2016年を振り返る～個人

今年の大晦日も午前中まで絶賛営業である。

2016年の最低目標である「年二回のひとり旅」もクリア（6月岡山、10月岡山・広島）し、2月千葉、3月熊本、8月千葉、11月福島、11月熱海、12月福岡・長崎へ出掛けることが出来た。ただ10月の岡山・広島は「ひとり」旅と言えるのだろうか?と疑問に思うのだが、まあ～これも新しい形での旅の進化形である。そろそろ来年のひとり旅先の調査を開始しなければならない。　

映画・舞台・ライブ等の鑑賞は52回（映画29、映画館12、芝居・歌舞伎・落語等11）だった。芝居（ライブ）の数が減ったものの、今年もまずますの鑑賞回数であった。ほんの少しでも心豊かになれば幸いである。ちなみに今年観た作品の中でのベスト3は「永い言い訳」・「後妻業の女」・「アルゴ」であった。

 

膝痛はあったものの、寝込むこともなくとりあえず一年間元気に過ごせたことは、今年も親と妻に感謝である。

2016年もたくさんの出会いと様々な体験のおかげで、また少し経験値が高くなった気がする。経験値の引き出しが増えると、何かあった場合の対処法や決断も柔軟に対応出来るようになるんだな～と身を持って体感出来た一年でもあった。来年もまたさらに好奇心いっぱいであれこれ経験したいものである。そのためにはやはりまずは行動である。ネットや書物で得る知識も大事であるが、やはり出掛けた先には必ず何かが待っているものだ。

一年間、ご愛読有難うございました。また来年も宜しくお願い致します。

【本日12/31（土）午後～1/4（水）まで正月休みとさせて頂きます。】

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2016年を振り返る～世相

マイナンバー制度が始まり、SMAPの解散報道からの撤回・不可解な解散、スキーのツアーバス崖下転落事故、10年ぶりの日本出身力士・琴奨菊の幕内優勝、清原和博が覚醒剤所持で逮捕、ジャイアンツ選手の野球賭博問題、シャープが鴻海に三菱自動車が日産の傘下に入り、北海道新幹線が開業、電力の完全自由化、平成28年熊本地震発生、伊勢志摩サミット開催、イチロー日米通算4257安打、入所者19人が死亡した障害者施設殺傷事件、小池東京都知事誕生、リオ五輪開幕、広島が25年ぶりセ・リーグ優勝、大隅氏がノーベル医学生理学賞を受賞し、米大統領選でトランプ氏勝利し、デヴィッド・ボウイ、プリンス、蜷川幸雄、モハメド・アリ、永六輔、大橋巨泉、平尾誠二、加藤初、元ワムのG・マイケル、根津甚八が亡くなった。

ベッキーや舛添前東京都知事を始めとする様々な不貞、不正支出、データ偽装・・・「ゴシップ的」なしょーもない出来事と身勝手極まりない事件、情けない事件に溢れていたような気がする。それは今年に限ったことではないが・・・もちろん本人の問題が一番であるが、取材・報道する側にもいかがなものか?と思うような姿勢も少なくなく、さらにそれらに踊らされている私たちにも少なからず問題はあると思う。

人間性、モラル、常識・・・それらのバランスが確実に狂い始めている。それらを全部ひっくるめて、共通点はどうにもみんな「心が健康でないんだろうな～」と思う。腫れ物に触るかのような取り扱いは無菌状態を増長させ、様々な面で異常なほど過激に過敏に反応してしまうのだろう。また何事においても権利や平等を主張した瞬間に、物凄く距離を置いてしまうのは、その主張がどうも一方的であると感じてしまうからだろう。

今年私にとって一番印象的だったのはオバマ大統領の歴史的広島訪問である。歴史は様々な紆余曲折とタイミングを経て、また新たな一歩が進んで行くのだろうと思った。

【12/31（土）午後～1/4（水）まで正月休みとなります。賃料のお支払いは本日12/30（金）までにお願いします】

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2016年を振り返る～バレーボール

先週末はバレーボールチームの練習納めだった。

今年は全48回の定期練習があり、2年連続で皆勤賞を達成した。50歳になったが最大の敵は年齢では無く、気力が最大の課題であることを再確認出来たので、まずはつべこべ言わずに3年連続の皆勤賞を目指すだけである。チームとしては10試合中・・・まあ・・・成績は引き続き来年の課題としておこう。

