「牛乳で割るなんてオロナミンCの飲み方を思い出すな~」と言っても同い年の妻には通じなかった。残念だ・・・「パパはジン、僕は牛乳、ママは卵割り」
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もう言い飽きてしまった言葉だが「年々暑くなっている~」「異常気象だ」と照りつける日差しと熱風が吹き付けるアスファルトを歩く度についつい口に出てしまう。
室外機から冷風が出ないだろうか?と真剣に思ってしまう程、街は暑い。本当に暑い!熱い!砂漠のようだ。事務所の冷房も効きが悪い。クールビズでなければもう奇声を発してしまうだろう。この暑さで毎日クタクタだ。仕事後の飲みにも出掛ける元気がなく、終業時間間際にはただただ早く風呂に飛び込みたい!一心である。自宅ではエアコンを極力付けなかった私だがもう無理だ。
お風呂はぬるめの湯船がいい・・・
肴は涼しい部屋と枝豆でいい・・・
じっとして汗をかかない方がいい・・・
眠くなったら寝ればいい・・・
さてこんな日は真っ直ぐ家に帰ろう!
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季節柄心霊特集がテレビでよく特集される。以前掲示したように私は投稿ものや写り込んでしまった系の心霊ものが怖いけれど好きであるが、ただ家族が全員苦手なのでこんな時は私一人テレビの前に進み、後方の家族は見ない振りをする。
ただ最近明らかに「やらせ(仕込み)」と思われる作品?が少なくないように思える。鮮明過ぎたり、不自然だったり、・・うまく説明は出来ないがちょっと「うまく」出来過ぎてたたりする。そんな作品を観ると私はひとりで「そんな阿呆な~ガハハハ」とつい笑ってしまうのだがその光景が家族的には逆に怖いらしい。
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文化庁の行った2007年度国語に関する世論調査で「憮然(ぶぜん)」や「檄(げき)を飛ばす」の意味を取り違えたりする人が7割に上ったそうだ。
言葉の意味を尋ねた設問で「ぶぜん」を「腹を立てている様子」と誤ったのは70.8%。「げきを飛ばす」を「元気のない者に刺激を与えて活気づけること」と間違えたのは72.9%。議論や意見が出尽くして結論の出る状態を表す「煮詰まる」は、10~30代の7割程度が「議論が行き詰まり結論が出せない状態」と誤った。また慣用句の使い方では「卑劣なやり方で失敗させられること」を、「足元をすくわれる」とし不正解だったのは74.1%だったそうだ。
私は全問すべて「間違って」いた・・・
ちなみに正解は
「憮然」・・・失望してぼんやりするさま。
「檄を飛ばす」・・・考えや主張を広く人々に知らせて同意を求める。
「煮詰まる」・・・議論や考えなど出尽くして結論を出す段階になる。
「足元をすくわれる」×・・・「足をすくわれる」○
正しく使うと間違っていると思われそうだ。う~ん日本語は難しい・・・
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外出から戻るとメモが机の上にあった。
「○○(息子の名前)の友人 見つかりました」
えっ!誰か行方不明になっていたのか?と一瞬たじろぐが、すぐに先日駐車場を探していた「息子の友人のお父さん」だと理解した。
わずかたった一行のメモですらこんなにもドラマがある!
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私は時々注文した料理が物凄く遅い時がある。そのほとんどが「複数で行った時」や「急いでいる時」である。前者の場合、みんなが食べ終わる頃に届いたりするが、これはもう仕方が無い。しかし後者の場合は「あと少し待てば」とか「もうここまで待ったのだから」などとどこで見切りをつけて席を立つのかが非常に難しい。
先日20分以内に食べ終わらなければならない状態で店に入った。壁際のカウンター席に座る。注文して5分経過した。席からは店内の動きが見えないがまあ~そんなにすぐには来ないだろうと水をひと口含む。10分経過したが一向に来る気配がない。背中で「まだ来ていないよ~」と哀愁を漂わせる。それに気がついた?店員さんが「間もなくですから」と伝えに来るがもう15分経過した。もう立ち上がるか?空腹で耐えられるのか?頭の中で葛藤が続いていると、ようやく注文した料理が運ばれて来た。ものの5分で食べ終え、席を立つ。会計をしながら店員さんは「さっき運んだのに?」と私の座っていた席をチラッと見る。結局数分遅れての会場入りとなってしまった。
この料理がまた「ごくごく普通ぅ~」だったのが、少し腹立たしかった。
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