初めて管理させて頂く引越ししたての貸室に入室した。
天井が高く、収納も豊富なのだが、全体的に「深~い」歴史を感じる室内である。こんな時一番困るのは「内装をどこまでやるのか?」である。色々と考えながらも、初めて入室する部屋はいつも楽しく、図面を作図しながら隅々まで確認する。
するとトイレのスイッチに貼られていたシールを見て、ついつい声が出そうになった。私も持っていたがダイヤル式でローマ字を合わせて刻印していくテープである。懐かしい~
ただ・・・名称は知らない。何て名前なんだろうな?
初めて管理させて頂く引越ししたての貸室に入室した。
天井が高く、収納も豊富なのだが、全体的に「深~い」歴史を感じる室内である。こんな時一番困るのは「内装をどこまでやるのか?」である。色々と考えながらも、初めて入室する部屋はいつも楽しく、図面を作図しながら隅々まで確認する。
するとトイレのスイッチに貼られていたシールを見て、ついつい声が出そうになった。私も持っていたがダイヤル式でローマ字を合わせて刻印していくテープである。懐かしい~
ただ・・・名称は知らない。何て名前なんだろうな?
【本日は定休日。予約投稿にて】
先日パーティーで久し振りにお会いした方。
挨拶もそこそこに「ご自分の功績」を延々と述べられていた。
その会合の発展にたくさん貢献していたことは誰もが知っていたことだが、自分で言っては台無しだし、がっかりである。
そしてまたひとつ私にとって「絶対してはいけないリスト」が追加された夜だった。
おかげさまで当社は本日創業41周年を迎えました。心から感謝申し上げます。
コピー機、FAXの時代を経て、パソコンからインターネット、そしてスマートフォンと進化を続け、仕事上においてはこの上なく便利になり、何事においてもとても気軽になったが、気が付けば電話や対面、手書きをすると言ったアナログ的な作業は年々減っている。煩雑業務の軽減はお客さんにとってはもちろんのこと、当社にとっても良い面も少なくないが、そればかりだとどうにも無機質に感じてしまう。それが昭和と言われればそれまでであるが、せめてアナログ作業の補助的な役割で上手く使い分けていけたらな~と思う。
42周年に向けて、これからも宜しく願い致します。
ちなみに1975年は山陽新幹線が博多まで開通し、広島カープの初優勝、三億円事件の時効成立、使い捨ての100円ライター「チルチルミチル」の製造を開始した年だそうだ。また「わたし作る人,ぼく食べる人」のCMが女性差別と論議呼ぶとの記述もあったが、もうこの時代から「このような風潮」は始まっていたようだ。
【明日3/30(水)は定休日です】
先日何気なく見ていた面白画像集。
不動産の募集図面の誤植を指摘しているのだが、図面を見て気が付いた。
これは「磯野家」の間取りじゃないかと・・・
すでに2006年に本ブログで書いているが、10年の月日を経てようやく磯野家の全貌が判明した。
それにしても磯野家は5DK+庭付きだったんだね。
公開中の「エヴェレスト 神々の山嶺(2016年公開)」を観に行った。
【解説】第11回柴田錬三郎賞を受賞し、漫画版と共にベストセラーを記録している夢枕獏の小説「神々の山嶺」を実写化したドラマ。あるクラシカルなカメラを手にした写真家が、カメラの逸話を調べるうちに孤高のアルピニストとして名をとどろかせた男の人生に触れていく姿を追い掛ける。出演は岡田准一、阿部寛、尾野真千子ら。メガホンを取るのは、『愛を乞うひと』、『太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-』などの平山秀幸。過酷な自然にぶつかっていく男たちの思いが交錯する熱いドラマに加え、大規模ロケを敢行したヒマラヤの荘厳な風景も見もの。
その日の飲み会が21時開始だったので、それまでの時間潰しで「僕だけがいない街」と最後の最後まで迷ったが、阿部ちゃん観たさで本作品に決めた。公開から二週間弱とは思えない閑散とした館内のど真ん中に腰を下ろす。エヴェレストの綺麗さよりも強風、暴風雪の音響がうるさいほどに館内を包む込む。過去に「劔岳 点の記(2009年)」、「岳-ガク-(2011年)」と山岳ものを観たが、やはり今回も「山は怖いな~」の感想は本作品でも同様であった。
私にとって「山は眺めるもの」なんだろうな。きっと・・・
広島出身のお客様から「もみじ饅頭」を頂戴した。
それも超有名店「にしき堂」のもので、テンションが上がりつつ、つい反射的に「もみじまんじゅ~うぅ」とB&Bのポーズが出そうになる。
その話を後輩にすると「何ですか?それ?」との冷たい反応・・・
そりゃ~昔の漫才だから若い人は知らないとは思っていたが、もはやビートたけしのコマネチと並ぶ、定番ギャグだと思っていたが・・・
ふ~ん知らないのね・・・それじゃもちろん「A地点からB地点まで」も「ホーホケキョ」も知る訳ないよね。
2006年3月25日から始めた本ブログが本日でちょうど10年を迎えた。開設から3653日目になるそうだ。
おいおい10年だってよ~と元来飽きっぽい私が驚くほどの継続力である。
当時39歳の私が本ブログと歩んだこの10年間は実に面白い10年間であったな~と振り返る。
