2007

事務所の電気メーターを何気なく見た。するとちょうどメーターが「2007」を指して、間もなく「2008」へと変わりつつあった・・・2007年ももう終わりである。

そんなこんなで今年も一年間ご愛読有り難うございました。ほぼ毎日ダラダラと書き続けてしまいました。この一年はなんとか還元水から事務所費計上、賞味期限改ざん、不当表示・・・など「ズルイ事件」と、異常気象ばかりが目立った一年だった気がします。今年を表す漢字一文字が「偽」なのにも納得です。これから日本は、世界はどのようになってしまうのでしょうか？非常に不安です・・・

それでは本日午後から2008年01月05日（土）まで正月休みとさせて頂きます。

来年も宜しくお願い致します。良い年をお迎え下さい。

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年末入居の理由

ここ数年、年末入居のお客さんが非常に増えた。
その昔は年末入居＝夜逃げのような悪いイメージがあったものだが、大抵のお客さんは「大掃除を一回しなくても良い」とのこと。う～ん時代は変わったものだ。

でもその気持ちはとてもよく分かる！

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祝！優勝＆ＣＭ出演！

10月に掲示した幼馴染の娘さんが出場した日本テレビ「音燃え」だが、その後順調に勝ち進み、ついに決勝まで進出し、昨夜の放映の決勝戦で見事優勝した。

ひゃ～素晴らしい！そしてご褒美として1/10より彼らが出演するＣＭが放映されるらしい。いやいや大したものだ！とにかくおめでとう！ボブとモヒカン！青春っていいもんだ

ボブとモヒカンのＨＰが出来たそうだ。

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2007年報道写真展

ビックサイトの帰りに日本橋三越本店で開催されていた『第48回2007年報道写真展』へ立ち寄った。これは2007年の出来事を振り返る報道写真展である。

展示は一月から順番に始まっており、ハニカミ王子誕生、浅田真央のトリプルアクセル、新潟県中越沖地震、悠仁親王殿下1歳になど、東京写真記者協会（在京の新聞・通信・放送の36社）の写真記者がさまざまな分野のニュースをカメラで追い続け、その中から「歴史に残る写真」、「いつまでも記憶にとどめておきたい写真」230余点を展覧していた。

今年もあんな事、こんな事色々あったな～と一枚一枚しみじみと見ながら、一番目を惹いたのは「別に・・・」で御馴染みのあの女優の写真だった。

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練習納め

先週の土曜日はバレーボールの練習納めだった。今年は合計47回の練習と4回の大会（1回はチーム自体が欠場）すべてに参加出来た。自分自身の健康はもちろんのこと、家族も元気で無ければ無欠席は難しかっただろう。みんなよく頑張った！と自宅で話すと「あなたならどんなことがあってもまず絶対バレーを最優先するでしょ？」と言われた。

そりゃ・・・そうなんだけど・・・

新しいカレンダーで真っ先に確認するのは『練習日に家族の誕生日が重なっているか？』である私は、来年も一年無欠席で行けるのは確認済みである。

継続がどれほど私にとって力になっているかは分からないが、少しは上手くなっていると信じたいものだ。どちらにせよよく頑張った！

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柚子湯

先週の土曜日は一年中で昼が一番短く夜が一番長い日＝冬至だった。冬至と言えば柚子湯で、我が家の浴槽にも柚子が浮かんでいた。

冬至とユズとの関連は、一説に湯治（とうじ）と冬至（とうじ）との語呂合わせで、身体息災であれば、融通（ゆうずう）がきく、とのこじつけであると言われている。また柚子の精油ピネン・シトラールなど皮膚からの刺激により血行を促進し、寒くて停滞しがちな、体を目覚めさせる役目を持ち、特に神経痛・リウマチ・冷え性には効果があり、風邪予防になると伝承されている。

我が家では柚子を巾着袋に入れて浮かべるのだが、蓋を開けただけでとても良い香りがする。湯船に入っても、袋を手繰り寄せたり、沈めたり、体を擦ったりとまるで玩具を持ち込んだように色々と遊んでしまい、ついついテンションが上がり、長湯になってしまう。

