当社の定休日は現在「第1・第2・第3火曜日および毎週水曜日」ですが、来年1月より「毎週火曜日および毎週水曜日」に変更させて頂きます。
尚、月末最終日と定休日と重なった場合は下記の通り通常営業と致します。
→来年の月末最終日が重なる4月30日(水)、9月30日(火)は通常営業致します。
本日の第4火曜日は最後の火曜日営業となります。何卒宜しくお願い致します。
【明日12/25(水)は当社定休日となります。尚12/30(月)午後~1/4(土)まで当社正月休みとさせて頂きます】
当社の定休日は現在「第1・第2・第3火曜日および毎週水曜日」ですが、来年1月より「毎週火曜日および毎週水曜日」に変更させて頂きます。
尚、月末最終日と定休日と重なった場合は下記の通り通常営業と致します。
→来年の月末最終日が重なる4月30日(水)、9月30日(火)は通常営業致します。
本日の第4火曜日は最後の火曜日営業となります。何卒宜しくお願い致します。
【明日12/25(水)は当社定休日となります。尚12/30(月)午後~1/4(土)まで当社正月休みとさせて頂きます】
買い物で店舗を訪れた時のこと。
開店時間2分前だったがシャッターは閉まっていた。中では店員さんが開店の準備をしている様子が伺えるが開店時間前に開店する気配はない。近年様々な労働面においての規制が厳しくなっており、時間外労働やサービス残業は論外である。一方当社では始業時間前の開店準備中に来店や電話が入ることがあるが普通に対応している。それが会社としてスムーズな業務進行や結果的に売り上げにも繋がるのであれば有難いことなのであまり営業時間外労働との認識はない。
息子が入社して間もなく四年目を迎える。身内でも注意する際には気を遣うものの、他人様であったら問題になるような怒り方をすることもある。ただそれぐらい大切なことなんだと認識するためには時には必要なことだと思う。
これからは柔軟な労働時間、労働条件、パワハラ問題が生じないであろう自営業の時代が来るんじゃないか?と思ったりする。ただ残業はしないけどね。
【明日12/17(火)~12/18(水)は当社連休となります】
韓国から来日された入居者さんが先日更新契約で来社された。
年内に帰国するそうでその際の日本のお土産の話になり、人気があるのは「キャベジン」「水虫の薬」「サロンパス」そして日本の人は誰も知らない「コイン型のチップス」をリクエストされるとのこと。後日インドから来日された入居者さんとも同様の話になり、彼は「おにぎり」と「ポッキー」とのこと。とても興味深くそして日本人としてどこか誇らしい気持ちになった。
かたや3時間、8時間の空路でそれぞれ帰られる。みなさんのご無事帰国を祈るばかりである。
ここ数年入居が増加しているとある国出身の方々がいる。
これまで真面目な方ばかりで私は好印象だったが、言葉の違いからなのか?約束が実行されないことが時々起こる。先日管理物件に数年入居されている同国の入居者さんと話した際、「だらしない人、多いでしょ?」と聞かれた。その時、たまたま「約束が実行されない」案件が複数重なっていたので一瞬大きく頷きそうになったが、お国柄で線引き出来る程、多くの同国の人を知らないし、全体的に考えればごく少数であるので「それは日本人でも一緒」と答えた。
何はともあれ自国が悪い印象にならないように約束は守りましょう。ただそれは国内外問わずだけどね。
賃貸住宅メンテナンス主任者なるDMが届いた。
オーナーや入居者から賃貸住宅の建物・設備の維持保全に関する問合せを受けた際に、初診判断(一次対応)が出来る基本的で幅広い知識と技能を取得することができます。また建物の維持保全における提案力を培えます・・・とのこと。現在ほぼ毎日のように行っている業務で、「一次対応」との文言に共感を得て資格が欲しいことよりも賃貸不動産経営管理士の時のようなこれまでの実務が明文化されるかもと申し込んだ。
後日テキストが届き、早速動画で受講を開始し、仕事の隙間時間に少しずつ学習した。実践的な日常業務において名称から構造、法令義務などを学んだり、復習したり、感心したり、当社では取り扱いがない分野もあったものの受講自体が実に有意義だった。受験もネットでテキストを参考にしながら受ける事が出来、三ヶ月以内であれば何度でも試験が受けられるとのことだったが、一回限定でテキスト無しでの合格と決めて挑んだ結果、約1ヶ月後に一回で合格出来た。