これからの10年がもっと面白くなるかは、これまでの、そしてこれからの準備次第であろう。
そして本当に「あの計画」が実行されるのか?自分自身で楽しみで仕方が無い。
今後共宜しくお願い致します。
先日のお部屋探しで来社されたお客様。
私と同じ地元の小学校、中学校の出身の女性だと知り、「先輩なんですね~」と言った瞬間・・・ん?もしかして後輩の可能性もあると気が付き、必死に取り繕う
赤ちゃんと会った時にまずは「女の子ですか?」と訊ねるのがエチケットなのと同じで、まず「後輩ですね」と言うべきだった。
反省、反省・・・
先日熊本を訪れた際、おでんの話になった。
九州でははんぺんが入っていないことは知っていたが、私の好きなちくわぶの存在を知らないとは思わなかった。
そうなるとおそ松くんでチビ太が持つおでんの意味が分からないんじゃないか?と疑問に思った。
私の認識では「△はんぺん、○玉子、□ちくわぶ」だったが、東京に戻り確認すると、△はこんにゃくだったり、○はボールだったり、□はちくわだったりするようだ。
つまり地域によってチビ太の具材も異なるってことなのだろうか?・・・と考えていたら無性におでんが食べたくなった。
【明日3/23(水)は定休日となります】
長年、当社の経理を担当していた高齢の母。
決算が1月ということもあり、今年の1月末でそのお役目を終了した。母の出社終了から1ヶ月以上が経過し、来店されるお客さんから「お母さんは?」と訊ねられると「実は・・・1月末に・・・」と答えるとギョッと表情が変わる。そうか~この言い方だと誤解を招くなと思いつつも、最近では「1月末に・・・」でさらに間を開けた上で、ついつい神妙な顔までしてしまう変な癖が付いてしまった。
ブラックにも程があると妻に事ある毎に注意されるが、どうもこの癖はなかなか治らないものだ
ごめんね、ママ
映画「ラブ・アクチュアリー(2003年公開)」を観た。
【解説】総勢19人の主要キャストが繰り広げるアンサンブル・ラブストーリー。『ブリジット・ジョーンズの日記』の脚本家リチャード・カーティスが初監督を務め、秘書への恋心に悩む英国首相、愛する妻と子供がいるにもかかわらず部下に誘惑される会社社長、恋に臆病なOLなどの恋模様を綴る。『トゥー・ウィークス・ノーティス』のヒュー・グラント、『パイレーツ・オブ・カリビアン』のキーラ・ナイトレイら、実力派出演陣の豪華競演を楽しみたい。
兄からのおススメ映画第二弾として貸し出された3作品のうちの一作である。以前から評判は聞いていたが、今回ようやく初めて鑑賞した。「トゥー・ウィークス・ノーティス」・「ノッティングヒルの恋人」のヒュー・グラントを始め、「96時間」のリーアム・ニーソン、「新しい人生のはじめかた」のエマ・トンプソン他、まあ~とにかく有名どころが多数出演している。またアラン・リックマンは最後の最後に「君は「『ダイ・ハード』のハンスじゃないか」~と気が付いた。またサラ役のローラ・リニー、ナタリー役のマルティン・マカッチョンが何とも可愛らしい。音楽もジョニ・ミッチェルを始め、ノラ・ジョーンズと好きなアーティストの歌声が流れる度に気持ちが高ぶる。美男美女ばかりでない出演者たちについつい親近感が沸く。実に様々な素敵なキスが見ていて微笑ましい。
そしてオープンニングの「ふり」とエンディングの関係性がこれまた見事で、こりゃ~高評価にも納得の作品であった。
さてさて兄ちゃん、あと二本・・・
バレーボール練習時にメンバーからお土産を頂戴すると記念撮影を行う。
普通に撮影しても面白くないので、ある時からメンバーが後方に隠れて「心霊写真風」での撮影を行うようになった。
回を重ねる度にいい感じになって来た。
体育館に来るとつい学生気分を楽しんでしまう。
掲示にあたり、目を隠したらさらにいい感じになった
昨年の野球賭博から端を発した今回の金銭授受問題(間に薬物使用を挟む)。
そもそも賭博事件と同じ系列で報じられていることに違和感を感じる。純粋にゴルフやボーリング、麻雀でスコアだけを競っている人ってどれくらいいるのだろうか?時と程度によって賭け事は潤滑油になる場合もある。そこにはそれほどアマチュアとプロの境界線はないように思える。背景にはどうもスポーツマンシップがとても尊いように扱われる日本の風土があるような気がする。それならサッカーでのあの大袈裟なファール主張から何とかすべきだろう。さらに「腹いせ」として何でもかんでもベラベラ告発する姿に嫌悪感さえ覚える(それは落語家の愛人問題も然り)。あれも駄目、これも駄目だと本当に味気ないしょーもない世の中になって行くわね。
ただ今シーズンはきっと円陣が見られなくなるんだろうな。
老若男女問わず、悩みごとは常に抱えているもので内容も様々である。
ただ案外「本人が思っているほど他人は気にしていない」ような些細なことが少なくないような気がする。
本人にとっては大事なことなのだろうが、それってどこか「前髪を切り過ぎたのを気にしている」のとどこか似ている。
他人は案外気付いていないものだし、そもそもそんなに前髪の長さに興味はないものだ。
また切り過ぎたとしてもすぐに伸びるってと軽く肩を叩く。