ＡＧＩＯ

先日約二週間遅れで私のバースデーパーティーで市川のＡＧＩＯ（アジオ）に家族で出掛けた。

南ヨーロッパの市場とレストランが一緒になったマーケットレストランで、薪窯で焼く薄焼きピッツアやフレッシュパスタを使ったパスタ料理、素材の味わいを活かした炭火焼き料理が自慢の店である。

ここには独身時代から妻と出掛け、娘が生まれる前日にも二人で行っていた程、お気に入りの店である。子供の成長と共になかなか訪れる機会が少なくなり、本当に久し振りの来店だったが、いつも注文する「アジオ特製牛挽肉のピッツァ」は変わらぬ美味しさだった。まさか子供を連れて来るなんて・・・と夫婦でしみじみ会話をしている目の前で二枚頼んだピッツァはすっかり無くなっており、追加注文をする為にメニューを開く子供たちの姿。

いや～本当に大きくなったな～

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人気者でいこう！

物件の中には空室期間の短いものがある。退去すれば毎回一ヶ月以内に決まってしまうような「人気」物件である。もちろん築浅で日当りが良く・・・と人気条件が揃っている物件は当然なのだが、そうでもない物件が意外にも「人気者」だったりすることがある。何故決まるのかをあれこれと考えるのだが、なかなか明確な解答が見つからない。結局はオーナーさんの持っている「運」と言うか、「縁」と言うか目に見えない力がかなり働いているのだろうか？

どちらにせよ何事も「人気者で行きたい」ものである。

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パン祭り

市川の帰りにパンを購入した。そして翌日は大丸でパンを購入。新小岩以外の街に出掛けるとついついパンをお土産に買ってしまう。二晩続けてパンを自宅に持って帰ると妻が翌日作るサンドウィッチ用に二斤の食パンがテーブルの上に置かれていた・・・合計四斤・・・いきなり我が家はパン祭りとなってしまったが、翌日にはあらかた無くなっていた・・・

ただ今回のパンはどちらとも残念ながら今ひとつだった。やはり「あそこ」のパン屋さんが私的にも家族的にも一番好評である。それくらい美味しいパンである。詳細についてはまた後日・・・

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プラマーク

包装紙をゴミ箱に捨てる前に探す。またあった・・・違うゴミ箱に分別して捨てる。まるでベルマークを探すかのように探すプラマーク。結構な割合でプラマークが表示されている。

ご存知の通り四月から分別方法が変わり、特に資源ゴミの分別が「ペットマークのついているペットボトルなど」「プラマークのあるトレーやボトル容器など」等に細分化された。やっかいなのが江戸川区と葛飾区では出し方が微妙に違うのである。その為、入居者さんへの説明も所在地によって異なる。細分化することはとても良い事だと思うのだが、どうしてこうも足並みを揃えてくれないのだろうか？と嘆きつつ、今日もプラマークを探す日々が続くのである。

あ！また見っけ！

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グラントウキョウ

先日宝町での会合に出席した後、東京駅から帰ろうとフラフラと八重洲まで歩いて行った。行ったついでに新しくなった大丸を見て行こうと「グラントウキョウノースタワー」に立ち寄った。昨年10月31日に竣工した大丸を始め、各種店舗・オフィス・駐車場が入る地上43階建の複合ビルである。

この日は時間が無く、地下でパンを購入し、1階の「結構高い」スイーツフロアを横目にそのまま東京駅八重洲口改札に入ったのだが、次回はゆっくり見たいものだ。

ちなみに現在第一期が完成しただけで、2012年に第二期工事（グランルーフを含む中央部）が完了する予定とのこと。八重洲エリアもどんどん変貌を遂げている。

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市川のキーマカレー

市川でインド料理屋さんの看板を発見し、そのままスルスルと入店した。注文は『キーマカレーとナン』と決まっているが、初めてのお店なのでとりあえずメニューをめくる。するとナンだけでも数種類あった。インド人のスタッフにどれが普通のナンなのか？を訊ねるが、日本語が通じない。おぉぉ～もしかして本格的なインド料理なのかも知れない！と期待が膨らみつつ、バターナンを注文し、生ビールも注文した。先に届いたビールを飲みながら、しばらくするとキーマカレーとナンがテーブルに運ばれて来る。ナンは私の期待と同じくらい膨らんでいた。早速ちぎってキーマカレーを乗せるように小さな器に差し入れるが、思った以上にナンが柔らかく上手くすくえない。それくらい柔らかくて甘いとても豊潤なナンだった。またキーマカレーも上品な辛さでビールが進む。ちなみに創業10周年だそうだ。