これまで様々な試験を受け合格して来たが、どちらかと言うと合格したらそれまでと言うことが少なくなかった中で、今回はそれとは異なる持続的・発展的な学習だった。またこれが国家資格に格上げにならないかな~と淡い期待を持ってる。
先日の朝日新聞の記事。
不動産会社の賃貸物件資料の入居者募集条件に「LGBT不可」との文言がペット不可と併記されており、「犬猫と同じ扱い」とショックを受けたとのこと。国土交通省によると性的指向や性自認を理由に入居を拒否することを直接禁止する法律はなく、「LGBT当事者が入居できるよう理解促進に努めている」とのこと。
数年前から当社ではLGBTについてオーナーさんとは意見交換を行っていたのだが、そもそも申込書の性別欄にも気を使う時代においてLGBTの項目を設けることはあり得ず、ましてやこちらから訊ねることもないのであくまでもご本人からの申し出となる。実際にこれまで物件紹介前に申し出があったことが何度かあったものの、従来の同性同士の入居同様のルームシェアとしての認識で当社もオーナーも特別な違和感を感じていなかった。個人的にはあえて公言頂くこともない個人情報にも思える。
一方オーナー所有の財産である共同住宅において「帰宅の遅い夜間勤務」「子供」「ペット」「外国籍」「高齢者」「楽器演奏」等の各種希望条件をオーナーが希望すること当たり前のことだと思う。ただそれが単なる先入観だったり、一方的なうわさ話や風評的な考えであれば、現在の賃貸市場、世論や風潮、最近の傾向、社会情勢、物件の供給過多、人気不人気物件なのか等を踏まえた上で説明してから募集条件を決めていく。今回の業者さんはオーナーの確認が取れておらず不可と明記したのも、もし話が進んだ後にお断りするよりもとの考えだと思うし、それには他意はなかった対応だと思う。
私が今回の記事で気になったのは「犬や猫と同じか」との見出しである。ただ単に「楽器相談不可」と同じように不可一覧に入っていただけなのだが、そもそもこちらの業者さんは支援に熱心との状況を踏まえると、あたかも「入居を断る冷たい不動産屋」と「拒絶された可哀そうな入居者」との構図を作り上げるための見出しは如何なのかと思う。
【本日は連休初日。予約投稿にて】
お客さんと16時に約束をした当日。
時間に合わせて16時前に事務所に戻ると「16時に現地にて」との伝言があった。それが何故か私の中で「6時(18時)」に変換され、「終業時間ギリギリなんだな~」と思ってしまったところに別の来客があり話し込んでいる途中に息子から「16時」を告げられて、その時にようやく勘違いに気が付いた・・・
16時と6時・・・そんなことが最近たまにある。モウロクジジイ・・・だ・・・
【本日は連休初日。予約投稿にて】
先日営業の電話が入った。
とても興味がある内容だったので来店して頂いて話を伺うことになった。
打ち合わせの日時を確認後、電話口の最後で「伺うのは私ではなく営業代行の・・・」と違う会社名を告げられた・・・
人材不足・省人化等の影響なのか?ついにここまで来たのね。
先日ご年配の一人暮らしのオーナー宅へお邪魔して、玄関先で貸室退去について報告し、今後の準備として手書きのメモを持参して説明した。
すると後日親戚の方から連絡が入ったのだが、その訪問時にヘルパーさんがいらしたようで、そのやり取りを聞いていたヘルパーさんから「私が口出す話ではありませんが」との前置きの上、「(敷金)〇〇万円を用意」と書かれた手書きのメモには会社名もなく・・・との報告が入ったそうだ。このご時世を踏まえた上でヘルパーさんの判断でそれはごもっともだな~と思った。
後日親戚の方が同席された上で丁寧に説明させて頂いた。色々と配慮が必要な時代なのである。
先日問い合わせのあった初来日の留学生さんが物件見学に来社された。
日本語はほぼ話せないのでお互いに翻訳機片手に会話をした上で希望物件を見学された。するとたくさん質問があり、ひとつひとつ翻訳機を介して回答する。翌日日本語に翻訳されたメールでさらに質問と要望が届いた。初めての来日での日本での生活に対して不安要素を極力軽減したい気持ちに応えるべく質問には丁寧にわかりやすく回答し、要望には応えられるものとそうでないものとそれぞれ返信する。そして翌日にも再来社され、長時間を掛けて二回目の見学。室内を隅から隅まで確認され、再度質問と要望のやり取りを繰り返す。翌日さらなる追加の要望が室内で撮影した画像と共に長文で届いた。この三日間で10通ものメールに対して同じ質問と回答を何度も繰り返した経緯を踏まえ、もしこのまま成約になった場合、入居後も数々の要望や改善が出る可能性を踏まえ、オーナーと協議した結果、今回は終了させて頂く旨を返信した。
