春から就職した娘からＬＩＮＥが届いた。仕事場で私と同じ学年で同じ中学校の女性がいるとのこと。
申し訳ないのだが、名前を言われてもすぐに顔が浮かばず、地元の同級生に確認すると、すぐさま卒業アルバムの画像が届いた。
懐かしい同級生たちの若かりし画像に微笑むと同時に、アルバムを取り出して撮影してくれた瞬発力と行動力にやたら感心してしまった。
Hちゃん、貴女大したもんだ
と思っていたが・・・その夜に再び別の画像と共に「全くの別人だった」との連絡。
これまたそのフットワークに感心してしまった。
【5/3（火祝）～5/5（木祝）連休となります。それ以外は通常営業です】
ひとり勝手に盛り上がっている賃料をお支払いに来社された方へのほんのささやかなプチ土産。
2月は節分、3月は雛祭りと続き、4月はひと休みして、5月は「こいのぼり」バージョンである。
ただ6月バージョンがあるのだろうか?ヘタするとハロウィンまでお休みかも・・・
体重計に乗る。あり得ない数値が冷酷に表示される。
この一ヶ月は外食が多かったな～あれこれと思い返して、そうだろうな～と納得する。
当然ながら外食って好きなものばかりを食べてしまう。
そして迎えた私の誕生日には家族と食事に出掛けた。
以前母親が「若い人と一緒だとついつい食べちゃうわ」と言っていた意味がようやく分かるほど、子供たちの食べる勢いに乗ってしまい、ホークが進む。
そして帰り道は具合が悪くなるほどだった。
そして翌週、毎年バースデーカードを頂くお店にお邪魔すると、プレゼントとしてタコスタワーが運ばれて来た。唖然とする高さと量であった。
食べても食べても底が見えないが、御好意に応える必要があり、手を伸ばすが、所詮50歳の食欲である。かなりの量を残してしまい、逃げるように店を出た。
こうして暴飲暴食月間が終了した。
さあ～来月から絞ろうっと!!
【本日は定休日。予約投稿にて】
熊本の被災地で空き巣被害が続いている。
東日本大震災でもあったが、人としてよくもまーそんなことが出来るもんだと呆れ顔で記事を読む。
日本人はいつからそんな気質になってしまったんだろうか?
犯罪、犯行、事件には色々とあるが、これは中でもぶっちぎりの卑劣中のザ・卑劣野郎だ。情けない・・・
今回行ったディズニーのチケットは年末のくじ引きで特賞を引き当てたものだった。数ヶ月ぶりにチケットが入っていた封筒を開くと、その時の抽選クジが紛れこんでいた。
「未開封」のクジだったのでたまたま紛れこんでいたんだろうと何気なく開けて見る。
「見慣れた」特賞の文字
・・・
特賞独り占め・・・
当たらなかった人、ごめんなさい
【明日4/27（水）は定休日です】
妻とふたりで東京ディズニーランドへ行った。
ランドはいつ以来だろう?飾られているランドでの家族写真を見る限り、子供たちがかなり幼い。記憶を辿り寄せる。確かハニーハントが出来た2000年9月が最後だったと思うので、16年ぶりである。これまで何度も送迎（2007年5月、2008年12月）はしたし、シーへは何度か行ったのでどことなく久振りの感じはしなかった舞浜（そう言えばおやじバレー会場も舞浜だ）に裏道を通って新小岩から約20分余りで到着
平日にも関わらず相変わらずの人人人・・・うんざりする横で妻は足早に人混みをかき分けて進む。今回は16年の空白を埋めるべく新しいアトラクションはもちろんのこと、これまで私が乗った事の無いアトラクションをすべて制覇することを目的に、「ロジャーラビットのカートゥーンスピン」から乗車。下記の画像の列車で家族四人が映った写真があるのだが、それが今回は二人だけとは感慨深いものがある。
年に数回訪れるほどディズニー大好きな妻は手際良くファストパス（下記にFの表記・時間は待ち時間）を次々とゲットして行きながら、「（F）バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」「モンスターズ・インク ライド&ゴーシーク」「（F）プーさんのハニーハント」「シンデレラのフェアリーテイル・ホール（5分）」「（指定席当選）ショーペース」と乗って行く。アニメのスティッチが来場者と会話が出来る「スティッチ・エンカウンター（20分）」では、夫婦で指名され、スティッチと会話する。可愛い奴だ・・・スティッチ・・・
昔からあるもののなかなか乗る機会が無かった「ビーバーブラザーズのカヌー探険（0分）」にも乗り、「魅惑のチキルーム（0分）」でひと休み。
久し振りの「ホーンテッドマンション（10分）」「ウエスタンリバー鉄道（20分）」「ビッグサンダー・マウンテン（30分）」「（F）スプラッシュ・マウンテン」を始め、フォースの覚醒バージョンの「スターツアーズ（5分）」は常時待ち時間が短いとのことで、2回観てしまった。
