東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業49年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

休日川柳・その1

2010年06月30日 09時00分00秒 | 休日のつぶやき
【本日は定休日。月末だけど定休日。予約投稿にて】

新聞に掲載されている読者からの川柳投稿はいつも目を通す。

意味が分からない時は「最近ニュースを読んでいないんだな~」と不勉強な自分を少し反省したりする。

先日掲載されていた川柳は久し振りに「上手いな~」と思った。

大相撲 六時で終わる 意味を知る

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危険なカリカリ

2010年06月29日 09時13分14秒 | 新小岩の話
先日食べた「カリカリパスタ」が忘れられずに自宅で作ってみた。

一応レシピを調べるが、「揚げる→塩をかける」の二行で終わってしまうようなお手軽料理だった。

試食してみる・・・やはり家でも止まらなかった・・・子供達の手が次々に伸びて来る。これは非常に危険な食べ物だ

ちなみに画像は作った日の新聞に「カメルーン戦勝利」が掲載されていたので一応記念として背景にしてみたのだが、今となってはもう随分昔の話になってしまった

さていよいよ今夜23時決戦である。頑張れ~

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本当に来てしまった

2010年06月28日 09時15分10秒 | ニュースの話
先日のニュース。

東京都清瀬市の柳瀬川で同市内の小学2年の男児(8)がおぼれた事故で、23日救助にあたった埼玉県所沢市立柳瀬中学校3年生三名に東京消防庁から感謝状が贈られた。19日3人は小中学校の友人と柳瀬川に遊びにきていた。午後3時前、原口さんが川の中央で動かなくなっている男児を発見。服を着たまま川に飛び込み、男児を岸に引き揚げ、すぐに心臓マッサージを約2分間施すと、男児は意識を取り戻したという。

同じ「やなせ」を名乗る者として彼らのとても勇気ある行動を誇ると共に拍手を惜しまない

ね?だから言ったでしょ?やなせブームが着実に来てるって

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11時間5分

2010年06月27日 09時55分00秒 | スポーツの話
先日の行われたウィンブルドン選手権第4日。男子シングルス1回戦で三日がかりとなった11時間5分のテニス史上最長試合は第5セットの59-59再開した後の20ゲーム目で決着し、ジョン・イスナー(米国)がニコラ・マユ(フランス)に6-4、3-6、6-7、7-6、70-68で勝った。


3日目も1時間ほど熱戦を繰り広げ、勝ったイスナーは「少しだけ疲れたね」とポツリ。敗れたマユは「これ以上ない戦いだった」とこぼれ落ちそうな涙をこらえた。



二人は22日に第4セットまでで45ゲームを消化し、第5セットから再開した23日は延々と戦って59-59で終えた。二日連続で日没中断となり10時間戦っても決着しなかった。最終セットはタイブレークがないため、2ゲーム差をつけない限り勝てない。総ゲームは183を数え、1969年大会で記録した単史上最多の112と、1973年に国別対抗戦・デ杯の米国-チリの複で記録したテニス史上最多の122を、試合時間の大会最長記録である1989年の5時間28分、2004年全仏オープンで記録した史上最長の6時間33分をも大幅に超えた。二人はスコアボードに「70-68」と表示された横で記念撮影。後世に語り継がれるであろう死闘の証を残した・・・との記事。



いや~素晴らしい。とにかく二人の集中力の凄さには感服する。ちなみにプロ野球での最長時間記録は1984年Wソックスvsブルワーズ戦の延長25回8時間6分との事。たった二人で11時間を超える対戦はただただ素晴らしい。ちなみに勝者のジョン・イスナーは翌日の試合ではわずか1時間ほどで敗退したそうだ。燃え尽きてしまったのだろうね。

