東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業49年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

ん?もしかして君は・・・

2013年05月31日 09時27分04秒 | 不動産屋の話

管理物件で境界線の立ち合いがあり、オーナーさんと同行した。

 

区役所の担当者と測量士、近隣地権者との三者で現地にて確認したのだが、説明をする区役所担当者にどうも見覚えがあった。誰だっけな~と考えていると、彼の首からぶら下がっていたネームプレートを見てハッとした。高校時代の同級生だ。でもただの同姓かも知れないので、まじまじと彼の顔を眺める。う~ん同級生にも見えるし、違うと言われれば違うような・・・色々な角度や箇所で面影を探すのだが今ひとつ確信は無かった。しかし当時のままの独特の話し方で「やっぱり同級生だ」と確信を得た。

打ち合わせ後、彼に近づき、「覚えてる?」と名刺を差し出してみる。すると彼は「どこかで見た事ある顔だな~と思ってた」とのこと。道路上での卒業以来約20年ぶりの再会。いや~立派になったんだね~

どうでもいい話だが「再会(さいかい)」を変換すると「最下位」が候補として出てくるのが少し面白い。

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キラキラ橘商店街

2013年05月30日 09時23分57秒 | 街の話

仕事で年に一度だけ京島へ行く。本ブログでも過去に登場しているのだが、下町情緒溢れるこの街はとても好きな町のひとつである。今はスカイツリーのおひざ元として、下町の風景とツリーを重ねて撮影する人たちが多いらしい。

そして訪れる度に、「キラキラ橘商店街」へ行ってみたいと思っていた。昔ながらの商店街でよくテレビに取り上げられるほど有名な下町人情商店街であるが、私の勝手な想像でもう少し離れた場所にあると思っていた。それが今回すぐ近くにある事を初めて知った・・・と言うよりも真横だった。20年近く通っているのに・・・仕事を終えると、早速商店街を歩いてみた。

道幅は両脇のお店を覗ける申し分の無い広さで、その時点でワクワクしてしまう。

昼を過ぎていたので、余り人通りは無くのんびりとゆっくりと歩く。ただ店頭のおばさまに声を掛けられるのが苦手なので、そこだけは少しだけスピードを上げる。余り時間が無かったので地元のパンを購入して、程良い長さの商店街を歩き切る。

コインパーキングへと戻ると、目の前には先日見たばかりのツリーがこっそりとこちらを見つめていた。今度ゆっくり来ようっと

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小さな幸せ・その1

2013年05月29日 09時00分00秒 | 休日のつぶやき

【本日は定休日。予約投稿にて】

食事に行った。

会計をした。

3333円だった。

ちょっとだけテンションが上がった・・・

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映画:「しゃべれども しゃべれども」

2013年05月28日 09時17分22秒 | 映画の話

「しゃべれども しゃべれども(2007年公開)」を観た。

【解説】、「一瞬の風になれ」で2007年本屋大賞に選ばれた佐藤多佳子の出世作。東京の下町を舞台に、ひょんなことから“話し方教室”を始めることになった落語家の青年、今昔亭三つ葉と、そこに通うワケありの3人を中心にした、不器用な人々の心温まる人間模様を優しい眼差しでさわやかに綴る純情青春物語。映画版の監督は「愛を乞うひと」「OUT」の平山秀幸。主演TOKIO国分太一・香里奈・松重豊・伊東四朗。

タイトルとあらすじだけで予約して観たので、国分君が出演しているとは知らずに観始める。タイトルはついつい「歩いても 歩いても」を思い出させる。落語の定番である「まんじゅうこわい」「火焔(かえん)太鼓」や私の好きな浅草演芸ホール新宿末広亭鈴本演芸場が登場し、舞台裏も落語好きには嬉しくなるような題材に加え、先日乗車した都電荒川線が頻繁に登場する下町風情満載の映画である。また国分君がしっかりと落語をしているところがとても好感が持てる。

様々な事情を抱えた三人が、話のプロである落語家に話し方を教わる・・・を中心でストーリーは進んで行くのだがだが、改めて話し方って非常に難しいと思った。話し方ひとつで面白い話も台無しになるし、選ぶ言葉ひとつで違った受け止め方をされてしまう。一番の特効薬は多くの人とたくさん直接話すことじゃないかな~と思う。