新しい店を発見した夜は「ナン」だか気持ちいい！

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グランドキャニオン

先日妻と一緒に見ていたテレビでは『生まれてきて良かった～と思う時』についてがテーマになっていた。

私は『子供たちの誕生や成長を見た時』や『家族旅行で行った沖縄の青い海を見た時』などを思い浮かべつつ、この後には結婚生活18年を振り返りつつ、ほのぼのした会話展開を予想していたが

『別に無いなぁ～しいて言えば（独身時代に行った）グランドキャニオンを見た時かな？』

と妻はこの日三本目の缶ビールを飲みながら呟いていた…

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成年後見人

とある申請の為、書類を揃えていた。身分証明書・印鑑証明書の各種証明書の他に「登記されていないことの証明書」なるものが必要とのこと。

何？それ？

書類一覧表の備考を読むと、「東京法務局で発行。成年被後見人及び被保佐人とする記録がない証明」とだけ書いてあった。よく調べると認知症・知的障害・精神障害などの理由で判断能力の不十分な方ではないことを証明する書類のようだ。

じゃあ身分証明書だけで十分じゃん！なんて思っていると2000年4月に従来の禁治産・準禁治産の機能・名称を法定後見制度に改定されたそうで、時期の違いで前者は2000年3月までに宣言を受けた人、後者は2000年4月以降に法務局で登記された人となるらしい。

ふ～んなるほどと思いながら、まず「身分証明書」を区役所に取りに行き、その足で先日千代田区にある東京法務局第二庁舎まで出掛けた。自分自身の身分を証明する為にわざわざふたつの役所へ半日掛けて行くのはどうも納得が行かないが仕方が無いことなのだろう。

それにしても私自身、本当にこの世には恥ずかしいほど知らないことがまだまだ多いことを再認識した。

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ＡＣＵＯ

煙草を吸うので口臭には気を遣う。なので事務所の引出しや背広のポケットには常時ＦＲＩＳＫやガムが入っている。その中で最近ロッテのＡＣＵＯがお気に入りである。

商品の特徴には「味が長く楽しめるように、新素材MFLアクオカプセルを配合。さわやかな味と香り、フレッシュな息が長続きします。」と書いてあるが、これが本当にびっくりするほど長続きする。

ただ「20～30代のスタイリッシュな男女に向けた商品」だそうなので残念ながら私は対象外なのである。フン！

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短期間

2ヶ月、3ヶ月、5ヶ月、1ヶ月・・・入居してからわずか数ヶ月で退去される方が最近続いている。転勤・家庭の都合・マンション購入等とそれぞれ理由があり、物件自体が原因ではないので当社としてはとりあえずひと安心だが、余りにも短期間だとオーナーさんも少し心配になる。ちなみこの中の物件には3ヶ月→2ヶ月と続けて短期間で退去された物件もある。

おかげ様で移動シーズン終了にも関わらず当社は「物件豊富」になってしまった。頑張らなければ

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議長になる

先日開催された協会の総会で議長になった。30名余りの出席者の前で台本通りに議事を進めて行くだけではあるが、初めての大役だったので「緊急動議」「議案以外の事柄」などの台本以外の予期せぬ場合の対応を考えるだけで緊張し、少しだけ声も震えたが、とりあえず何事もなく淡々と終了した。総会の議長になるなんて機会はなかなかないので、それはそれで良い経験だった。