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早朝3時30分

2010年06月26日 09時33分58秒 | スポーツの話
3時15分。目覚ましが鳴る。ムクッと起き上がり、リビングのテレビを電源を入れる。熟睡していた「彼」は「ナンすか?こんな時間に勘弁して下さいよ~」としぶしぶゲージから這い出て来る。開始直前に息子が部屋から出て来て、膝に「彼」を抱えて戦闘準備完了だ。

サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会は24日ルステンブルクのロイヤルバフォケング競技場でE組1次リーグ、デンマーク-日本戦が行われ、本田圭佑(24)=CSKAモスクワ=のゴールなどで日本が3-1でデンマークを破り、2002年日韓大会以来2度目の決勝トーナメント進出を決めた。日本はE組2位通過を果たし、F組1位のパラグアイと29日にベスト8をかけて対戦することも決まった。



本田のFKは本当に素敵だったな~早朝に二人で歓声を上げるといつものように歓声に驚いた「彼」も叫ぶ。そして遠藤の芸術的FKにも歓声と叫び声が入り混じる。眠気もすっかり飛んだハーフタイム。ベランダに出て一服。朝焼けが気持ちいい。布団の中の妻に報告しに行くと「2-0?凄いじゃない?本田のFK?一発で決めたの?」・・・FK一発???・・・我が家の女性たちは余りサッカーに詳しくないようだ。

後半に入り、寝ぼけ眼の妻も参戦。全く関心の無い娘は放っておく。勝たなければ決勝リーグ進出がないデンマークは総攻撃を仕掛けるが、やはり以前のようなハラハラドキドキは少なかった気がする。不可解なPKで失点したものの、後半29分から途中出場した岡崎が日本の勝利を決定付ける3点目を奪った。この1点は本当に大きかった。もう安心だ。



勝利を告げるホイッスルと共に家族はそのまま朝支度を始めているが、私ひとり久し振りの快勝の余韻に浸りながら布団に入った

イタリアは逃げてしまったのね?対戦楽しみにしていたのにぃ~パラグアイ上等行くぜベスト4

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お前が大きくなった時~20周年

2010年06月25日 09時23分33秒 | 二代目のつぶやき
気が付けば子供達は高校三年生と中学三年生になっていた。早いものである。下手すると長女は私が社会人になった年齢までもう一年を切っている。大まかな子育てももうほとんど終わってしまった気がする。もう一人居ても良かったかな?とふと思ったりもする。子育てに悪戦苦闘していた頃を思い出す。手間が掛かっていた頃を思い出す。今となってはただ懐かしい思い出である。振り返れば子供達の成長は楽しく面白かった。妻が子供の成長と共に大きくなるとは予想もしなかったが・・・だから子育てに奮闘している後輩たちには事ある毎に「長くても20年しかないんだから父親もしっかり手伝いなさい」とエールを送りながら、同時にそんな偉いそうに言えるほど子育てに積極的に参加してなかったじゃんと自分を省みる。

まあ基本的に父親は余りごちゃごちゃ言わないのがベストだと思っているので、子供達の希望進路も知らないし、学力レベルも(怖くて)知らないし、担任の先生の名前すら知らないし、友達の名前は数名しか分からない。今後も知る気も覚える気もないだろう。もし知っていたらあれこれ口うるさく言うに決まっているからそれらは母親が把握してれば十分だと思ってる。

そんな事を妻としみじみと語りながら先日二人で結婚20周年を祝った。20年・・・これも早いものだ。あと五年で銀婚式なんてすっかり爺様婆様である。時間の経過は本当に早い。びっくりするほどの速度である。楽しければ尚更である。この20年間はまるでほんの一瞬の出来事のようだった。だからもっと加速するように楽しまなければ勿体無い。時間はあるようで思っているほど無いのだから・・・