【明日5/29(水)は定休日です】

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週一ペース

2013年05月27日 09時44分40秒 | 新小岩の話

ようやく「お宝ラーメン」を見つけた。

オープン当初から少しずつマイナーチェンジを重ね(ていると思うのだが)、最近では私の胃袋は完全に鷲掴みにされている。週数回のペースで訪れ、先日は数年振りに飲んだ帰りに「締めラーメン」してしまった。ただ私のいつもの癖である「徹底的に通って詰めて飽きる」ことがないよう、極力抑えて週一回のペースを守るようにしている。

書いているだけで行きたくなる。でも・・・と自分で決めた週一回ペースを頑なに守る。最近暑い日が続くと、「食べたい<汗かきたくない」となるので、何とか秋までこのペースは維持出来そうだ。

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だりぃ~

2013年05月26日 08時01分13秒 | バレーボールの話

先週土曜日にバレーボールの練習試合を行い、翌日曜日に練習を行った。

練習では体が何となく重く、いつも以上に下手っぴーでメンバーに迷惑を掛けてしまった。

帰宅するとかなり疲労困憊でぐったりとしてしまった。

いつもの週一日であれば、まだ何とかなるのだが、二夜連続だと最近辛い・・・

それがなかなか回復せずに昨夜の練習までだるさが続いた。

夏前だと言うのにこんな感じである。

今年も予想される過酷な夏は私をどうするつもりなのだろう?

そして本日これから今シーズン最初の大会である。体が重いまま・・・

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ホプキンス

2013年05月25日 09時33分30秒 | 野球の話

スポーツ新聞の記事に懐かしい名前を見つけた。

広島東洋カープの元選手ゲイル・ホプキンス(70)。

約10年ぶりに広島市を訪れ、記者会見を開いた。カープの帽子をかぶり「広島が私の人生を変えた。この地を再び踏めてうれしい」と喜んだ。

1975年、米・シカゴで会ったジョー・ルーツ監督が「カープはずっと下位に低迷しているが、日本一の選手が集まっている。そのうち勝つ」と入団を誘ったエピソードを紹介。同年に実現した初優勝について「14年間の野球人生で最も楽しい思い出だ。本当に素晴らしい選手に出会えた」と頬を緩ませた。1991年以来、優勝から遠ざかっているカープの後輩たちに向け、「負けることに慣れてはいけない。自分に高い期待を持ってほしい。私は今でもカープファンだ」とエールを送った。

1977年に引退後、祖国の医科大に入学。現在は、カリフォルニア州で整形外科を開業している。同区である日本整形外科学会の学術総会で、専門家向けに講演するために来日した・・・とのこと。当時から私はジャイアンツファンであったが、兄がカープファンだったので、後楽園球場でのジャイアンツ戦で決めたカープ初優勝の瞬間も見せられた記憶があるものの、彼のプレースタイルは余り覚えておらず、守備位置の記憶もない。印象に残っているのは名前だけである。一時期カープはかなり強かったものの、現在新しく誕生した楽天を除き、セ・パリーグで一番長く優勝から遠ざかっているチームになってしまった。その当時を知るカープファンにとってホプキンスはきっとタイガースのバースのような存在なのかも知れない。

ちなみにジャイアンツでの最強外国人選手はやはりクロマティーなんだろうな~

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スカイツリー1周年

2013年05月24日 09時37分03秒 | 街の話

5月22日に開業1周年を迎えた東京スカイツリー。

当日の夜にツリーへ「自転車」で出掛けてみた。この日は1年間に行った12種類のライトアップを10分ごとに披露することもあり、向かう途中の各撮影スポットには大勢の見物客で溢れていた。人混みをすり抜け、時々撮影しながら、のんびり走って約20分で「根元」まで到着。本当にびっくりするほど近い。