夜が更けて行くと、ランドも雰囲気が変わる。最後にシンデレラ城を利用したプロジェクトマッピングを観終えたのは21時過ぎ。12時間滞在であった。凄いぞ、私っ
「彼
」の耳と同じスリンギーの帽子を最後の最後まで購入するか迷ったものの、家で使用するか?のここでは決してしてはいけない質問を自分に問い掛け、静かに棚に戻した・・・次の来園も恐らくしばらく間を置くんだろうな～と思うほど翌日からしばらくは疲労困憊だったとさ。
第88回米アカデミー賞で、作品賞と脚本賞に輝いた「スポットライト 世紀のスクープ（2016年公開）」を公開初日に観に行った。
【解説】アメリカの新聞「The Boston Globe」の記者たちが、カトリック教会の醜聞を暴いた実話を基に描くスリリングな社会派ドラマ。カトリック系住民が多いボストンで、神父による児童への性的虐待事件を暴露した新聞記者らの困惑と共に、次々と明らかになる衝撃の真実を描き出す。『バードマン あるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）』などのマイケル・キートンが記者を好演。複雑に絡み合う事件の根の深さに慄然（りつぜん）とする。
マイケル・キートンを始め、（アベンチャーズのハルク役）マーク・ラファロ、（きみに読む物語のアリー役）レイチェル・マクアダムス等のスポットライトチームや、新編集長役のリーブ・シュレイバー他出演者がとても個性的で良い。新聞社を舞台にした作品は「社葬」「クライマーズ・ハイ」と言い、非常に面白い。気が付けば一度も時計に目を落とすことも無いまま120分の上映が終了した。
アカデミー作品賞は2000年代だけでも「それでも夜は明ける（2014年）」・「アルゴ（2013年）」・「アーティスト（2012年）」・「英国王のスピーチ（2011年）」・「クラッシュ（2006年）」・「シカゴ（2003年）」と観たが、中でもかなり面白い作品だった。
先月私たちのバレーボールチームに入部の問い合わせが届いた。
問い合わせる側からすると、知らない団体に入って行くのはかなり勇気がいることだろうと、極力丁寧に優しい文言を選んでのメール文面に気を使うし、実際に参加した時は転校生のようにあれこれ話し掛ける。それは受け入れる側の最低限のマナーであり、大人としての礼儀であろう。
ただね・・・見知らぬ団体に飛び込むことは本人が一番よく承知していることで、飛び込む側にもそれなりの最低限の礼儀やマナーも不可欠である。問い合わせの段階で、「名前すら名乗らない」「ただ淡々と用件だけを告げる」だとお話にもならないし、実際に来館した際に「話し掛けても無反応」「（よせばいいのに）しゃしゃり出た行動」等があれば、バレーボールの上手さよりも大の大人、社会人としていかがなものか?と受け入れ気分はいつしか違うモードへと動いてしまう。学生サークルではなく社会人チームなのだから、礼儀やマナーをわざわざ注意はしないぜって話である。
ではもしそのような人がもし入部するとなると・・・と心配してしまうのだが、これが世の中は大変よく出来ていて、「大の大人じゃない人」が入部することはほとんどない・・・とそんな話を息子にすると、彼の大学のサークルでもやはり同様のことがあるそうで、もし入会したとしても大抵は自然と居なくなるらしい。そのあたりの空気を読める力があるなら、もっとその前の気を付けるといいのにな～と思う。
どこかにきっと「合う」チームがあると思う。うちでは無かったけど・・・
鹿児島の友人から頂いた醤油。
「卵かけご飯用にサイコーだよ」とのことなので早速試してみた。
最初は独特の甘みに驚くが、次第に病み付きになって行く。
これまでたくさんの「卵かけご飯用」の醤油を試して来たが、これが一番私には美味しく感じた。
T、どうも御馳走様でした。また帰郷したら宜しくね。
ちなみに私は茶碗に玉子を溶いて、味の素を少々、醤油を入れ、その上にご飯を入れて混ぜ、最後に鰹節を振りかけるスタイルである。
ひょんなことから十数年ぶりにソフトボールをやることになった。
さて?ボールは何号球を揃えれば良いのか?と後輩に調べて貰い、「3号球」をネット注文すると後日届いた「2号球」・・・
開催直前に改めて届いた「3号球」を持ってグランドへ向かう。
普段室内競技をしているせいか、屋外競技はテンションが前日から上がる。
小学生の放課後のように準備運動もせずにすぐにグランドに立つ。
照明が芝生を美しく照らし出すグランドはまさしくフィールド・オブ・ドリームスである。夢心地の中、バットを振り、ボールを追いかける。
【打撃フォームは落合打法】
やはり野球は楽しいな～と終始笑顔のまま、あっという間の二時間。またやりたいものである。ニューボールの半分は未使用だし・・・
【本日は連休最終日。予約投稿にて】
「今だから話せる」とか「初めて明かす」との仰々しい前フリをよく見掛ける。