また様々な面で成長するきっかけをたくさん貰えた事にはただただ感謝である。

 

今年の画像を集約しても、納まりきれない程の枚数があり、それだけで充実した一年だった事がすぐに分かる。だからやっぱり今年も言おう。

「今年もたくさん遊んでくれて、どうも有難うぉ～」 

【12/31（土）午後～1/4（水）まで正月休みとなります。賃料のお支払いは12/30（金）までにお願いします】

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お笑いだけにして欲しいって話

【本日は年内最後の定休日。予約投稿にて】

先日放映されたM-1グランプリで銀シャリが優勝した。

決勝に残った和牛も後輩イチオシのスーパーマラドーナも良かったが、私個人としては漫才グランプリと称している以上、正統派漫才コンビの優勝は何よりだった。上手かったもんな～特にツッコミの橋本は実に秀逸で、ボケを叩くことのないスタイルが実に心地良い。

録画しておいたので、放映後にもう一度観直した。改めて気付いて笑えたり、二回目は然程面白くなかったり、面白い漫才は数回観ても笑えるのだが、あるネタで突然キレる人物が出て来る。初回では特に思わなかったのだが、ふと実生活でも時々見掛けることシーンと重なった。実生活では全く笑えない話である。

せめて漫才だけにして欲しいものだと切に願う。

【12/31（土）午後～1/4（水）まで正月休みとなります。賃料のお支払いは12/30（金）までにお願いします】

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同い年シリーズ～週刊プレイボーイ

【本日は年内最後の定休日。予約投稿にて】

「週刊プレイボーイ」が創刊50周年を迎えた。

初々しい青春時代の思い出がたくさん詰まった雑誌で、当時「平凡パンチ」共々、初めて購入した時の緊張感が今も懐かしい。

特別号は売り切れだったので取り寄せして購入し、パラパラとめくる。う～ん懐かしい～一枚のグラビア写真に見覚えがあったり、画像の粗さが当時の気分を蘇らせてくれる。女優さんがここまで見せるの?と驚いたり、透ける具合を凝視していたものだ。また現在クイズ王として活躍中の宮崎美子の衝撃デビューは今も色褪せない。当時はデビューした大抵のアイドルは水着姿を披露していた気がする。そのアイドルたちの水着も体型も年代の経過と共に大胆にそしてボリューミーになっていった。ただ私自身、恐らくそれほど長い期間は愛読しておらず、「次のステップ」へ上がったと思うのだが、やはり自分自身の若かりし頃の思い出がたくさん詰まっていたな～

ちなみに私はかとうれいこが一番好きだった。特別号には掲載されていなかったが・・・

【明日12/28（水）は年内最後の定休日となります。また12/31（土）午後～1/4（水）まで正月休みとなります。賃料のお支払いは12/30（金）までにお願いします】

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酉年バージョン

賃料お支払いのお客様に5月にはこいのぼりバージョンのチョコを差し上げてから、イベントがない5ヶ月を経て、10月にはハロウィーン、先月はクリスマスバージョンのチョコを差し上げた。

そして今月は来年の干支にちなんで「にわとり&ひよこ」バージョンである。

 

数に限りがありますので、品切れの場合はご了承下さいませ。

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映画:「紙の月」

今年最後に観た映画は「紙の月（2014年公開）」だった。

【解説】銀行勤めの平凡な主婦が引き起こした大金横領事件のてん末を描いた、『八日目の蝉』の原作などで知られる直木賞作家・角田光代の長編小説を映画化。まっとうな人生を歩んでいた主婦が若い男性との出会いをきっかけに運命を狂わせ、矛盾と葛藤を抱えながら犯罪に手を染めていく。監督は、『桐島、部活やめるってよ』などの吉田大八。年下の恋人との快楽におぼれ転落していくヒロインの心の闇を、宮沢りえが体現する。

地味～で暗い女性銀行員を宮沢りえが好演。彼女が恋に落ちる経緯や犯罪に手を染める時間が非常に早いのは、両者ともちょっとした出来心から何だろう。不倫も不正横領も躊躇からエスカレート、開き直りの恐ろしさを淡々と表現していた。ただラストシーンはどうも腑に落ちなかった。