それにしてもこの私が議長なんてねぇ～とつい笑ってしまう

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歌姫

セリーヌ・ディオンのＣＤ「コンプリート・ベスト」を買った。2/27の発売だったが、お店に行く度に品切れ状態で、先日ようやく手に入れた。彼女と言えば私の中ではやはり映画「タイタニック」主題歌「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」であるが、このアルバムにはその他にもLISMOの「あなたがいる限り」やトヨタ自動車の「テイキング・チャンセズ」など耳にした事のあるＣＭ・映画ソングばかりが収録された全17曲である。

彼女を聞きながら本を読むのは至福の時であるが、ただ世界一の歌姫は私を眠りに誘う・・・

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替え玉ランナー

静岡県焼津市で開催された「焼津みなとマラソン大会」の男子10キロ・40代部門で48歳会社員が急遽仕事の為、替え玉として走った30代のランナーが優勝したが、大会を報じた新聞記事で写真を見た人から「別人では」と指摘があり発覚したそうだ。48歳会社員は参加料3000円を惜しんだのだろうか？また30代のランナーも優勝しなければこんな新聞に載るような事もなかっただろうに・・・

ちなみに市体育協会は失格にして優勝を取り消したが、副賞の「カツオの切り身」は返還を求めないそうだ。何か温情を感じる裁定だ。

※もちろん画像の「磯野カツオ君」にはまったく無関係な話である。

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ノルウェーの森

今更ながらであるが村上春樹の「ノルウェーの森」を読んだ。もう20年以上前の1987年9月に上下巻が刊行された作品である。昨年末に中古本で見つけ、正月休みに読む予定だったが、ようやく先月末から読み始め、数日間で読み終えた。情景が手に取るように浮かんで来る。全体的にはどこか重く深い内容で最後には爽快感はなかったが、私にとって初の「村上作品」は評判通りの面白さであった。主人公のワタナベ君を始め、キズキ、直子、緑などの様々な登場人物がいたが、中でも主人公の先輩である永沢さんは非常に興味深い人物であった。

どうでも良い話なのだが、上下巻合わせて計449万部の発行部数だったそうだが、上巻が238万部に対して下巻が211万部と言うのは何故なんだろう？27万人の読者はどこへ行ってしまったのだろう？

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待ちきれない旅支度

今年も福岡へ出掛ける時期となった（注1）。数えることこれでちょうど10回目の「訪福」である。一年なんて早いものだ。今年の出発は六月を予定しているのだが、旅は出掛けるまでの準備が楽しいので今回も今からあれこれと調べている。特に今回は行き慣れた福岡だけではなく、先日引越した友人の住む熊本経由なので準備にも余念が無い。
私はこれまで熊本へは二度ほど訪れたことがある。一度は高校時代ひとり旅をした時に、二度目はその友人の披露宴の時（注2）である。一度目は水前寺公園と阿蘇山には立ち寄ったものの通過した程度で、二度目は常時酔っ払い状態だったので「広くて長いアーケードがあったな～」と言う記憶以外ないので、ほぼ初熊本である。知らない街を調べるのは本当にいつもワクワクする。まず街の中心はどこなのか？を調べると、熊本城あたりが中心街だと判明する。ここに「ベースキャンプ」を張り、旅行会社のパンフと飛行機会社の価格表を比較する（注3）。次にアクセスや名所旧跡や名産品特産品をチェックする。こんな事を繰り返しているうちに、私の頭の中には熊本市内の地図が完全に入ってしまう（注4）。さすが不動産屋だぜ！と自画自賛してしまう。

さてあと二ヶ月もの間、こんな感じで楽しまなくっちゃ！

注1・・・ちなみに私にとっては公式行事なのだが、家族的に認識されているのかは不明だし怖くて未確認である。
注2・・・ちなみに東京でも披露宴が開催された。二回も・・・
注3・・・ちなみに今回は飛行機の早割を利用しても旅行会社のセットプランの方が安かった。時々価格が逆転するので要チェックである。
注4・・・ちなみに福岡市内は今やほぼ完璧になり、現地の人とも対等に話が出来る。

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