柚子湯に入ると今年ももう終わりである。

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賃貸住宅フェア2007

ようやく到着した国際展示場正門前駅。改札を出ると目の前にはでぇ～んと東京ビックサイトが出迎えてくれた。ここで「賃貸住宅フェア2007ｉｎ東京」が開催されていた。

賃貸住宅に関わる最新情報を各ブースで展示・紹介をしたり、各種セミナーが行われていた。今回初めて参加したので、実際にはどれほどの人たちが集っているのか？全く予想出来なかったが、とにかく人人人で驚いた。中にはよくこのようなイベントで登場する派手な衣装のコンパニオンが居るブースから、会場の隅であまり熱気が感じられないブースまで色々と温度差があった。当然約200社余りのブースをすべて見るのは不可能だったが、最新リフォーム事情、最新防犯キー、最新賃貸管理ソフトなど最新の賃貸状況を色々と確認出来てそれはそれは勉強になった。すべてがすべて下町新小岩に導入は出来ないが、非常に「ヒント」になるものを数多く見つけられた。今後が楽しみである。

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初ゆりかもめ

この日「東京ビックサイト」へ行く用事があったが、前日にあのような「悲劇」が起きたので車での移動を止めて、新橋から新交通システム「ゆりかもめ」に乗車した。

平成7年11月開業して以来、すでに10年以上が経過していたが、今回私は初めての乗車であった。まだ新しいホームに上るとゆりかもめは約五分間隔で発車しており、停車していた電車に乗り込み、少し小ぶりな席に座る。都内で唯一の運転士や車掌が乗務しない完全な「無人運転」の公共交通機関と聞いていたにも関わらず、前方の運転席には二人の乗務員がいた。

近未来都市のようなビルの間をすり抜けるように走り出す。東京タワーを横目に、日本テレビタワーや汐留シオサイトを眼下に見下ろし、レインボーブリッジが遠くに見える。東京港で二番目に建設された芝浦ふ頭をぐるりと回り、フジテレビをご丁寧に前と後から二度も通り過ぎる。船の科学館やテレコムセンターを通過すると目的駅の国際展示場正門（370円）である。遊園地の中をぐるりと回る列車に乗っている気分で、約22分の乗車時間もあっという間だった。ただプライベートでは結構楽しいが、毎日利用する人たちにとってはそんなにぐる～っと遠回りしなくてもと思っているだろう。

※後で知ったのだが、駅ごとの特色を出し、識別しやすくするため、公共交通機関としては全国で初めて『構内案内図』 『精算所』 『トイレ案内図』 の音声を駅ごとに１名、計１６名の声優による音声としているそうだ。全く気が付かなかった。

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クリスマスプレゼント

休日に車で買い物に出掛けた。すると後方からけたたましいサイレンを鳴らして白バイ登場。助手席で携帯をしている妻に「お前が携帯してるからじゃん？」などとふざけて言っていると、白バイは私たちに向かって停止を呼び掛けている。

？？？何だ？全く身に覚えがないが、こんな時は昔友人たちから教わったように路肩に寄せてすぐにドアを開けて、自ら白バイに駆け寄る。今まで何度もこれで救われたことか。少し引きつる笑顔で話し掛けると「何で止められたか分からない？」とサングラスの奥の目は笑っていないようだ。「ええ・・・何の事か？」と素直に答える。

指定通行帯進路変更違反

簡単に言えば、車線変更禁止ゾーンで車線を変更したのである。確かに交差点手前で右折専用ゾーンに入ってしまい、慌てて左に車線変更してしまった。前回の駐車違反では「次回のゴールド免許資格」を何とか保有していたが、これで次回もブルーが確定してしまった。

罰金6000円で振込期日は「12/25」とのこと。フッ・・・クリスマスプレゼントになっちまったぜ・・・

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持ち込み修理

ステレオが壊れた。最近は修理費用や時間を考えると購入した方が良いのだが、念の為、修理センターに確認してみた。すると費用は1万円程度とのこと。出張修理だと別途料金が発生するので持ち込む場所を確認すると秋葉原だった。ならば持ち込んでしまおうと休日にステレオ片手に向かった。事前に調べておいた地図を片手に、ステレオを詰めた袋と左右交互に持ち替える。目的地に到着するとＳＯＮＹの看板が・・・袋の中のステレオはＡＩＷＡ製・・・

？？？とりあえず思ったよりも重かったステレオを置きたい一心で銀行のカウンターのような店内に入り、受付の女性に開口一番「ＡＩＷＡ製なんですけど・・・」と訊ねると笑顔で「承っております」とひと言。2002年にソニーと合併していたらしい。