それにしても小林聡美（高校の）先輩のお局役が実に良かった。

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福岡・長崎へ行って来た～番外編

【番外編・有難い気遣い】

羽田から福岡へ向かった機内で、鳥取県のバッチを付けたCAさんと会話をした。

すると彼女はシールを手渡ししてくれることもなく、去って行った。

しばらくして彼女は「機内の全員のシールを集めて来ました」と笑顔で渡してくれた。 

とても有難い気遣いなのだけど・・・少しだけ趣旨が・・・

【番外編・シュールテンポス】 

オランダの街並みを再現し、テーマはヨーロッパ 全体であるハウステンボス・・・であったが、時々実にシュールな場面に遭遇した。

マスコットがひとりでトボトボ歩いていたり、監禁病棟なるお化け屋敷があったり、その中で一番目を惹いたのは「かき小屋」なるテント。 

 オランダの街並みにかき小屋の文字・・・う～んシュールである。

そんなこんなで皆さん、素敵なクリスマスを 

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福岡・長崎へ行って来た～後編

博多駅から特急みどりに約1時間半乗車し、早岐駅でハウステンボスリレー号に乗り換え、わずか5分で到着。私にとって数十年ぶりのハウステンボスで、記憶では開園早々に訪れたと思うのだが、その当時は現在のような人気は無く、まさか二度訪れるとは思っても見なかった。雨の中、入場してから園内唯一のホテルへ向かい、チェックイン。アフタヌーンティーを楽しむ。その後も軽めのディナー、お酒とつまみのナイトキャップ、翌朝のモーニングが楽しめる。

夕暮れと共に少しずつイルミネーションが点灯し、部屋から見える景色も実に素晴らしい。

東京ドームの33個分、東京ディズニーランドの約2倍の広さがあるにも関わらず、これでどうだぁ～ってほどの驚愕のライトアップで、入場者さんたちは各所で撮影を楽しんでいる。とある場所で遠い距離からセルフボタンを押して、走って記念撮影をしている若者グループがいたのでシャッター押そうか?と訊ねると、満面の笑顔で「このアングルから撮ると水面にハートが映るんですよ」と教えてくれ、撮影もしてくれた。。お礼を言うと「誰にも言っちゃ駄目ですよ」と言われたので、場所は書かないでおこう

数々のショーやプロジェクトマッピングを存分に楽しんでいるとあっと言う間に閉園時間の22時近くなったものの、園内ホテルの宿泊者は時間無制限で散策出来る。ちょっとしたVIPである。ただもうこの時点でかなり疲労困憊で、妻はひとりで散策へ出掛け、私はホテルに戻った

翌朝も開園10時までは貸切なので、ほとんど人がいない園内を散歩する。

スリラーシティ、アトラクションタウンのエリアごとのアートやアトラクションを楽しむ。夜とはまた違う楽しみ方が出来る。

そして長崎空港へと向かうのだが、園内のハーパータウンから船でそのまま空港入りが出来る。

バスで陸路を進むよりも早く空港へ到着するのも納得の地理である。

「陸・海・空」をすべて制覇し、空港すぐ横にある船着き場から搭乗手続きを済ませる。私は初体験である船での空港入りである。それにしても良く食べ、良く飲んだ三日間であった。帰宅して体重計に乗ったら・・・

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福岡・長崎へ行って来た～前編

21時30分福岡空港に到着。地下鉄空港線でわずか11分で天神駅着。いつもながらのアクセスの良さに改めて感動しつつ、これまで数々の訪福にも関わらず初めての天神泊。チェックインを済ませ、雨の中、屋台へ向かう。事前に調べた屋台に迷いながらも辿り着く。座るとすぐに若い女性店主さんが同席されているすべてのお客さんを紹介してくれ、隣に座った静岡からのお兄さんと会話が弾みながら、ビールで妻の誕生日を祝う。

この夜は何軒か屋台のハシゴをするつもりだったので、30分足らずでお会計をし、次の屋台を目指すが、雨天の為、営業していない店も少なくなく、福岡出身の広島のおじ様から教えて頂いたラーメン屋さんも見つけられず、彷徨い歩いているうちに最初の屋台で静岡のお兄ちさんに教えて貰った屋台を偶然発見。メンタイ玉子とラーメンを注文。ここでも気さくなママさんと鹿児島から仕事で来られた隣のお客さんと会話が弾む。これが屋台の楽しさなんだろうな～と納得の夜だった。

