地元の関東第一高等学校(通称「関一」)は1994年以来遠ざかっている甲子園を目指し昨日準決勝が行われたが、7回降雨コールドと言う残念な結果で閉ざされてしまった。
父がここの出身でなので、この季節は予選観戦後にOBたちが報告がてら来社され、非常に「賑やか」となり、高校野球にはそれほど興味の無い私ではあるが、知らず知らずのうちに情報通になってしまった。
関一は過去に5回(春2回・夏3回)甲子園に出場したことがある。中でも1987年の選抜大会では決勝まで進み、あのPL学園と対決し、惜しくも準優勝となったが、新小岩はそれはもう大騒ぎとなったものだ。プロ野球選手も数多く輩出している。(格闘家の須藤元気もここの卒業生) 野球部以外にも昔から吹奏楽部の活動が特に盛んである。
朝夕の事務所近辺は関一生徒の通学で賑わう。以前は男子校であったが2004年に共学となったのでここ数年は更に道幅が狭く感じる。
来年こそうちの「パパ」を甲子園に連れて行って下さい。期待してます!
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ここ数年、バレーの練習時に帰京したメンバーや出張したメンバーがお土産を買ってみんなに配るようになった。
20名ほどいるのでほぼ毎月のように各地のお土産を頂戴する。
先日の練習で福井へ出張に行ったメンバーが「福井銘菓 羽二重餅」なるお土産を頂戴した。棒状に切り分けられた柔らかくほんのり甘いお餅でこれが非常に美味しかった。
バレーをしながら全国各地の銘菓を食べられるとても素敵なチームなのである♪
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20名ほどいるのでほぼ毎月のように各地のお土産を頂戴する。
先日の練習で福井へ出張に行ったメンバーが「福井銘菓 羽二重餅」なるお土産を頂戴した。棒状に切り分けられた柔らかくほんのり甘いお餅でこれが非常に美味しかった。
バレーをしながら全国各地の銘菓を食べられるとても素敵なチームなのである♪
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私は島田紳助が好きで、彼が出演するトーク系の番組はほとんどすべて録画している。
そんな彼が執筆した本が現在話題になっている。本のタイトルは
「ご飯を山盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する」
である。(最近このような長いタイトルの本が少なくない。「さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 」あたりからなのだろうか?)
彼は現在数多くの店を出しているが、それらが単なるタレントショップではない事を彼の細かいリサーチが裏付けている。ビジネス書でもあるが、彼は顧客満足度を高めるために、まずは従業員満足度を上げる。従業員が満足して働ける環境を整えれば、サービスの質が向上して、結果お客様の満足度も高まる。と考えている。実際に改めて言われるとそうだな~と再確認させてくれる内容で、先日福岡へ行った際に羽田空港で購入し、行きの機内でほとんど読み切ってしまった。
なかなか面白かったよ!紳ちゃん
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そんな彼が執筆した本が現在話題になっている。本のタイトルは
「ご飯を山盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する」
である。(最近このような長いタイトルの本が少なくない。「さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 」あたりからなのだろうか?)
彼は現在数多くの店を出しているが、それらが単なるタレントショップではない事を彼の細かいリサーチが裏付けている。ビジネス書でもあるが、彼は顧客満足度を高めるために、まずは従業員満足度を上げる。従業員が満足して働ける環境を整えれば、サービスの質が向上して、結果お客様の満足度も高まる。と考えている。実際に改めて言われるとそうだな~と再確認させてくれる内容で、先日福岡へ行った際に羽田空港で購入し、行きの機内でほとんど読み切ってしまった。
なかなか面白かったよ!紳ちゃん
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先日のアジア杯のオーストラリア戦の日に自宅のチャイムが鳴った。ドアを開けるまでもなく誰かは分かっていた。少し前に不在通知を見て電話をしたからだ。
宅急便のお兄さんから息子が嬉しそうに小包を受取った。念願の「勝ちT」である。これまで何枚送っただろう?周りの友人知人には複数回当選した者もいる程、比較的当選の確率が高い懸賞にも関わらず、我が家とは縁がなかったようで過去に一度も当選したことがなかった。不憫に思った知人から頂いたことはあったが、意地でもこの手で当選したいと思っていた。
対策も色々と考えた。これまでこの勝ちTは色々なデザインから一種類選ぶことが出来、我が家では上位人気と思われる全日本ユニフォーム仕様、プラクティス(練習着)仕様の二種類しか選ばなかった。しかし今回は有り難いことに表はユニフォーム仕様でリバーシブルの裏面のデザインだけを選ぶシステムになっていたので、人気のないと思われるデザインだけを選んで応募し続けた結果、今回めでたく当選した。(裏面は選手のメッセージが寄せ書きされていたデザインだった)
早速勝ちTを着た息子と一緒にオーストラリア戦を観戦したが、リバーシブルなので生地が厚く、隣の息子は画面の選手と同じくらい大量の汗をかいていた。
