昨年の11月以来の「第12回 春雨や風子の新小岩落語会」が来月開催される。
12回も続いたら、もはやすっかり新小岩の恒例・名物行事である。
お時間のある方は、是非お出かけ下さい。
【明日3/1(水)は当社定休日です】
昨年の11月以来の「第12回 春雨や風子の新小岩落語会」が来月開催される。
12回も続いたら、もはやすっかり新小岩の恒例・名物行事である。
お時間のある方は、是非お出かけ下さい。
【明日3/1(水)は当社定休日です】
前日オーナーさんより「自宅のFAXが壊れたので書類を送って欲しい」との依頼があった。
来店希望時間は営業時間前だったが、急いでいる様子だったので了解する。翌朝、来店予定時間にはまだ少し余裕があったので、出社前にひとつ用事を済ませ、予定時間通りに早めに出社し、開店の準備をしているとオーナーさんより「さっき寄ったら閉まっていたので」との電話
すぐに来社して頂き、送信の準備をし、FAX番号を訊ねると・・・自宅に置いて来てしまったとのことならば送信する書類をコピーした上で、自宅に戻って頂き、番号を連絡して貰う事にした。しばらくしてFAX番号の連絡が入り、送信しようとしたところ・・・原本がA3サイズにも関わらず、B4サイズでコピーをしてしまった
新入社員でもしないようなミスだったが、とりあえず大事な箇所は読み取れるので、これで駄目だったら再度送信することになった。
その日は何かとバタバタしており、あっという間に終業時間。何気無くコピー機を確認すると、一枚の用紙がプリントアウトされていたことに気が付く。FAXエラーのお知らせである。すぐにオーナーさんに確認するとFAX番号が間違っていたとのこと
う~ん、何ともエラーだらけの出来事であった。
2/10に公開された映画「マリアンヌ」を劇場へ観に行った。
【解説】俳優だけでなくプロデューサーとしても活躍するブラッド・ピットと、アカデミー賞受賞監督ロバート・ゼメキスがタッグを組んだラブストーリー。第2次世界大戦下を舞台に、ある極秘任務を通じて出会った男女が愛し合うものの、過酷な運命に翻弄(ほんろう)されるさまを描く。ブラピふんする諜報(ちょうほう)員と惹(ひ)かれ合うヒロインをオスカー女優マリオン・コティヤールが演じるほか、『127時間』などのリジー・キャプラン、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』などのマシュー・グードらが共演する。
観たかった訳ではなく、たまたま上映時間が合ったのが本作品で、公開3日目の館内は1/10ほどの埋まり具合だった。鏡越しの映像が実に効果的に使われていて、マリオン・コティヤールが妖艶な魅力をプンプン出し、ブラピは悩める夫を好演。
ただクライマックスに備えて身構えていると、これが実に淡々とあっさりとしていて、「え?これで終わり?」と思ってしまうほど、とてもシンプルなエンディングで肩透かしを食らってしまった。
ちなみに途中から彼女が勝間和代や菊地亜美に見え始めてしまってから、集中出来なくなった・・・
ついでにたけしの曲も思い出してしまった・・・
息子の同級生と道端で会った。
スーツ姿でこれから会社説明会に出席するとのこと。就活も企業に勤めたことがない私にとって、息子も含めて就活中の彼らの大変さも苦労もよく分からない。ただ言うまでの無く就職は人生においてとても大事なイベントである。その人となりを評価・認識する上でも大きなウエイトを占めるし、これからの人生において殆どが仕事が中心に生きて行くことになるだろう。
そう考えると21歳の彼らにとっては慎重になるし、不安になる気持ちも良く分かる。ただそもそもこの年齢で自分に適した仕事、やりたい仕事に出会えた人はかなり少ないんじゃないかな?大抵は何かしらの縁があって就職し、その中で仕事の面白さややり甲斐を見つけて行くのがほとんどだと思う。それは部屋探しにも恋愛にも似ている。たくさんの部屋や異性と出会った上で決断出来ればいいのだが、残念ながらそれほど多くの時間がある訳ではないので、最終的にはご縁であり、タイミングなんだと思う。そもそも私自身不動産業が天職だったのかさえ未だに分かっていないからね。
だから今やるべき事は多くの経験を積むことと、色々な人と出会う事、そして何かに備えてお金を貯めることだと思う。年収についても入口の部分ではとても気になると思うけど、この歳になると「それももちろん大切な事だけど、大事なことはもっと他にたくさんある」って改めて思う。
社会に出るまであと一年余り。みんな、ワクワクするような社会人になってね。
経済産業省と日本経済団体連合会などの経済界の団体が個人消費を喚起するため、毎月末の金曜日に午後3時をめどに仕事を終えるよう企業に対応を呼びかけるキャンペーン「プレミアムフライデー」が本日から始まる。
金曜夕方から旅行へ行けるのはいいことだなと思っていたが、世間は相変わらず「盛り上がっていない」とか、「導入により店舗が開店時間を早めてることによる従業員への負担増」・・・とマイナス意見ばかりが取り上げられている。ハッピーマンデー導入時と同様、個人消費に期待したいものだが、月末って言うのが少しだけネックである。せめて仕事的には月半ばにした方が導入しやすいのかも知れないが、きっと給料日との兼ね合いなんだろう。ただ一番最初の始まりが24日と言うのも微妙だ。これから「プレフラ」と呼ばれるのか?それとも「プレ金」なのか?あえて「花金」の復活か?政府主導ですっかり定着したクールビズのようになるのか?