翌朝、いつものように柳橋連合市場まで歩き明太子を購入し、稚加栄でランチ・・・の私の定番福岡コースを妻に披露する。

稚加栄では開店の11時前に到着するものの、すでに行列が出来ていた。相変わらず人気ぶりである。

こちらの限定500食の「和定食（画像上）」「そば定食（画像下）」はこのボリュームで1500円で、大きな生簀を眺めながらゆったりと頂くランチには行列が出来るのも納得である。ちなみに席に置かれた明太子チュープは食べ放題である。 ランチビールも頂き、博多駅からハウステンボスを目指す。（つづく）

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遺伝子の強さ

【本日は年内最後の連休最終日。予約投稿にて】

誰にでも親や身内に嫌な一面が多かれ少なかれあると思う。

それを反面教師にして、注意して成長して行くものだが、ふと気が付くとそのなりたくない一面を見事に踏襲していることがある。

遺伝子の強さと言うか、血筋の絆と言うか・・・ちょっとでも気を許すとすぐに遺伝子が力強く顔を出すことがあるので、もしそのなりたくないような一面がある場合はかなり注意が必要である。

凄いね、遺伝子って

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エクセルの限界

【本日は年内最後の連休初日。予約投稿にて】

エクセルを使用する。

昔から「エクセルの表に限界ってあるんだろうか?」と思っていたが・・・

やはり物事には限界があるらしい。

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頂きもの～三年連続牡蠣

今年も広島のおじ様から牡蠣が届いた。

すでに調理のスタンバイが完了している自宅に持ち帰る。

その夜は「生牡蠣」「焼き牡蠣」「牡蠣フライ」「バター炒め」が家族の胃袋に笑顔と共に綺麗に納まる。我が家では行事になりつつある「年末牡蠣フェスタ」である。

いや～今年も実に美味しかったな～今夜は炊き込みご飯に変身するとのこと。

Hさん、先月の鰹に続き、大変御馳走様でした。ただただ感謝です。

【明日12/20（火）～12/21（水）は今年最後の連休となります】

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映画:「ゲーム」

映画「ゲーム（1997年公開）」を観た。

【解説】投資家として成功したものの、離婚後、孤独な毎日を送っていたニコラスは48歳の誕生日に弟コンラッドに再会し、CRSという会社のゲームの招待状を受け取る。ニコラスは好奇心からそれに参加するが、その時から奇妙で不可解な事件が続発。命まで危機にさらし、そのあげく財産や邸宅まで奪われることに……。「セブン」に続いてデビッド・フィンチャー監督が放ったサスペンス・スリラー。不条理な恐怖と謎の連続が観る者を不安へ陥れる。

本ブログを始めた10年前にも一度掲載したが、休日に息子が居たので、無理やり一緒に観始める。息子におススメするほど私の中では秀逸で、これまで何度も観た作品である。私の好きな俳優のひとりであるマイケル・ダグラスが作品の中で実に多彩な表情を見せてくれる。数々の伏線を再確認しながらワクワク観続ていると、「お腹空いた」と駄々をこねる息子にテーブルのカールを口の中に押し込む。台詞のひとつひとつが大事なので話しかけられたり、携帯をいじり出すと停止ボタンを押しながら、時々寝ていないか?を確認しつつ、二時間余りで映画が終わった。感想を訊ねると「よく分からなかった」とのこと・・・

確かに私の好きな作品であったが、改めて観直すと思ったよりも・・・と感じてしまったのは見過ぎてしまったのか、それとも息子の妨害だったのだろうか・・・

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頂きもの～唐辛子2016

今年も唐辛子が封筒に入って届いた。

開封すると柚子の香りが広がり、笑顔も広がる。

2009年からほぼ毎年贈って頂く手作りの唐辛子で、毎回絶妙に辛さが異なるのだが、これが実にピリリと辛くて美味しい。

手作りはその品物の先に製造過程を想像出来るので、さらに有難さが増す。

今年も大切に振りかけさせて頂きますね。Tさん、今年もどうも有難うございます。

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