その昔よく聞いていた「お前が大きくなった時」を改めて聴き返しながら、これまでの人生を振り返る。

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落語:「花緑二人落語会」

2010年06月24日 09時32分04秒 | 落語と芝居の話

夕刊に「花緑・菊志ん二人落語会開催」の記事が掲載されていた。花緑は二年前の夏に観てから気になる噺家の一人であった。



花緑は15歳で祖父五代目小さんに入門し、22歳で真打ち昇進したエリートであるが、対照的に菊志んは大学卒業後に円菊に入門した遅咲きで、二人とも同い年の38歳である。若い二人の共演に注目しながら、前売券を購入して今月二度目の落語鑑賞に御徒町駅へと向かった。



御徒町駅から徒歩五分、不動産屋の足なら三分である。開演が18時30分だったので、18時の終業から全体的に早歩きをしてどうにかギリギリ直前に鈴本演芸場に到着した。すでに「立ち見です」の看板が掲げられている横を前売り券を得意気に差し出す。鈴本はビルの四階にあり、エスカレーターで上って行く。鈴本演芸場には過去に数回来た事があり、一度は小朝の独演会でその時は後方で立ち見だった。



鈴本の歴史は安政四年(1857年)に母体となる上野広小路に「軍談席本牧亭」という講釈場を始め、大正十二年の関東大震災以降に現在の場所に移り、昭和四十六年に現在のビルを新築したので、館内は新宿末廣亭や浅草演芸ホールと比べると新しいのだが、前席の背もたれに収納式小テーブルが付いているので便利である。館内は285席。予約した席はいつものように一番隅の席である。



ほぼ満席状態の館内が少し暗くなり、前座の柳家まめ緑(女性)から幕開けだ。その後に「おせつ徳三郎」の上下を菊志ん・花緑リレーで演じる。菊志んの躍動感溢れる口上と花緑の人情味溢れる口上も対照的でなかなか面白かった。ゲストの水戸大神楽曲芸の若き家元・柳貴家雪之介の曲芸にただただ見とれ、最後のもう一席は花緑は「反対俥(はんたいぐるま)」を菊志んが「お血脈(けちみゃく)」を演じ、たっぷり二時間半を満喫した。



ハネ太鼓に見送られ、鈴本演芸場を後にする。これがまた気持ちがいい。ちなみにハネ太鼓はお客様がお帰りになる様子をデテケ、デテケ(出てけ、出てけ)と打ち、木戸を出て皆さんがいろいろな方角へお帰りになられるので、テンテンバラバラ、テンテンバラバラ、客席からお客様が全員出られたところで太鼓の縁をたたいて、カラ、カラ、カラ(空、空、空)と打ち、最後に太鼓の縁をバチでこすって、ギーと木戸の鍵をおろしましたと言う擬音を出して本日の興行はすべて終わりとの意味があるそうだ。



う~んやはり落語はいいものだ。

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おっちゃんなりのエチケット

2010年06月23日 09時00分00秒 | 休日のつぶやき

【本日は休日。予約投稿にて】

気温30℃が当たり前のこの季節。日中少し動いただけで汗だくだくになるクールビズでなかったら恐らく大変な事になっていただろう。終業後に出掛ける場合は、時間があればボディーペーパーで体中をゴシゴシ拭き取る。周りに迷惑を掛けないようにおっちゃんなりの最低限のエチケットである。



ほんの少しだけ清涼感に包まれながら、電車に乗る。上りなので席は車両はそれほど混雑していない。空いて居た座席に座る。ゆっくり移動したにもかかわらず座った瞬間に再び汗が滴り落ちる。恐らく加齢臭と汗の臭いが化学変化を起こして大変な事になっているんだろうな~と思っていると、停車する駅毎に車内は混雑し始め、それまで空席だった私の両隣りは若い女性が座った・・・ジメーと湿っている体が触れないように中間で微動だにしないのでとても姿勢がいいおっちゃんである。だからとても疲れる・・・嫌な季節になったものだ

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党本部初

2010年06月22日 09時35分38秒 | 二代目のつぶやき
「大人の事情」で元与党本部へと出掛けた。参加要請があった時は、こんな機会がなければ行く事はないとハイハイハ~イといつものように元気よく手を挙げた。

