東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業50年を迎えます不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

映画:「チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル」

2012年10月31日 09時00分00秒 | 休日のつぶやき

【本日は定休日。予約投稿にて】

BSで無料放送されていた「チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル(2003年公開)」を録画して、休日に観た。

【解説】諜報スペシャリスト美女3人組の活躍を描く痛快アクション・シリーズ第2弾。セクシーさはもちろんのこと知力・体力も兼ね備えた無敵の“エンジェル”たちが、今回もアジア大陸での新たなミッションを皮切りに、組織的陰謀の阻止へ敢然と立ち向かう。監督は前作に引き続きマックG。
3人のエンジェル、ナタリー、ディラン、アレックスにある日、新たな指令が下る。今回のミッションは、テロリスト集団によってアジア大陸の奥深く、モンゴルとシベリアの国境に拉致された米警察機構要人の救出。エンジェルたちは、早速いつものように得意の変装でテロリストのアジトに潜入。そして彼女たちは武術などを華麗に駆使し、鮮やかに作戦を遂げる。だが、テロリストの真の目的は連邦証人保護プログラムで匿う対組織犯罪の最重要証人リスト。そして、要人レイは、リストにアクセスするための重要アイテムである肝心の“指輪”を奪われてしまっていた…。

キャメロンがま~可愛い中でもサーフィンのシーンはとても美しい映像だった。

ただ「美女三人組」という設定に最後まで馴染めず、またワイヤーアクションやCGがいささか食傷気味で、気が付いたら「彼 on the バイーン」と一緒に夢の中だった・・・

だから感想が言えない何とも中途半端な内容となってしまった

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間違いないっ

2012年10月30日 09時33分55秒 | 不動産屋の話

不動産屋が取り扱う仕事の内容で一番大変なのはやはり「トラブル対応」であろう。賃料滞納から未分別のゴミ出しの注意まで多岐に渡る。ただ最近の傾向として昔だったらあり得ないようなトラブルも発生し、色々煩雑化・複雑化・幼稚化している気がする。

相手があるようなトラブルの場合は、まずは最初に事実確認をするのだが、この時点でトラブルの原因を何とな~く予想出来てしまう。勿論変な先入観は正しい解決法を阻害するので、相手にも別角度で色々と確認する。そして全体図を把握するとやはり原因は最初に予想していた通りだったりする。それでもまだ客観的に、もしかして予想外の事実があるかも知れないと色々な状況や可能性を想定しながらあれこれと色々な角度で確認してみる。

そして最終的にやはり最初に予想した通りになることが少なくなく、そんな時はいつも小さく心の中で呟く。

「やっぱり間違いないっ!」

【明日31日(水)は定休日となります。月末ですけど・・・】

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我が思春期のシルヴィア

2012年10月29日 09時32分34秒 | 映画の話

映画『エマニエル夫人』に主演し、一世を風靡したオランダの女優シルヴィア・クリステルが、ガンのため亡くなった。60歳だった。シルヴィアは今年6月、自宅で脳卒中のため意識不明になっているところを発見され、アムステルダムの病院に入院。また咽喉がんと肝臓がんにも苦しめられていると報じられていた。代理人によると、現地時間水曜日に亡くなったという。

1952年生まれのシルヴィアは、異国で奔放な性に目覚める若妻を演じた、1974年公開のソフトコア・ポルノ『エマニエル夫人』が大ヒットを記録。世界的な名声を獲得し、その名は日本でも広く知られた。その後は続編『続エマニエル夫人』といったシリーズのほか、アラン・ドロン主演『エアポート'80』やD・H・ロレンスの同名小説を初めて英語で映画化した『チャタレイ夫人の恋人』などにも出演した。

私にとって彼女はエマニエル夫人よりも「プライベイトレッスン(1981年公開)」のイメージが強い。

作品の解説によると「ヨーロッパから来た家政婦のクリステルが少年(E・ブラウン)に愛の手ほどきをする。少年はこの妖艶なメイドに恋をし、彼女が本当はサディスティックな愛人の命令で彼の元につかわされたのだとは、疑いもしなかった……。80年代初頭は“プライベート”ものが多かった。我らがエマニエル夫人が微妙な女心を巧みに表現し、このジャンルにしては良心的な一作となった。」とのこと。