自転車なので気楽にツリーの周りを気の向くまま右へ左へと進む。

見上げる度に色が変わっている。

固定カメラで全12種類を撮影していると思われるおじ様が、「(上と下の)リングが光った時に撮影するのがポイント」と説明している声が聞こえる。

ライトアップが変わる前は一度照明が消える。珍しい「真っ暗な」ツリーである。

4階のオープンデッキまで登り、最至近距離で撮影。

上目使いで撮影ばかりしていたので、眼球が痛い・・・本ブログでは2009年11月に初登場してから、2010年5月2010年8月2010年10月2011年1月2011年11月と開業するまでは非常に多く登場したのだが、開業後この一年では2012年6月2012年9月2012年11月と明らかにペースダウンしている。それは新小岩方面から見えるツリーのライトアップが非常に地味に見えるからだろうか?と考えつつ、結局ツリーには登らずじまいで一年が経過してしまった・・・

お土産にツリー型の人形焼きを買って帰った。

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映画:「GO!」

2013年05月23日 09時37分51秒 | 映画の話

「GO!(2001年公開)」を観た。(ちなみに窪塚洋介の主演のGOではない。違いはビックリマークの有無なのだろうか?)

【解説】好きになった年上の女性に自分が作ったピザを届けるため、東京から長崎まで1300キロを宅配用スクーターで飛ばす。そんな今時珍しい“激レア野郎”の奮闘を描いた青春ロードムービー。監督・脚本は本作が長編デビューとなる矢崎充彦。何かと否定的な面ばかり取りざたされる“17歳”を、エネルギッシュでポジティブに描いた脚本は、サンダンス・NHK国際映像作家賞'99を受賞した。憧れの女性に告白しようと頑張る熱血少年に扮した高田宏太郎の熱演も魅力だ。

「ピザを届けに宅配スクーターで東京から長崎まで飛ばす」との何とも無謀なあらすじに惹かれて録画して休日に観た。行く先々での出会いをもう少し取り上げてくれれば、もっと素敵な青春ロードムービーになったのかも知れない。そもそも片思いの女性との交わりが少なく、またゴールである長崎も魅力ある風景が乏しく、全体的にとても「粗い」内容に終始してしまったのは残念だ。ただ無謀な挑戦は120分の枠には収まり切れないだろう。連続ドラマ向きの内容かも知れない。その出会った人の中で「しょうもない事で連絡するなよ。どうにもならなくなったらまた来い。」の台詞はなかなか格好良かった。

それにしても話がとても面白かったのでちょっぴり残念であったな~

【一日遅れでごめんね。昨日はK先生の誕生日。来年3/21(金祝)にお会いしましょう。筋トレGOっ~

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成人喫煙率

2013年05月22日 09時00分00秒 | 休日のつぶやき

【本日は連休最終日。予約投稿にて】

 たばこ産業の「平成24年全国たばこ喫煙者率調査」によると、成人男性の平均喫煙率は32.7%。これは昭和40年以降のピーク時(昭和41年)の 83.7%と比較すると、44年間で51ポイント減少したことになります。 年代別にみると、急激な喫煙率の減少傾向が見られる60歳以上は23.5%で、ピーク時(昭和41年)より50ポイント以上も減少。また平成24年の喫煙率が一番高い年代は30歳代で40.4%。成人男性の喫煙率は、この18年間、減少し続けているものの、諸外国と比べると未だ高い状況にある。これに対し、成人女性の平均喫煙率は10.4%であり、ピーク時(昭和41年)より漸減しているものの、ほぼ横ばいといった状況。 平成24年の喫煙率が一番高いのは40歳代の15.9%、最低は60歳以上の5.5%。(厚生労働省の「最新たばこ情報」より)

最近周りを見渡しても喫煙者が非常に少ない。飲み会でも吸うのはほんの数名で、座席や風向き、換気にとても気を遣う。男性の約7割弱が喫煙していないんだもの、そりゃそうだろう。昔は会議でも喫煙は当たり前だったし、20年以上前の飛行機は隅で喫煙させてくれたし、いつもブログで書いているように昔の映画は皆よく煙草を吸っている。44年間で51%も喫煙率が減ったなんて凄い数値である。最近管理物件の明け渡し確認をする際に、室内が汚れていない部屋がとても多くなったのも非禁煙率の影響なのだろう。

ちなみに私はここ数年、「ポイ捨て」「歩き煙草」を一切していない。当たり前か?