終業後、電車を乗り継ぎ、地下から地上に出ると夕暮れの街には至る所に警察官がするどく眼を光らせている。その数々の眼光をくぐり抜け、本部到着である。館内はもっと警備が厳重かと思いきや、するすると八階ホールまで行けた。開会前に一服しようと喫煙所を探すと出入口付近に堂々と設けられていた。この禁煙主流の世の中でちょっと素敵だ。ホールにはすでに多くの参加者が集まっていたものの空席もチラホラ・・・ホールを取り囲むように壁には歴代総理の自画像が飾られていた。そして開会。テレビで御馴染の議員さんがの演説が次々と続く。延々と続く。長々と続く。

90分近く続いた会の最後に司会者より要望等があればとの事。折角の機会なので私は緊張しながらも手を挙げ、差し出されたマイクがほんの少しだけ震えながら壇上に向かって訴えた。「消費税10%は仕方ないと思います。選挙材料としては決してプラスではないものの、借金まみれの日本を救うためにはある程度仕方が無いと誰もが気付き始めてます。だからこそあえて大きな声で『みんなで日本を救いましょう』と訴えて欲しい。それと自給率は最低でも50%を超えなければなりません。それにはまず増加する失業者のマンパワーと上手にコラボする事が出来れば決して不可能ではないと思います。あと最後に国会での野次は余りにもみっともない。あれを観て『うちの先生頑張ってるな~』などと思わないでしょう。他がやっていたとしてもとにかく『人の話は最後まで紳士的に聴く』格好良く行くべきだと思います。」
マイクを司会者に返すと会場にはこの夜一番の大きな拍手に包まれ、議員さんたちは大きく頷きながら次々と歩み寄られ握手を求められた・・・とそんな事を妄想しながら滞りなく終了した。

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ドーハの悲劇が癒えた頃?

2010年06月21日 09時24分49秒 | スポーツの話
土曜日に開催されたサッカーW杯・南アフリカ大会1次リーグ第9日、E組の日本は優勝候補のオランダに0-1と惜敗し、1勝1敗となり、2大会ぶり2度目の1次リーグ突破は持ち越しとなった。



悲願のフランスワールドカップ出場から数えてこれで四回目の出場となった我がサムライブルー。これまでと確実に違うのは非常に沈着冷静に観戦出来るようになった事である。今までは相手がシュートを放つ度にハラハラドキドキしていたものだが、第一戦のカメルーン戦も二戦のオランダ戦も特に大声を上げる事は無かった。それだけ守備が素晴らしかったのか?ようやく観戦の仕方が分かるようになったのか?ドーハの悲劇の傷跡が四回目の出場を経て癒えたのか?



燃える闘魂・川島のファインセーブやいつもいつも画面に映っていた松井・長友の圧倒的な運動量は本当に素晴らしかったな~



終盤岡崎のシュートが外れてもそれほど落胆はしなかったが、途中出場の中村俊輔には・・・試合展開にもよるが次回は是非とも森本の若さ溢れるプレーが観てみたいものだ。今大会はことごとく強豪チームが苦戦を強いられている非常に面白い大会である。もしかすると大会後には勢力図が大きく変わるかも知れない。

昨日デンマークはカメルーンに勝利し、25日早朝は引き分け以上で決勝リーグ進出であるが、そんな事より勝ちゃいいのである。あれこれ得失点差を考える事も無い。私はすでに対戦するであろう決勝リーグでのチームをあれこれ勝手に分析中である。

イタリア上等行くぜベスト4

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鵜の目鷹の目

2010年06月20日 09時25分48秒 | ニュースの話
先日の新聞で「携帯電話会社が解約に応じる際、利用者から解約金を徴収するのは消費者契約法違反だとして、解約金の廃止を求める訴えを京都地裁に起こした」との記事。携帯解約金の廃止を求める訴訟は全国初との事。