確かにこの当時は「青い体験シリーズ」や「グローイングアップ」等の誰もが憧れる「年上女性の手ほどき」系の作品が多く、思春期で多感な主人公と同じ目線でウハウハしながらそれはそれは楽しくドキドキしながら、羨ましく観たものだった。彼女は決して美人ではないが、この作品には彼女の可愛らしさと優しさが存分に出ていたと思う。(ちなみにこの作品は普通にゴールデンタイムで元ピンクレディーのミーちゃんの吹き替えで放映された記憶がある。あの頃は東京12チャンネルを中心に、「この手の作品」がごくごく普通に放映されていたものだ。素晴らしき古き良き時代だったな~)

様々な過激で露骨な画像や動画が氾濫している現代の若者にとっては、きっとこの作品はまどろっこしく映るのだろう。何とも勿体無い話である。

嗚呼~我が思春期のシルヴィア・・・心から合掌

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撮影協力

2012年10月28日 09時51分22秒 | 二代目のつぶやき

私の好きな焼鳥屋さんで、いつものように大好物のプチトマトベーコン巻を注文する。

以前本ブログにも書いたことがあるが、今回は四人前だったので、皿からこぼれんばかりの画像をついつい撮りたくなった。

するとみなさんが他の皿を避けてくれたり、テーブルを綺麗にしてくれたり、いいアングルに向きを変えてくれたりと非常に協力してくれる。

何だか恐縮しながらパチリと一枚撮影した。

最近このようなにカメラを向けるとみんなが協力してくれることが少なくない。

ただただ感謝である。

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見知らぬ街

2012年10月27日 09時27分04秒 | 街の話

私の休日朝。

「彼」との朝の散歩には非常に気持ちの良い季節である。金木犀の香りに包まれながら足取りも軽くテクテクと歩く

こんな日はいつもとは違った道を歩きたくなる。ほんの少し足を伸ばしただけで全く知らない道や街並が広がる。何だか見知らぬ街に来たような開放的な気分になり、さらにどんどん距離が伸びる。「ここは一体どこなんだ?」と一瞬不安になるが、同時に旅行先に来たようなワクワクした気持ちになる。途中で「この先通り抜け出来ません」の看板。これは車が通り抜けられないのか?それとも完全なる行き止まりなのか?を確認しに進んで行く。

道はどんどん細くなり、車だったら曲がり切れないような細くて鋭角な曲がり角が出現するが、私たちには何ら問題も無くすーと通り過ぎる。

途中で「彼」は「今日はちょっと長くねぇ~」と言わんばかりに、何度も私を見上げる。気が付けば1時間近い散歩になっていた。午後の「彼」は泥のように眠っていた

さて来週はどこまで探検しようか?ねえねえ目をそらさないで

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ルパンでびゅー

2012年10月26日 09時28分22秒 | 美味しい話

以前から一度行ってみたかった老舗・BAR「銀座・ルパン」へ行った。

1928年(昭和3年)に開店したルパンは、 開店にあたり、里見・泉鏡花・菊池寛・久米正雄といった文豪たちの支援を受け、そのお蔭で永井荷風・直木三十五・武田麟太郎・川端康成・大佛次郎・林芙美子と言った文壇たち、藤島武二・藤田嗣治・有島生馬・安井曽太郎・岩田専太郎・東郷青児・岡本太郎と言った画壇たち、古川緑波・小山内薫・宇野重吉・滝沢修などの演劇人たちも常連だったそうだ。その後、戦火を逃れ、戦後は飲食営業緊急措置令で酒類の販売は出来ず、 1946年(昭和21年)1月にコーヒー店として再開、 1949年(昭和24年)5月に酒類が自由販売になるまでは様々な手立てで酒を仕入れて売るという時代が続き、織田作之助・坂口安吾・太宰治など無頼派と言われる作家や、また同じ時期に木村伊兵衛・濱谷浩・秋山庄太郎などの写真家にも多く愛され、1960年代にはサトウ・サンペイ・小松左京・星新一・後藤明生なども来店したとのこと。

創業84年の歴史にも感銘を受けつつ、今回私が来店するきっかけとなったのは太宰治のこの画像である。あの席に座りたい・・・と雨の中、小ぶりなドアを開け、暗くて細い階段を下って行く。BGMが一切流れない薄暗い店内には歴史を感じさせるタモのカウンターがでぇーんと鎮座している。1972年の新ビル建築時にカウンターも内装もすべて丁寧に取り外したそうだ。店内には常連客と思われるお客さんが3名・1名が座っており、楽しげにマスターと話している。私が座りたかった席は3人組が占領していた。残念・・・閉店間際の来店だったので、アプリコットブランデーとスロージンをシェークした「チャーリー・チャップリン」と卵黄がゴールデンでもしつこくなく爽やかな口当たりの「ゴールデンフィズ」の2杯を飲む。帰り際に気さくな店員さんから来店土産にマッチを頂戴した。圧倒的な歴史の佇まいに酔いしれ、少し大人の階段を登った気がした気持ちの良い夜に、雨の銀座もまたイイ感じに映った。 