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宅急便のお兄さんから息子が嬉しそうに小包を受取った。念願の「勝ちT」である。これまで何枚送っただろう?周りの友人知人には複数回当選した者もいる程、比較的当選の確率が高い懸賞にも関わらず、我が家とは縁がなかったようで過去に一度も当選したことがなかった。不憫に思った知人から頂いたことはあったが、意地でもこの手で当選したいと思っていた。
対策も色々と考えた。これまでこの勝ちTは色々なデザインから一種類選ぶことが出来、我が家では上位人気と思われる全日本ユニフォーム仕様、プラクティス(練習着)仕様の二種類しか選ばなかった。しかし今回は有り難いことに表はユニフォーム仕様でリバーシブルの裏面のデザインだけを選ぶシステムになっていたので、人気のないと思われるデザインだけを選んで応募し続けた結果、今回めでたく当選した。(裏面は選手のメッセージが寄せ書きされていたデザインだった)
早速勝ちTを着た息子と一緒にオーストラリア戦を観戦したが、リバーシブルなので生地が厚く、隣の息子は画面の選手と同じくらい大量の汗をかいていた。
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錦糸町にあるベルサイユの豚~Leporc de Versailles~へ行った。
以前から気になっていた店名で、「豚が回る」との情報に興味津々で入店した。ふたつの丸いテーブルの中央に豚の置物がそれぞれ一匹ずつ設置してあった。見ている限り回転している様子もないのだが、さっきまでお尻を向けていた豚が気が付くとこっちを向いていた。
じわぁ~と回転している二匹の豚に見つめながら頂く世界各国の豚料理・・・と書きたい所なのだが、実はこの前にひとつ宴会があり、お腹一杯、頭フラフラの状態での合流だった為、ウーロン茶とデザートだけしか食べられなかった。
次回は是非とも食してみねば!
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以前から気になっていた店名で、「豚が回る」との情報に興味津々で入店した。ふたつの丸いテーブルの中央に豚の置物がそれぞれ一匹ずつ設置してあった。見ている限り回転している様子もないのだが、さっきまでお尻を向けていた豚が気が付くとこっちを向いていた。
じわぁ~と回転している二匹の豚に見つめながら頂く世界各国の豚料理・・・と書きたい所なのだが、実はこの前にひとつ宴会があり、お腹一杯、頭フラフラの状態での合流だった為、ウーロン茶とデザートだけしか食べられなかった。
次回は是非とも食してみねば!
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梅雨もまだ明けていないのだが、先日同業者さんたちと「暑気払い」を行った。
そのお店は「ふぐ料理」が自慢の店のようだったが、何故かお薦めは「ビーフシチュー」と言う何とも変わったお店であった。しかし味は「多種目」を取り扱っているだけあり、なかなか美味しかった。二時間程飲み、お会計となった。するとお店が提示した金額は「15000円」だった。
え?ひとり?いや合計でとのこと。総勢11名なのでひとりあたり1300円ほどである。あり得ない。事実だとしたら非常に良心的な価格設定であるが、その辺りの居酒屋チェーンでも出せない値段に、そんな筈はないと何度も確認するが、その都度お店は何度も「間違いありません」との返答。
幹事さんが「ひとり3000円の料理を頼んだんだけど・・・」と首を傾げながら支払おうとした際に、もう一度「本当に15000円でいいの?」と確認すると、お店もそこまで言われたのならともう一度注文票を再確認した。
51000円・・・数字が逆だったのか?ひとり約5000円と妥当な金額であるにも関わらず、何故か非常に高い感じがした。
不動産業者は世間が思っているより結構お人好しなのである。
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そのお店は「ふぐ料理」が自慢の店のようだったが、何故かお薦めは「ビーフシチュー」と言う何とも変わったお店であった。しかし味は「多種目」を取り扱っているだけあり、なかなか美味しかった。二時間程飲み、お会計となった。するとお店が提示した金額は「15000円」だった。
え?ひとり?いや合計でとのこと。総勢11名なのでひとりあたり1300円ほどである。あり得ない。事実だとしたら非常に良心的な価格設定であるが、その辺りの居酒屋チェーンでも出せない値段に、そんな筈はないと何度も確認するが、その都度お店は何度も「間違いありません」との返答。
幹事さんが「ひとり3000円の料理を頼んだんだけど・・・」と首を傾げながら支払おうとした際に、もう一度「本当に15000円でいいの?」と確認すると、お店もそこまで言われたのならともう一度注文票を再確認した。
51000円・・・数字が逆だったのか?ひとり約5000円と妥当な金額であるにも関わらず、何故か非常に高い感じがした。
不動産業者は世間が思っているより結構お人好しなのである。
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私にとってポール・ニューマンの代表作のもうひとつはこの「明日に向かって撃て(原題Butch Cassidy and The Sundance Kid)1969年」である。
この映画は同年のアカデミー賞を4部門受賞しているのだが、そのひとつ「主題歌賞」を受賞した『雨にぬれても』は映画を観ていない人でも「あの曲か?」と思うほど有名な曲である。
この映画は実在した2人組の強盗を描いたストーリーで、銀行強盗を繰り返す悪党が主役であるのだが、憎めない自由奔放な二人がとても良い。また各所にセピア色のシーンや写真を効果的に使用している感じも好きだ。そしてあのラストシーンは今も衝撃的である。
あぁ~今は出たら駄目だ!ブッチとサンダス!