どちらにせよ対象は週末休みの人たちなので、当社のように水曜日定休の場合は何ら影響の無い話である。いつかプレミアムチューズデー導入出来るのか?
先日友人のお母さんの葬儀に参列した。
お母さんと初めてお会いしたのは高校生だったので、もう30年以上のお付き合いである。
ほとんどの場合、成長につれて疎遠になるものだが、年に一回はお会いしていた数少ない「お母さん」であった。
桜を背景にした遺影を眺めながら、学生服でお邪魔するといつも歓待してくれたな~とか、帰りがけに缶コーヒーを持たせてくれたな~とか色々な思い出が蘇る。
小さく細くなったご遺体の棺が閉まる。
春一番に乗ってお別れである。
優しいお母さんだったな~
心から合掌
【本日は連休最終日。予約投稿にて】
事務所近くに住む伯母は昔から料理好きで、彼女の作るチーズケーキはそれはそれは美味しい。
先日事務所に届いたのは・・・
久し振りに作ったと言っていたが、いやいや大したものである。
いつも御馳走様です。
【本日は連休初日。予約投稿にて】
先日購入した革靴用のクリーム。
何気なくラベルを眺めると・・・
シューズのクリームだからそりゃそうなんだけど・・・ちょっとだけ笑った。
二年ぶりに妻と苺狩りへ行った。
様々な果物狩りがある中で、梨や葡萄はそれほど食べられないが、苺はまるで「たくさん狩られる」為の大きさに魅せられてから数年。これまでいくつか苺狩りへは行ったが、ここ数年は同じ場所へ行っている。ここのハウスにはたくさんの品種があり、また時間無制限の上、何よりハウスの方々が実に気持ちの良い対応をしてくれるので、「お腹いっぱいになったら帰って来てね」の言葉を背に毎回笑顔で指定されたハウスへ向かう。
ビニールハウスの畝(うぬ)の間を歩いて、熟れ頃の苺を摘む。苺を持って手前に引っ張りながら、下向きにすると簡単に取れる・・・と事前に調査した妻からの手ほどきを受けながら、爆食しないようにゆっくりと味わいながら摘んで行く。ハウス内は一方通行なのでUターンして戻るのだが、行きに歩いて来た道には熟れた苺を発見する事が何度もあった。何事も見る角度を変えると、様々なものが見えて来るんだろうな~とひとり感心している横で、妻の手には次々と苺が握られていた・・・。数種類の品種を楽しんだ上で、最後にやはりもう一度「とちおとめ」で苺締め。時間にして一時間近くも楽しんでしまった。
苺狩りの後は定番である「道の駅」へ向かう。野菜の高騰で妻が狂喜乱舞しながら次々に野菜をカゴに入れ、トランクにたくさんの食材を詰め込み、遅めのランチをしてから、酒々井のアウトレットへ向かった。お腹も気持ちも満腹である。もうすぐ春である。
【次回の為に自分へのメモ】
■新小岩から車で約60分なので、開園時間10時の30分前には到着しよう。
■ハウス内は実に暑いので上着は置いておこう。
■あそこの寿司屋には寄るべし。
【明日2/21(火)~2/22(水)は当社連休となります】
映画「ライムライト(1952年公開)」を観た。
【解説】 人生への絶望から自殺を図った踊り子テリーを救った老道化師カルベロは、愛に溢れた笑顔をもって彼女を元気づけた。今の彼には、かつての栄光はなく、生活も楽ではなかったが、何故かこの少女を見捨てることはしのびなかったのだ。大切にしているバイオリンさえも質に入れ、彼女の回復を祈るカルベロ。そして彼はそれまで気乗りしなかった舞台にも立つ決心をするが……。「チャップリンの独裁者」から戦後第1作目の「チャップリンの殺人狂時代」を通して“アカ”呼ばわりされ、非米活動委員会の追及、議会の国外追放提案やマスコミの攻撃などを浴びたチャップリンが、第二の故郷ともいうべき住み慣れたアメリカを捨てて、母国イギリスに戻って発表した作品。落ち目の道化師と美しいバレリーナとのひめたる恋、懐かしい舞台に返り咲き喝采を浴びながら熱演の果ての彼の死など、さながらチャップリン自身の心境を語るかの様な印象が強い、晩年の傑作。
私はチャリーと同じ誕生日でチャリー好きであるが、不覚にもまだ未視聴だった作品だった。バレリーナの女性がどんどん綺麗になって行き、あの名曲「ライムライト」で踊るシーンは実に幻想的で神秘的だった。
語ること、諭すことで自分を奮い立たせたり、悔い改めたりするのは本当に大事なことだと実感している私にとって、実に共感するシーンが多い。また若い女性からの一途な恋は、老年男性にとって永遠の夢なのかも知れない。チャーリーは最後に舞台袖で彼女のダンスを観れたのだろうか?