まったくの余談であるが、以前、友人たちと温泉旅行へ行った時、地元のタクシー運転手さんのおススメのスナックの名前が「ルパン」だった。「峰不二子みたいなママがいるんじゃねえ?」と期待しながら店に入ると、そこには「銭形警部」似のママがいた。そっちかっ~と思った

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ごめんね、寺内

2012年10月25日 09時29分19秒 | 野球の話

クライマックスシリーズは3連敗からの3連勝で我がジャイアンツが日本シリーズ進出を決めた。

諦めかけていた第4戦。この日のゲン担ぎは「試合を観ないこと」だったので、仕事後、そのまま車で買い物に出掛ける。お店はジャイアンツセリーグ優勝セールで賑わっていた。「今日負けてもこのセールは続くのだろうか?」と思いつつ、帰りにこれまで我慢していたラジオをつけてみる。おぉ~リードしている。帰宅して、結局はテレビ観戦、そして今シリーズ初勝利を見届ける。

第5戦はバレーボール練習だった。練習の合間にスコアをチェックする。おぉぉ~2-0で勝ってる。「巨人とどこの試合ですか?」「何戦目まであるんですか?」等、全く野球に興味が無いメンバーの質問に答えつつ、合間合間にチェックすると今度は2-2の同点・・・。練習が終わり、急いで帰りたいのだが、私の車の前に縦列駐車している同級生がわざわざのんびりと車へと向かう。焦れて急かすと「あ、ごめん靴紐がほどけた・・・」と時間は淡々と過ぎて行く。車のラジオをつけて、家路へと急ぐ。ラジオに集中しているので、助手席の後輩女子との会話も無い。時々「ファールってストライクひとつになるんですか?」の質問がうっとうしい・・・。いつものように彼女の自宅付近で降ろすが、この日に限って「今夜はわざわざ送って頂いて・・・」と普段交わさない長ったらしい挨拶で時間稼ぎをするのを途中で遮り、さらに急いで自宅へと向かう。様々な「妨害行為」に遭いながらも、ギリギリ終盤に間に合った。そして代打の代打・石井のサヨナラヒットで逆王手をかける。逆王手って・・・変な言葉だ・・・

そしてクライマックスシリーズ初の最終戦。勝った方が優勝で、相手もドラゴンズの為、1994年の「10.8」の再来と盛り上がるが、あの時の「国民的行事」の視聴率は関東地区48.8%(関西地区40.3%)に対し、今回の平均視聴率は関東地区20.1%(関西地区13.4%)なのでそもそものレベルが違う。帰宅して、すぐテレビの前に座る。普段真っすぐ帰宅する時、夜の「彼」の散歩は私の当番なのだが、妻に代わって貰い、背広姿のまま画面に釘付けになる。そしていきなり3連打でチャンス到来。バッターボックスは昨年酷評した寺内最悪の事態が頭を過るが、見事に先制2点タイムリー。ごめんね、寺内、期待してなくて・・・

その後、村田のホームランも飛び出し、3年ぶり33度目の日本シリーズ進出を決めた。いやいやとにかく痺れた試合ばかりだった。

とにかくセ・パ共々「レギュラーシーズン1位チーム同士」が日本シリーズに出場出来て良かった。さて決戦まであと二日・・・またバレーボール練習日だ

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Amazon

2012年10月24日 09時00分00秒 | 休日のつぶやき

【本日は定休日。予約投稿にて】

Amazonのサイトを開く時・・・

つい「ア~マ~ゾ~ン」と心の中で呟いてしまう。

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芝居:「ジェーン・エア」

2012年10月23日 09時41分04秒 | 落語と芝居の話

2009年の初演以来3年ぶりの松たか子主演の「ジェーン・エア」。3年前には観ることが出来なかったので、楽しみに日生劇場へと向かった。

【解説】深い感動を呼んだ舞台から3年―美しい旋律と心揺さぶる愛の物語、待望の再演!!『レ・ミゼラブル』をはじめとする数々の傑作を生み出す演出家ジョン・ケアードが、文学史上不朽の名作をミュージカル化。2009年の日本初演ではブロードウェイ版を超える新演出で、ミュージカル『ジェーン・エア』完全版が誕生しました!!純粋な「愛」をつらぬく主人公ジェーン・エアを演じた松たか子は、圧倒的な存在感と歌声で観客を魅了し、第35回菊田一夫演劇賞を受賞。自分の信じる道を強く逞しく歩きつづける松たか子のジェーンが帰ってきます!!そして、相手役ロチェスターには、初演で陰のある男を魅力的に演じ、傑作ミュージカルでの活躍目覚しい、橋本さとし。また共演者には、賞賛を浴びた日本初演メンバーを中心に新たにキャストを加えた充実の俳優陣が揃い“ミュージカル・ドラマ”を彩ります。