大抵は大した話ではなく、いつも「ここまで黙ってたなら墓場まで持って行けよ」と思ってしまう。
本日はCの誕生日。初めて出会ってから13回目のおめでとう～
【本日は連休初日。予約投稿にて】
先日のドキュメンタリー番組で、郵便局で封筒を買い求める若者が映っていた。
当然、郵便局では販売されていないので、彼はコンビニへ買いに出掛けた。
私も若い頃、彼同様ごくごく普通に郵便局へ封筒を買いに行った事がある。
常識と言えば常識なのだが、葉書を販売しているなら、封筒も販売すればいいのにね。
ちなみに駅構内は全面禁煙なのにキオスクで販売している煙草も不思議と言えば不思議だ。
熊本が揺れた。そして揺れ続けている。友人が住む震源地のすぐ隣の地区は震度6弱で立っていられなかったとのことで、先月の玉名を始め菊池、天草、山鹿そして大分の別府等訪れたことのある馴染のある地名がテロップで頻繁に流れる。
死者や負傷者が日ごとに増え、当初友人宅のライフラインはすべて大丈夫だったものの、水道が止まり、学校の避難所で夜を過ごす生活となり、コンビニも時間限定での開店・・・と状況が次第に悪化し、テレビやネットを見る度、地震速報が次々に更新されている。東日本大震災から5年経ってもあの地震警戒警報音が流れる度に暗い気持ちになり、「彼
」もその都度テレビに向かって吠え続ける。
これまで何度も訪れた熊本。私の好きな熊本城も熊本空港も無残な姿になっている。本震が翌日に起こるなんて誰が予想出来ただろう?結局予測が出来ない天災なのだから原子力安全委員会の審査自体余り意味が無い気がする。
とりあえず人命最優先で、デマや誤報に惑わされず、「肥後もっこす（熊本人に多く見られる「頑固」で「反骨」的な性格）」気質で必ず難局を乗り越えて下さい
【明日4/19（火）～4/20（水）は連休となります】
歌舞伎座で「四月大歌舞伎」を観た。
今年1月以来の歌舞伎座で、私の好きな「二階真ん中」の席に腰を下ろす。この席だと花道は見え難いが、舞台の奥行きを見るにはとても良い席である。
一幕目「彦山権現誓助劔」では仁左衛門の舞台映えする色男ぶりにとにかく惚れ惚れしてしまう。いい人にもほどがある六助の怒りが最大の見どころである。
二幕目「幻想神空海」は夢枕獏の小説「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」を舞台化したもので、留学先である唐での若き日の空海（染五郎）と橘逸勢（松也）が元気に舞台で躍動し、愛之助の結婚記者会見をアドリブに入れていた。とにかく舞台の展開が素晴らしい約二時間で、昨年高野山に行ったこともあり、思い入れもひとしおであった。
百姓ながらも剣術の名人の六助が、杉坂墓所で母の墓参りをしていると、通りかかった浪人微塵弾正から、母への孝行のため仕官したいと聞きます。六助はその心にうたれ、御前試合で勝ちを譲る約束をします。
数日後、弾正との試合が行われ、六助は約束通り負けてやります。そこへ謎の虚無僧が現れ、突然六助に斬りかかります。実は、この虚無僧は、六助の剣術の師、吉岡一味斎の娘で、許嫁のお園でした。お園から、一味斎が京極内匠という悪人に討たれたことを知らされたうえ、先程試合をした弾正こそ仇の京極内匠とわかった六助は…。
魅力あふれる義太夫狂言の名作をご覧にいれます。
ここは唐の国。倭国よりの留学僧空海と儒学生の橘逸勢は、ある日訪れた妓楼で妖物に憑りつかれた男と鉢合わせし、空海は男から憑き物を取り除いてやります。実は男の家は人間の言葉を話す化け猫に憑りつかれ、妻は化け猫に寝取られてしまったとの事。空海は化け猫のもとへと向かいますが、そこから唐王朝の秘事に係る事件に巻き込まれていきます。事件を追う空海と逸勢は、50年前に楊貴妃が死んだことにつながりがあることをつきとめますが…。
空海と橘逸勢の二人が繰り広げる不思議な世界にご期待ください。
本日で50歳を迎えた。
江戸時代の平均寿命が50歳は有名だが、戦前昭和22年の平均寿命は52歳だったらしい。50歳かぁ～50歳ね～当然のことながら初めての50歳なので、何とも色々な感情が入り混じる。不惑の40は遅ればせながらようやくあれこれと迷わないようになったような気がするが、50は命（人間の力を超えた運命）をわきまえるらしい。
ただ私の心情的には20代30代は買ったばかりのお菓子のようで、袋の中身はパンパンで食べれば当然減ることは知りつつも、どこかいくら食べても無くならないと思っていたものだが、袋の中身も少しずつ少なくなり、底が見え始め、手に取る数も食べる勢いも調整し始め、ひとつひとつ大切に味わうようになった・・・気がする。
だとしたら・・・子供の頃によく食べていたサクマドロップスの最後はいつもハッカばかりが残っていたものだ。そんなことがないよう、バランス良く最後まで綺麗に食べ切らないと勿体無いと思う。
まだまだだ、50歳なんて・・・多分・・・