持ち込んだステレオを差し出すと、スカルプチャーの長い爪の女性スタッフがあれこれと器用に操作する。よくこのような場合に限って正常に作動したりするのだが、とりあえず作動せずに変な安心感。一万円以上掛かるようならば連絡が入るとの事で店を後にした。

すると数日経ってからソニーから連絡が入った。あ～1万を越えたか？と受話器の向こうからの金額提示を待っていると

「1万600円ですが・・・」

そのまま依頼するとわずか三日で修理完了の連絡が入った。早いな～と感心しつつ、取りに行くのが非常に面倒なこの師走である。

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欲しい時には手に入らない

街角で頻繁に配られているポケットティッシュ。多い時にはポケットが膨れ上がってしまうのでそんな時は笑顔のお姉さんに対して笑顔で軽く会釈をして断わる。

しかしこの季節にはティッシュは必需品で、ポケットに溢れていたティッシュは瞬く間に無くなる。しかし「あ～欲しいな」と思う時は、不思議と手に入らない。前方で配布を確認し、貰う手側の荷物を持ち替え、手を差し出すだけの状態にするのだが、直前で間に人が入り込んだり、補充で段ボールに背を向けたり・・・。

その場で立ち止まって手を差し出す勇気はないので、そのまま何事も無かったかのように歩くのだが、そんな時は笑顔で断わった事を軽く後悔している・・・たかがティッシュ、されどティッシュなのである。

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年賀状

自分で年賀状の印刷を始めてもう数年が経つ。数百枚単位となるので気合いを入れないとなかなか行動に移れない。今年は気合いが入るまで時間が掛ってしまい、ようやく取り組み始めた。例年プリントミスがあり、その都度やる気が失せてしまうものだが、今年はなかなか好調で気を良くして次々と印刷作業を進める。しかし途中から刷り上った賀状面に宛名印刷をしてしまい、気付いた時には数十枚以上「二重印刷」となってしまった。もう嫌っ・・・

インク代やデザイン選択・構成や修正の手間隙を考えると、自分で印刷するのは果たしてお得なのか？と毎年思いつつ、せっせと印刷を進める師走である。

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携帯機種変更

約二年近く使用した携帯の機種変更をした。携帯ショップの女性スタッフに色々と説明をされ、「どうせならワンセグか？」と心が揺れたが、どうせ見ないだろうと無難な機種を選んだ。決めたら決めたで料金プランや無償交換保証やサポートがどうのこうのとの多岐に渡るコースの選別を済ませて、ようやく手にした新しい携帯。また分厚い説明書を読むのかと思うだけでぞっとするが、ようやく私も「赤外線」とやらを使えるようになった。

家に帰り新しい携帯を見せると、子供たちがとても関心があり、次々に携帯を手にしては色々とボタンをいじっているのだが、何故かとてもハラハラしてしまい、奪い返すように携帯をしまった・・・何故だろう？

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盆栽なめこ

新聞に「おうちでなめこを育てちゃおう☆盆栽なめこ」と何だか意味深の記事が掲載されていた。自家栽培で一日一回の水やリすると約二週間で芽が出て、5～7日で食べられる大きさになり、三回収穫出来るらしい。

こんなの好き

先日ハンズへ行った際にも探したが、見つからなかった。通販限定商品なのだろうか？テーブルに置いて収穫して食べるなんて素敵じゃん！と思うのだが、そもそもそれほどなめこが好きなのか？それほど口にする機会があるのか？と自問したら答えはすぐに出た・・・

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サンタの体形

「ニューヨーク７日ロイター」より

太ったサンタクロース体形が健康的ではなく、子どもの肥満率が上昇するなかで悪い見本になっているという批判の声があがっており、イギリスのショッピングセンターでは、赤い衣装を着て子どもらを出迎える「サンタ役」に対し、体を絞るためにクリスマスまで１カ月間のブートキャンプ参加を命じている。米軍医総監代行は「子どもたちが見本として尊敬する人物は、健康的で正しい食生活を送り、運動していることが非常に大切」と指摘。スリムなサンタの方がよい見本になるとの見方を示した。

一方、典型的な太ったサンタの支持者らは、小児肥満予防キャンペーンの先頭に立つ役割はサンタにはふさわしくないと主張。サンタ専門のエンターテインメント会社を経営するペンシルベニア州のダッチ・スキラップ氏は「子どもたちは大きな赤い衣装を着たサンタを知っている。サンタが肥満だろうと気にしない」と語っている。

・・・世の中は色々な考えを持った人達で構成されているんだなぁ～

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