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この映画は同年のアカデミー賞を4部門受賞しているのだが、そのひとつ「主題歌賞」を受賞した『雨にぬれても』は映画を観ていない人でも「あの曲か?」と思うほど有名な曲である。
この映画は実在した2人組の強盗を描いたストーリーで、銀行強盗を繰り返す悪党が主役であるのだが、憎めない自由奔放な二人がとても良い。また各所にセピア色のシーンや写真を効果的に使用している感じも好きだ。そしてあのラストシーンは今も衝撃的である。
あぁ~今は出たら駄目だ!ブッチとサンダス!
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(今更だけどまだまだ続いていた押入物語もいよいよ完結編)
トロフィーの後に出て来たのは紙相撲だった。それもすべて私の手作りである。
小学生の頃、私は相撲に夢中だった。父にお願いして当時まだ蔵前にあった国技館へ連れて行ってもらったものだ。
(トイレに行こうと花道を通ると出番を待つ当時の大横綱北の湖と鉢合わせになった)
そのうち相撲熱はやがて紙相撲へと注がれ、100体近い力士や土俵、番付表、勝星表をすべて作って、ひとりでトントンやっていた。また長年戦っていると紙が破けたり(骨折)、紙が弱くなったり(捻挫)するので「休場」にして、テープで「手術」するのだが、不思議なもので年月を経ると途端に弱くなり、涙ながらの引退となる。
横綱昇進基準も本物に準じていたり、途中から登場した外国人力士は今までの力士より大きくしたり、色を塗ったりと結構リアルに作り、夢中でトントンしていた。
ちなみに今でも顔を見ると四股名が分かるほどである。でもこの日でお別れをした今まで楽しい時間をどうも有り難う
そして今回の押入整理はここまでとしよう!さて次回はいつ?気が向いたら・・・
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トロフィーの後に出て来たのは紙相撲だった。それもすべて私の手作りである。
小学生の頃、私は相撲に夢中だった。父にお願いして当時まだ蔵前にあった国技館へ連れて行ってもらったものだ。
(トイレに行こうと花道を通ると出番を待つ当時の大横綱北の湖と鉢合わせになった)
そのうち相撲熱はやがて紙相撲へと注がれ、100体近い力士や土俵、番付表、勝星表をすべて作って、ひとりでトントンやっていた。また長年戦っていると紙が破けたり(骨折)、紙が弱くなったり(捻挫)するので「休場」にして、テープで「手術」するのだが、不思議なもので年月を経ると途端に弱くなり、涙ながらの引退となる。
横綱昇進基準も本物に準じていたり、途中から登場した外国人力士は今までの力士より大きくしたり、色を塗ったりと結構リアルに作り、夢中でトントンしていた。
ちなみに今でも顔を見ると四股名が分かるほどである。でもこの日でお別れをした今まで楽しい時間をどうも有り難う
そして今回の押入整理はここまでとしよう!さて次回はいつ?気が向いたら・・・
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本棚から中田久美の本が出て来た。ここ数日は寝際に読み返している。彼女は私のひとつ上の1965年生まれ。15歳で全日本に選ばれたほどの天才バレーボールプレーヤーである。私と同じポジション(セッター)である彼女は私にとって憧れの選手の一人である。
本は二宮清純氏との対談形式で書かれている。とにかく彼女は一瞬の間に色々と見ている。味方アタッカーの位置は勿論のこと、相手ブロックから相手の守備体形まで、瞬時に確認し、一番決まる確率の高いアタッカーにトスを供給し、試合中は数手先まで見据えてゲームを作る。大会中に「さぁ~この後はどこで飲もうか?」などと考えている私とは雲泥の差である。
ひとつ位は得る部分を探していたが、余りにもレベルが違い過ぎで「うんうん!そうそう!」と頷ける事も「ほぉ~なるほど!」と感心する事もほとんど無かった。凡人だからしゃーないんだけどさぁ~