今回の席は「舞台の上」の特設席で、開演前のざわついた館内をするすると舞台へ上がり、画像上部左側の席に座る。目の前には出演者と同じ目線で観客席が広がり、スポットライトに照らされ、すっかり出演者気分である。すぐ横にはオーケストラピットがある。

スポットライトが消え、芝居が始まる。おっといきなり松たか子がすぐ横から登場したぜ出演者の声量のある歌声とオーケストラピットから生演奏がお腹に響く。松たか子は時々振り返っては舞台席側へ歩み寄る。距離にして約3mの近さで彼女と視線が何度も合ってしまいその都度ドキッとしてしまう。

舞台美術は非常に素晴らしいのだが、舞台上の席からだと少し見難く、全体が見渡せないものの、これだけ近いんだもの贅沢は言うまい。ストーリーとしては「そりゃ~旦那はん、あんたが悪いでっせ。歌ってごまかしてる場合じゃおまへんでぇ~」と言う感じだったが、ストーリーの根幹である「許しなさい」「愛しなさい」の大らかな精神がすべてを救ってくれる。良かった良かった。

ちなみに舞台席の臨場感は抜群であったが、特設席の為、背もたれが固さがとても辛かった。もし特設席に行かれる方はクッションや座布団、大きめなタオルを持参されると良いでしょう。

【明日10/24(水)は定休日です】

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拓、しっかり

2012年10月22日 09時34分55秒 | 二代目のつぶやき

いつもの喫茶店でのひとコマ。

中国人と思われる若い大学生風の女性とサラリーマン風の(ドランクドラゴン・鈴木拓の声に似た)社会人と思われる日本人が、中国語のレッスンをしていた。レッスンは例文に沿って発音→修正→応用を繰り返していた。女性は日本語もかなり流暢で、拓がタメ口の日本語で質問すると、彼女がその都度日本語で説明するのだが、その言葉遣いがとても綺麗な言葉で聞いていてとても気持ちが良かった。さらにその女性は周りに気を使って、とても静かにゆっくりと話すので、それだけで心地良くなる。

拓の質問に対して、彼女は囁くような優しい口調で、例を出しながらとても丁寧に説明する中で「白む(シラム)」と言う言葉を使った。そんな言葉も使うんだ~と感動していると、拓は「何?それ?知らない。使ったことがない」と言い始めた。「いやいや空が白み始める」とか言うじゃんと全くの部外者である私はつい答えたくなるが、拓のその言葉に女性は「使わないですか?」と囁き声が少し小さくなった・・・

こうして日本語はどんどんすたれて行くのかも知れない。拓、しっかりしなさい!!

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映画:「摩天楼はバラ色に」

2012年10月21日 09時56分38秒 | 映画の話

「摩天楼はバラ色に(1987年公開)」を観た。

【解説】カンサスからニューヨークへ、就職にやってきた青年。だがどこの会社も未経験者を雇おうとはしない。そこで、遠い親戚が社長をしている大会社に、メール・ボーイとして潜り込む。彼は大企業特有の、連絡の悪さに目を付け、こっそりと自分の部屋を確保、重役のフリをするが……。大都会ニューヨークを舞台にした小意気なロマンティック・コメディ。「ニッポン無責任時代」で植木等が演じた役を、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で人気最高潮だったM・J・フォックスが演じた作品と思えば判りやすいだろう。やり手で冷徹な女重役の筈のH・スレイターが、ストーリーが進むにつれ、タダの恋する女性になるのがカワイイ。続編製作の報に、邦題は「摩天楼はもっとバラ色に」に違いないと一部で憶測が流れたが、結局実現しなかった。

公開当時、劇場で観た記憶がある。とにかくJ・フォックスがスクリーンを元気に躍動している。またクリクリッとした瞳が特徴的なクリスティー役のヘレン・スレイターが可愛いったらありゃしない。「そんな馬鹿な~」と思うようなドタバタな内容であるが、それも含めての80年代映画である。それにこれまた80年代って感じの音楽も服装も髪形が非常にマッチしている作品である。

ちなみに彼女は1984年公開の「スーパーガール」の主役になっている。

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ナベツネさんが何とかするだろう?