今回取り上げているのは「割引料金契約」の事で、ご存じの通り数年間の継続利用を条件に基本使用料半額等に設定し、期間内に解約すると解約金が徴収される。説明するまでも無いが、長く契約してくれれば安くしますけど途中で浮気したら駄目の「少~し愛して、長~く愛して」システムである。お互いに納得した上での契約締結で私自身何の問題も無いと思う。

ここで私が注目しているのはこれを提訴した団体である。昨夏の「更新料無効」を始め「結婚式場解約金条項使用差止請求訴訟」や「敷引条項の使用差止請求」等の消費者契約に関する問題に積極的に取り組んでいる司法書士・弁護士らで構成されるNPO法人である。

最近の「消費者超ぉ~過保護」の流れから推測すると恐らく今回も「無効」と判断される可能性がとても高いと思われる。そうなる割引契約は廃止され、毎月の通話料金は高くなるかも知れない。一部の「被害者」によって大多数の被害者が出るかも知れない。ちなみにこれが無効となった場合、値引きされていた通話料の差額はどうなるのだろう?多分払わないんだろうな~

確かに相手が騙す目的である場合は法の下で守って上げる必要はあると思うが、そうでない場合、法律は大事だけれどあくまでも最後の最後での判断材料としての位置付けでないと息が詰まりそうになる。もちろん消費者もしっかりと自衛する準備が必要である事は言うまでも無いけれど・・・。何でもかんでも鵜の目鷹の目ですべて「違法だ消費者保護だ」と重箱の隅を突っついて突っついて穴を開けるような風潮はどうも違和感を感じてしまう。

さてさて次のターゲットはどこなのだろうか?

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サッカー>バレーボール

2010年06月19日 09時07分38秒 | スポーツの話
今月初旬に練習試合の申し込みがあった。参加人数がギリギリならば出席するつもりだったが、六人以上の出席を確認してからおもむろに「欠席」とした。バレーボールの行事は殆ど休まない私を不思議がり理由を訊ねられたりもしたが、その時はみんな気付いていなかった・・・練習試合は19日(土)でつまり今夜(19~21時)である。ワールドカップ予選第二戦のオランダ戦じゃないかぁ~もし開始時間が23時ならばいつものように出席していたのだが今夜は20時半キックオフである。これは休まなければならない。

今年の初めに対戦日程が発表されてから携帯・メモ帳・カレンダー等すべてに日程を書き込み、準備万端この日に備えていた私にとって今夜の練習試合開催決定自体が疑問だったが、チームメイトや対戦チームにとってワールドカップはそれほど関心が高い訳では無かったようだ。

いよいよ超格上のオランダ戦。格上の方が絶対プレッシャーがあるに決まっている。頑張れ~ニッポン

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ちい散歩(風)

2010年06月18日 09時20分52秒 | 新小岩の話

先日の休日は娘も休みだった。「何で・・・私の休日に・・・」と誰もいないひとりの休日にすっかり慣れている私は一瞬戸惑う。

当日午前中の彼女は「彼の散歩」「家の掃除・洗濯」「ビデオ鑑賞」「パソコン」と忙しく過ごし、私も音楽を聴きながら読書をし、「彼」も今日は誰も出掛けないと分かるとベランダに一人出て日向ぼっこを楽しんでいる。それぞれ思い思いにいい感じの午前中を過ごす。ちなみに真黒の彼がベランダから戻って来ると「熱々」になっていた

この日の暑さで昼食を作るのも億劫だったので二人共好きなラーメン屋さんへ行った。ラーメンと餃子と瓶ビールを注文すると、出て来たグラスは二個だった・・・気温30℃近い梅雨の合間の晴天が昼間のビールをさらに美味しくしてくれる(最近休日の昼間はビールばかりだ)。少しほろ酔い気分のまま、その後一緒に食材の買い出しに向かう。買い出しが終わった帰り道、途中でお団子屋さんを発見。二人でお団子を食べながらそぞろ歩く。



