほぉ~血縁者の読解力はなかなか奥が深い・・・

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幼稚園と保育園

2018年04月17日 09時00分00秒 | 休日のつぶやき

【本日は連休初日。予約投稿にて】

先日聞いた「幼稚園と保育園の違い」の話がなかなか興味深かった。

幼稚園では親子が別れる時に泣き止むまで一緒にいる親がいるが、保育園では泣いていてもぱっと預けて仕事に向かう親がいる・・・とのこと。

あくまでもざっくりしとした傾向との前置きはあったものの、きっと園児には大きな違いが出るのだろう。

我が家の初登園時はどうだったのだろう?もう20年以上前の話で、すっかり覚えていない・・・

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52歳になった

2018年04月16日 09時35分00秒 | 二代目のつぶやき

本日で52歳を迎えた。

年々話しが長くなるのと同時に、文章もまどろっこしい内容になることを痛感している。

また時の流れが早い・・・とか、視力が体力・・・とか、物覚えが・・・とかその他諸々嘆くことも増えている。

そんなことをいちいち拾い上げても仕方ないし、書いていて実に面白くない。

だからここ数年の自分への合言葉「つべこべ言わずにまずは行動」を新しい年齢に向けてもう一度自分に言い聞かせよう。

行動の先にはきっと色々なことが待っているだろう。

楽しいことも痛い目に遭うこともあるだろうが、曲がりくねっていればいるほど先が見えなくて興味津々だ。

初めての人生なんでわからないことだらけだ。

【明日4/17(火)~4/18(水)は当社連休となります】

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