※以前テレビで彼女が出演していた番組で、非常に細かい技術の話をしていた。途中から話について行けなくなった私だが、隣で観ていた妻の「そうなの?」の質問に「まあ~ある意味そうだね」と答えたことがある。
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本は二宮清純氏との対談形式で書かれている。とにかく彼女は一瞬の間に色々と見ている。味方アタッカーの位置は勿論のこと、相手ブロックから相手の守備体形まで、瞬時に確認し、一番決まる確率の高いアタッカーにトスを供給し、試合中は数手先まで見据えてゲームを作る。大会中に「さぁ~この後はどこで飲もうか?」などと考えている私とは雲泥の差である。
ひとつ位は得る部分を探していたが、余りにもレベルが違い過ぎで「うんうん!そうそう!」と頷ける事も「ほぉ~なるほど!」と感心する事もほとんど無かった。凡人だからしゃーないんだけどさぁ~
※以前テレビで彼女が出演していた番組で、非常に細かい技術の話をしていた。途中から話について行けなくなった私だが、隣で観ていた妻の「そうなの?」の質問に「まあ~ある意味そうだね」と答えたことがある。
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先日若いカップルさんが物件の申込をされた。記入し終えた申込書を確認すると、緊急連絡先に明記された彼女の母親の名前に見覚えが・・・
あ!小中学校の同級生だ!
彼女に確認すると「私の同級生だから行って見れば」と言われたそうだ。
先に言ってくれよ~と思いながら、同級生の子供さんが部屋を借りに来るようになるなんて・・・と何だか少し複雑だった。(またお腹には来年出産予定のお子さんが・・・同級生に孫が出来る!)
また来年には平成生まれの子たちも成人する。当社の申込書の生年月日の欄に「H」を増やさなくては・・・
有限会社やな瀬不動産
新小岩の隣町にある亀戸天神は菅原道真の子孫・菅原信祐がはじめ、太宰府天満宮にならい池や橋等々が配置されいる。つまり太宰府天満宮と亀戸天神は親戚(支店?)のような関係にある。太宰府天満宮のミニチュア版が亀戸天神である。
だから太宰府でも亀戸天神と同じうそ替え神事が行われるのだが、亀戸の木鷽とはちょっと違うのである。
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だから太宰府でも亀戸天神と同じうそ替え神事が行われるのだが、亀戸の木鷽とはちょっと違うのである。
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福岡・中洲と言えば屋台が有名である。夜は川沿いに無数の屋台がキラ星の如く列を並べる。しかし日中の川沿いは何事も無かったかのように殺風景である。屋台は一体どこに?
街を歩いていると、屋台専用の駐車場があった。博多ならではの光景である。でも奥の屋台だけが出庫したい時はどうするんだろう?ローテーションがあるのだろうか?
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街を歩いていると、屋台専用の駐車場があった。博多ならではの光景である。でも奥の屋台だけが出庫したい時はどうするんだろう?ローテーションがあるのだろうか?
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帰りは福岡の友人の仕事の都合で、出発の二時間前に空港に送って貰った。福岡の友人とはここでお別れだ。
とにかく体だけには気を付けてそれぞれの地で頑張ろう!同級生!これに懲りずにまた柳川へ行こう!連れて行って下さい!もう一度だけ・・・
東京へ帰る友人と空港内でお土産を買い、ゲートを潜るが、友人は身体チェックを念入りにされていた。ようやく解放された友人と飛び込むようにロビーの椅子に座る。もう何もする元気が残っていない。座っているだけでウトウト・・・目を覚ますと友人のお土産はまた増えていた。いつの間に!