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足手まとい

2013年05月21日 09時00分00秒 | 休日のつぶやき

【本日は連休初日。予約投稿にて】

ファイト~いっぱぁ~つでお馴染のリポビタンDのCM。

二人組のうち、いつも必ずどちらか一人がドジる。

そして助ける側が「ファイトー」と言い、助けられる側が「いっぱぁ~つ」と言う。

みんな誰かに助けられて生きているんだなと思う。

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ALL TIME BEST ALBUM

2013年05月20日 09時41分43秒 | 音楽の話

矢沢永吉のベストアルバム「ALL TIME BEST ALBUM」を購入した。

矢沢永吉自身初となるオールタイムベストアルバムが満を持してリリース決定!40年間というキャリアの中であえて出してこなかったベスト盤を、遂に世に送り出す決断をした。
選曲は矢沢本人が行い、すべてをリマスタリング。
往年の名曲「アイ・ラヴ・ユー,OK」や「時間よ止まれ」などはもちろんのこと、CMやドラマのタイアップなどで聴き馴染んだ「YES MY LOVE」や「アリよさらば」、近年の楽曲「サイコーなRock You!」「IT'S UP TO YOU!」まですべてを網羅した今作は、世代を超えてオールエイジに届くものになっている。
これを聴けば矢沢永吉の世界がすべて分かる究極のベストアルバムがここに誕生!

懐かしの「黒く塗りつぶせ」「鎖を引きちぎれ」「サブウェイ特急」から「ROCKIN' MY HEART」「SOMEBODY'S NIGHT」等のお馴染の曲が並ぶ中、私が購入を決めたのは「バイ・バイ・サンキュー・ガール」が入っていたからである。当時テレビに出なかった永ちゃんが、NHKのインタビュー番組に出演した際、ラストに流れた「過ぎてゆくすべてに」がとても素敵で、収録アルバムを探して購入したのが、1979年6月21日に発売されたアルバム「KISS ME PLEASE」だった。これが私が初めて購入した永ちゃんのアルバムだった。「バイバイ・・・」は一曲目に収録されており、「過ぎてゆく・・・」同様、とても印象深い曲だった。今回の三枚組のアルバムの一枚目に収録されていて、何度も何度も聴き直しているので、なかなか二枚目以降に辿り着かない・・・

「長い旅」「ひき潮」「止まらないha~ha」「I SAY GOOD-BYE,SO GOOD-BYE」が未収録だったのは少しだけ残念だったが、十分満足出来る三枚組である。BOOWY同様、どこからカラオケボックスで永ちゃんルームがないだろうか?スタンドマイクはもちろんテープでグルグル巻きである。

アルバムの帯には「なぜ、矢沢永吉は錆びなかったのか?」と書いてあったが、今年64歳を迎える永ちゃんにとっては錆付くなんて言葉すら存在していないのだろう。永ちゃんは年々色気プンプンになっているな~やはり凄ぇ~や

【明日5/21(火)~22(水)は連休です】

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映画:「リプレイスメント」

2013年05月19日 10時07分26秒 | 映画の話

「リプレイスメント(2000年公開)」を観た。

【解説】プロフットボールの世界で、人生のセカンドチャンスに賭ける男たちを描いたサクセス・ストーリー。監督は「おかしな二人2」のハワード・ドイッチ。脚本は「ラッシュアワー」のヴィンス・マケウィン。撮影は「シックス・センス」のタク・フジモト。出演は「マトリックス」のキアヌ・リーヴス、「エネミー・オブ・アメリカ」のジーン・ハックマン、「スウィンガーズ」のブルック・ラングトン、「ベリー・バッド・ウェディング」のジョン・ファブロー、「ノッティングヒルの恋人」のリス・エヴァンスほか。

キアヌ・リーヴスが男でも惚れ惚れするほど格好よく、ジーン・ハックマンは相変わらずのいぶし銀の芝居を見せてくれる。最初に予想した通りにストーリーはぶれることなく進行して行く安心感いっぱいの作品である。落ちこぼれたちの結束力はいつも格好良く、フットボールのルールをあまり知らない私でも十分に楽しめる。またよく外国映画に登場する「変な日本人」も登場する。それにしてもブルック・ラングトンがま~可愛らしい。 