本日は娘の誕生日。劇中での有名な台詞を捧げる。
誕生日おめでとう~
月極駐車場の一部にコインパーキングを誘致してから4年近くが経過した。
先日若い担当者から連絡が入り、約束した日に来社した。コインさんが来社する時は、そのほとんどが賃料値下げの交渉であるので、いくら位の値下げ提示があるのか?に耳を傾けると、ここ一年の業績を示すグラフを明示しながら、近隣相場より25%ほど安い価格を提示された。そこまで安くなるなら解約して、通常通りの募集に戻した方が良い。もちろんオーナーさんの意向を確認する必要があるので、返事は数日掛かる旨を伝えると、彼は「継続」と「解約」の書類を二通持参していた。協議の余地なしの二者択一じゃねえかよ・・・
さらに解約日は本日付になっており、終了日はその一ヶ月後となっていた。最終的に解約となった場合、解約予告の起算日はオーナーさんの確認が取れた日になるのでは?と伝えると、本日となりますの一点張り。あなたが逆の立場だったらこのような対応についてどう思う?と訊ねても、「上司に言われまして・・・」の一辺倒。便利ね、こんな時だけに登場する上司って・・・もうこうなると調整する気にもなれず、帰った後にオーナーさんに報告し、解約することになった。
ただね、狭い市場なのでまたどこで繋がるかも分からないし、もう少し物事を上手く運んだほうがお互いにとってもいいのにね。今回のような下手な交渉はとても勉強になった。また同時に最近なかなか燃え上がることが無かったので、若い担当者には感謝である。
解約日にはすべて満車になるようにとかなり燃えているぜ~メラメラ
そこのパン屋さんに行くと、まず最初に「これ」を探してしまう。
昔ながらのチョコリングである。
少し前にここのパン屋さんで発見し、懐かしさ余って手にすると、これが実に美味しく、事ある毎に買いに行くもののなかなか手に入らない日が続いていたので、あえて早い時間に訪れ、ようやく「再会」出来た。
ただ食べる時にポロポロとカラーチョコが落ちてしまうのが唯一の難点であるが・・・
先日公園の危険な遊具についてテレビで特集されていた。
これまでに撤去された数々の遊具に懐かしさを感じつつ、シーソーや箱型ブランコも危険遊具となっていたことに驚く。
片手で鉄棒を掴み、全力でぐるぐると周り、遠心力を楽しんだ回転ジャングルジム(グローブジャングルとも呼ぶらしい)は、私が小学生の頃に友達が骨折してから、ロープが張られ、使用禁止になった記憶がある。
番組の中で「公園がつまらなくなった」と伝えていたが、いつも言っているように「転ぶ前に手を差し伸べる」と痛みを知らない無傷な子ばかりが出来上がってしまうし、遊び方次第では危険になると言う学習する機会すらも失ってしまう。
それで本当に大丈夫なのかな?
【本日は連休最終日。予約投稿にて】
宅配便だと距離や重さ、大きさによって金額が変わる。
郵便も重さや大きさによって金額は変わるが、基本的に葉書は52円で日本全国どこへでも届く。隣のお宅でも離島だって一律52円である。
改めて考えるとこれって凄い。
もし北方領土が返還されたとしも52円なんだろうか?
【本日は連休初日。予約投稿にて】
先日「一番好きなお菓子は何?」って話になった。
まるで女子高生かOLさんの会話であるが、親父二人で真剣に考える。
色々と考えた挙句、私の口を出たのは「ポッキー」だった・・・いやいや「キットカット」も捨て切れない。
それほど深く考えなくてもよい話なのだが、その後もひとり勝手に考えていた。
この場合のお菓子は「甘い」が前提なので、「かっぱえびせん」や「湖池屋のポテチ」はひとまず置いておく。
そして最終的に出した答えは・・・
アーモンドチョコではないだろうか・・・と言いつつ、まだ揺れている・・・
そんなこんなで皆さんハッピーバレンタインデー