余りにも早い三日間だったが、今回も楽しかったなぁ~。
帰りの機内から見た景色は、今朝歩いた早朝の福岡の街と同じ位、素敵だった。また来よう!っと
※明日は『福岡へ行ってきた・おまけ』三連発を予定してます
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とにかく体だけには気を付けてそれぞれの地で頑張ろう!同級生!これに懲りずにまた柳川へ行こう!連れて行って下さい!もう一度だけ・・・
東京へ帰る友人と空港内でお土産を買い、ゲートを潜るが、友人は身体チェックを念入りにされていた。ようやく解放された友人と飛び込むようにロビーの椅子に座る。もう何もする元気が残っていない。座っているだけでウトウト・・・目を覚ますと友人のお土産はまた増えていた。いつの間に!
余りにも早い三日間だったが、今回も楽しかったなぁ~。
帰りの機内から見た景色は、今朝歩いた早朝の福岡の街と同じ位、素敵だった。また来よう!っと
※明日は『福岡へ行ってきた・おまけ』三連発を予定してます
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いよいよ最終日となった。この日は恒例の福岡の友人の「社有車」でドライブである。10時半に博多駅前で待ち合わせた。
前夜まで鰻が苦手な友人が推す佐世保バーガーと距離的近いに柳川で鰻を推す私とで意見が飛び交ったが、最終的に車は距離を取り、柳川へと向かう。(ちなみに福岡の友人は前日まで柳川は北九州だと思っていたらしい。不安だ・・・)
高速を使い約一時間で柳川である。途中で貰った地図(ナビは付いていたが、何故か私たちは地図を頼る)を私が見ながら進んで行くと「あってはいけない方向に目印の建物」が出て来た。
逆走だ・・・数時間しか寝てないせいか地図を読めない男になってしまった・・・
結局ガソリンスタンドで道を尋ね、先程来た道を戻り、ようやく柳川に到着した。柳川と言えば川下りのイメージで、時間があれば乗船したいものだと話していたのたが、ロスした時間があまりにも大きく、とりあえず川下りしている風景だけでも見に行こう!と言う事になった。しかしまったく船が見当たらない。川下りの終点へ行けば見られるのでは?と今度は地図に頼らず私の勘だけを頼りに車を進めるが、殺風景な道ばかりが続き、何度もUターンを繰り返したが、結局一隻チラッと見掛けただけだった。もうその頃には私のナビゲートに誰も耳を貸さなくなっていた・・・
川下り見学を諦め「鰻のセイロ蒸し」を食べに店に入った。鰻のセイロ蒸しとはセイロに入れた、秘伝のタレをまぶしたご飯に、蒲焼きのうなぎをのせて蒸しあげ、薄焼き卵の短冊切りを散らした柳川の名物料理である。しかし回り道をしてしまった結果、時間がなくなりセイロ蒸しを掻き込むように食べ、すぐに福岡空港へと向かった。
慌しい柳川ツアーは私のナビ失格の烙印が・・・無念だ!
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前夜まで鰻が苦手な友人が推す佐世保バーガーと距離的近いに柳川で鰻を推す私とで意見が飛び交ったが、最終的に車は距離を取り、柳川へと向かう。(ちなみに福岡の友人は前日まで柳川は北九州だと思っていたらしい。不安だ・・・)
高速を使い約一時間で柳川である。途中で貰った地図(ナビは付いていたが、何故か私たちは地図を頼る)を私が見ながら進んで行くと「あってはいけない方向に目印の建物」が出て来た。
逆走だ・・・数時間しか寝てないせいか地図を読めない男になってしまった・・・
結局ガソリンスタンドで道を尋ね、先程来た道を戻り、ようやく柳川に到着した。柳川と言えば川下りのイメージで、時間があれば乗船したいものだと話していたのたが、ロスした時間があまりにも大きく、とりあえず川下りしている風景だけでも見に行こう!と言う事になった。しかしまったく船が見当たらない。川下りの終点へ行けば見られるのでは?と今度は地図に頼らず私の勘だけを頼りに車を進めるが、殺風景な道ばかりが続き、何度もUターンを繰り返したが、結局一隻チラッと見掛けただけだった。もうその頃には私のナビゲートに誰も耳を貸さなくなっていた・・・
川下り見学を諦め「鰻のセイロ蒸し」を食べに店に入った。鰻のセイロ蒸しとはセイロに入れた、秘伝のタレをまぶしたご飯に、蒲焼きのうなぎをのせて蒸しあげ、薄焼き卵の短冊切りを散らした柳川の名物料理である。しかし回り道をしてしまった結果、時間がなくなりセイロ蒸しを掻き込むように食べ、すぐに福岡空港へと向かった。
慌しい柳川ツアーは私のナビ失格の烙印が・・・無念だ!
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