ちなみにリプレイスメント(The Replacements)とは代理選手の意味だそうだ。

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10回続けば大したもんだ

2013年05月18日 09時47分11秒 | バレーボールの話

今年もゴールデンウイークにバレーボールの日帰り合宿を行った。昨年の八月以来でゴールデンウイークの開催は実に6年連続となり、今回で記念すべき10回目となった。凄ぇ~な~10回なんて・・・数日前からワクワク、そわそわしながら迎えた当日。今回も3チーム分の20名(妊婦含む)の参加者の笑顔と同行した子供たちが体育館に溢れていた。

午前中は男子ネットで男子中心の練習。男子だけで2チームが出来てしまったので、練習試合のようにほぼゲーム形式で行い、午前練習終了。五月晴れの気持ち良い天気の下、ピクニック気分でランチタイム。午後からは女子ネットでの女子練習となったが、女子の相手チームとしてコートに入る。やはり今年も2時を過ぎた頃から、疲れがにじみ出る・・・「ビールまであと少し」と唱えるように頑張ってみる。

そして15時に一度解散して、17時再集結し、ビールを浴びるように飲む。やはり美味い。そして3時間の飲み会の後にボーリング大会・・・2ゲーム・・・異常だ・・・ 

いや~それにしても元気だわ・・・翌日右手首「だけ」が痛み、喉が枯れていた。きっと「ボーリング疲れ」なのだろう。次回はボーリングまで体力を温存しなければと趣旨が違うじゃないか思いつつ、開催毎に面白くなってら

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センターゴロ

2013年05月17日 09時39分01秒 | 野球の話

15日の交流戦二戦目。長野の逆転サヨナラ勝ちの試合で珍しいプレーがあった。

2回2死満塁、投手・グライシンガーの強烈な当たりが一、二塁間を破る。前進守備を敷いていた右翼の長野は猛チャージ。捕球すると、内野手のような小さなモーションであえて一塁へワンバウンド送球。巨人では1988年呂明賜(ロ・メイシ)以来25年ぶりの「ライトゴロ」を完成させ、先制点を防いだ。「チャンスがあればと思っていた。(打者が)投手の時には前に守るので。狙ってワンバウンドを投げました。たまたまですよ」とうなずいた。

打者が一塁まで到達するタイムは4・20秒を切れば平均以上とされる。グライシンガーはこの時、4・48秒かかった。ただこのビッグプレーはグライシンガーの油断だけでは生まれなかった。通常、満塁で右前打が出た場合、一塁手はカットマンとして中継の位置へ動く。しかし、長野とロペスは2週間前から「狙おう」と話していた。直前にもマウンドに内野陣が集まった時、ロペスへ「ホセ!」と呼び掛け、身ぶりでライトゴロ狙いを指示。だからロペスは「打たれた瞬間、迷いなく一塁ベースについた」。原監督も「予想、準備というものが生んだプレー」と評し、巨人・大西外野守備走塁コーチは打者が投手で、外野手がチャージしている時はあるよ、と昨年から話していた。準備がしっかりできていた・・・とのこと。

今回のプレーで注目したのは長野よりもファースト・ロペスの動きだった。記事にもあるが普通であればバックホームへ備えて中継に入るところだが、彼はきっちりファーストベースに付いていた。なかなか見られないプレーである。今回のプレーを見て「そう言えば昔、センターゴロを見たことがあったな~」と思い出して、検索してみると「タイガースの北村がナゴヤ球場での対中日戦で一塁でアウト」がヒットした。(動画では4分あたり。ちなみに先日亡くなったアニマルも登場している)

ただ私の記憶では、「デーゲーム」「ドラゴンズの選手(平野?)」である。その他でも調べたが、センターゴロはどうもこの北村だけらしい。幻なのか?幻覚なのか?記憶違いなのか?

どちらにせよいつか「レフトゴロ」を見てみたいものだ。

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