2012年10月20日 09時50分20秒 | 野球の話

今朝の目覚めが悪い・・・仕事上のトラブルがあった訳でも無く、体調が悪い訳ではないが、気分がズシンと重いのは、クライマックスシリーズ・ファイナルの連敗結果であることはすぐに分かる。

第1戦を観戦出来なかったから負けたんだ・・・と2戦目をじっくりと観戦するものの、どうにも打てる気配が無く、ゲン担ぎに以前頂戴したジャンパーを羽織って観戦するが効果は無く、地上波放送は延長もせずにざっくりと次の番組予告を告げていた。それでもまだ1勝2敗だと昨夜の第3戦。帰宅し入浴する前にスコアをチェックすると「1-3」・・・・ボディソープを変えてみる。すると村田の追撃弾が出た。もう一度入浴したい気持ちを堪えて、連夜ジャンパーを取り出す。妻の「(着ると)また負けちゃうよ」とひと言を無視して観戦する。すると「2-4」から高橋由伸の同点2ランが出た。今夜勝てばかなり有利になるだろう・・・と期待に胸を膨らませるが・・・嗚呼三連敗・・・弱い・・・レギュラーシーズンでドラゴンズに10.5ゲーム差をつけていたのは何だったんだろう。やはり嫌なシステムだ、クライマックス。そして今夜の第4戦のゲン担ぎは「試合を観ない」ことにしようと誓う。今夜勝てば・・・まだ・・・

来シーズンのクライマックスシリーズについてはきっと「うちのナベツネさん」が何とかしてくれるだろう。そんなことが平気で出来る傲慢さが「うち」の魅力である。

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THE BEST VALUE999

2012年10月19日 09時37分31秒 | 音楽の話

TSUTAYA独占販売で「THE BEST VALUE999」をなる企画を知った。

今回で第4弾とのことで、八神純子や石川優子、クリスタルキング、大友裕子、アン・ルイス等の懐かしいアーティストたちの楽曲がベスト盤となって999円で購入出来るとのこと。ラインナップを見ているだけで楽しく、中には「ベスト盤にするほど、楽曲があるのか?」と心配になるようなベスト盤もあった。また邦楽ばかりでなく、カーペンターズやABBA、クラブトン等の洋楽もあった。

そんな中、私の中で一番目を惹いたのは「アラベスク」である。1977年に西ドイツ出身の女性3人組で結成され、デビュー曲である「ハロー・ミスター・モンキー」が大ヒットし、キャンディーポップの先駆けとなった。でも私は「ペパーミント・ジャック」「恋にメリーゴーランド」の方が好きだったな~いや~懐かしいな~と思いつつ、サイトをよくよく見ると「在庫なし」の文字・・・嘘ぉ~ん

こうなると絶対に手に入れたくなる。 

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そんなこともあるって結論

2012年10月18日 09時28分16秒 | テレビとラジオの話

先日ラジオでクイズが出題されていた。

1個3000円するケーキをAさん、Bさん、Cさんそれぞれ1000円ずつ分け合ってDさんに買ってきてもらう事にした。しかしその日はタイムセールで2500円だったので500円のおつりが出た。その500円をAさん、Bさん、Cさんに100円ずつ返し、残り200円はDさんがもらった。
Aさん、Bさん、Cさん、それぞれ1000円出して、100円戻ってきたという事は、実際三人が出したお金は900円。900円×3人=2700円。そしてDさんが200円もらっているので2900円。100円どこへ?

こんなクイズが出題されると、とりあえず考えてみるが、すぐに諦めてしまうのが私の悪い癖である。最初から「まあ~世の中にはそんなこともある」と結論付けてしまう。家族に出題すると、息子は「募金だな」と最初から考えるつもりがなく、妻は声高らかにどや顔で正解を出していたが、何だかその答え方が気に食わなかった・・・

さてさてみなさん分かったかな?

【答え】2700円に200円を足さずに、2700円から200円を「引け」ば2500円になり、タイムセール価格と一致。2700円は商品価格2500円と、お駄賃200円なのである。

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涙もろいにもほどがあるって話

2012年10月17日 09時00分00秒 | 休日のつぶやき

【本日は連休最終日。予約投稿にて】

年々涙もろくなって来たな~と実感はしていたが・・・

先日の研修会。

その中で研修用のビデオが流されたのだが、それでついウルっとしてしまった。

自分でも驚いた

涙腺が弱いではなく、もしかして壊れているのかも知れない。

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