その途中で、ドーナッツ屋さんの前を通った。勿論ご購入である。親水公園で座って食べる。「まるで『ぶらり途中下車』だな~」と呟くと「いやいや『ちい散歩』だよ」と娘。



先日開幕したワールドカップを「えぇ~またオリンピックやるの?早っ」と真顔で言っていたスポーツ(社会?)音痴の彼女ではあるが、そんな彼女と過ごす休日もなかなかいいものだ。

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明け方のユーミン

2010年06月17日 09時11分20秒 | 音楽の話
明け方にガバッと目が覚めた。深く飲んだ時はよくある事だ。時間を確認すると「焦ってしまう」ので見ないようにするが、外は明るくなっているので恐らく4時か5時頃だろう。いつものように枕元のラジオをスイッチを入れる。ユーミン特集が組まれていた。懐かしい・・・初めて彼女を聴いたのは中学生の頃だった。不二家「ソフトエクレア」のCM曲としてが使われていた。友人に曲名を訊ねると「まぶしい草野球」だと収録されていたアルバム「SURF&SNOW(1980)」を教えて貰ったのが始りだったと思う。



彼女の楽曲の素晴らしさに引き込まれるにはさほど時間は掛からず、一気に荒井由実時代のアルバムまで遡って聴きまくった。その後も高校受験・入学を「水の中のASIAへ(1981)」「昨晩お会いしましょう(1981)」「PEARL PIERCE(1982)」を聴きながら一緒に過ごし、「REINCARNATION(1983)」のライブを観にわざわざ八王子まで行ったものだ。(ライブ時間より移動時間が長かった)

その後、私が社会人になっても彼女は毎年「VOYAGER(1983)」「NO SIDE(1984)」「DA・DI・DA(1985)」とアルバムを発表し続けた。10代20代前半の多感な頃を一緒に過ごしたので、曲によっては今でも甘かったり、ほろ苦かったり感じる曲がある。ちなみに私が好きなアルバムは「DA・DI・DA」「PEARL PIERCE」である。





前にも書いたが音楽はその時の思い出は勿論の事、風景や気温や香りまでも蘇らせてくれる。だからラジオから流れる曲毎についついあれこれと思い出が蘇ってしまい、番組が終わる頃にはすっかり朝になっていた。そのまま起きればいいのに・・・

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二大会で二試合

2010年06月14日 09時24分21秒 | バレーボールの話
【先日間違えて草稿中に掲示してしまったので改めて再掲示】
昨日バレーボールの大会が開催された。今年に入って二大会目である。通常大会は負けても最低二試合出来るようになっているのだが、前大会同様今回も「くじシード」の為、負けたら一試合で終わりである。つまり今年も六月にもなるのにまだわずか二試合目である。最後に勝ったのは遥か遠く昨年の夏なので政権交代してから勝っていないって事になる。前々首相の名前を忘れてしまうようにそりゃ勝ち方だって忘れるってもんだ。



気温30℃が老体の体力を奪われるし(言い訳①)
汗でボールが滑るし(言い訳②)
そうそう首を寝違えたし(言い訳③)
地震もあったし(言い訳④試合終了後だけどね)
あと・・・え~と・・・世の中不景気だし・・・ワールドカップも始まったし・・・え~と・・・

隣のコートでは「活きの良い」若いプレーヤーたちの明らかにボールのスピードも高さも違う異次元のバレーボールにただただ感心しながら眺めていた・・・
負け審判をしながら・・・



大会後に開催された反省会では「カリカリパスタの海苔塩風味」を狂ったようにつまみながら、いつものようにバレーの話はほとんどせずに気が付けば試合時間よりも数倍長い四時間半が経過していた。

さて今年はあと残り三大会。まずは一勝目指して頑張ろう。せめて一勝である。この際不戦勝だって一勝に加算するつもりだ。

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