質問に対しては誠実に答え、要望に対しては内容によりオーナーさんと協議した上で可能な限り応えたいと心掛けている。物件を始めオーナーさんや管理会社、隣人等の確認を詳細に行うこともとても大切だと思うし、さらに初めての日本での生活が不安なのは分かるし、分からないことだらけなのも承知はしている。ただ新築物件ではないので当然設備の老朽化もあるし、防音に優れた物件でも多少なりとも物音は漏れるのが共同生活で、部屋探しで希望条件通りの物件は絶対にない。また入居者さんが物件を選ぶように入居者さん自身も選別される。
もしこれでまた「接客不向き」と評価されるのであれば、それは別に仕方ないと思うが、しばらくして当社のクチコミに評価1が匿名で入ったのは偶然なんだろうか・・・
ここ数年、アジア方面の入居者さんが急増している。
先日ネパール語に翻訳した注意書きを管理物件に貼り紙しようとしたところ、偶然ネパールの入居者さんと遭遇した。日本語が上手な方だったので翻訳文を確認して頂くと「まあ意味は分かる」とのこと。きっとこれは通販で届く品物に同封されている微妙に変な日本語の説明書や迷惑メールレベルの翻訳レベルなんだろう。とりあえず伝わるのであればとそのまま貼り付けしようとしたところ、「〇〇号はネパール人じゃなくてバングラデシュ人よ」とのこと・・・
近隣アジア圏はそれなりに把握していたつもりだったが、南アジア圏は正直違いがよく分からないので改めて世界地図で位置関係を確認。隣国でも公用語が異なることに驚きつつも、こんな遠くから来日されている入居者さんたちに改めて感動しつつ、折角の素晴らしい機会なので各国の言語で挨拶出来るようにしたいと思う。नमस्कार(ネパール語) হ্যালো(ベンガル語)
明日より夏休みとさせて頂きます。
2024年8月11日(日祝)~8月18日(日)
【設備不良時について】
ご契約時に全日ラビー少額短期保険にご加入の方は作業時間30分程度で特殊作業を必要としない「水まわりのトラブル」「鍵のトラブル」「ガラスのトラブル」の応急処置に無料にて対応致します。詳細はこちらからご確認下さい。0120-523-176
【火災・空き巣被害に遭った場合】
■警察署・消防署へ連絡
■当社までメールまたはLINEにてご報告下さい→返信は8/19(月)以降となります
※被害状況を必ず撮影されて下さい
※家財・現金等の被害・盗難の場合で全日ラビー少額短期保険にご加入の方は0120-315-755へ事故報告を行って下さい。
尚、今年も明日から映画作品を連日ブログにて予約投稿致しますので、宜しければご覧下さい。
それでは皆様どうぞ素敵な夏をお過ごしください。
【本日は定休日。予約投稿にて】
黔驢之技(けんろのぎ)・・・自分の稚拙な腕前を自覚せずに示して恥をかくこと。また、見かけ倒しの劣った腕前・技量。「黔」は地名、黔州(けんしゅう)。今の中国貴州省。「驢」はろば。「技」は「わざ」とも読む。【故事】ある人がろばのいない黔州にろばを連れて行き、山の麓でそれを放した。とらは大きなろばを見て初めは恐れたが、ろばに近づいて蹴られ、逆にその力のなさを見破り、ついにこれを食い殺してしまったという故事から。(goo辞書より)
最近身近で実際に起きたこと。食い殺されないようにしなければ・・・
先日賃貸不動産経営管理士について取材を受けた。
事前に送られてきた質問内容に目を通す。「管理士取得のきっかけ」から「勉強方法」「取得のメリット」「今後取得を予定している人へのアドバイス」「宅地建物取引士と賃貸不動産経営管理士のふたつを取得されることのメリット」う~んどうなんだろう?はるか遠い昔のことで思い出せず、本ブログを参考にしつつ時系列で確認する。
1985年(19歳)入社・宅地建物取引士受験・合格→1986年(20歳)登録、2013年(47歳)賃貸不動産経営管理士受験→2014年(48歳)合格・登録→2019年(53歳)更新→2021年(55歳)賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律により設置が義務付けされる業務管理者要件として賃貸不動産経営管理士が位置付けられ、国家資格に格上げ、2022年(56歳)賃貸住宅管理業者登録
取得のきっかけはブログに書いたように「刺激が欲しい」であったが、実際には家族に生涯勉強の背中を見せたかったからで、勉強方法は問題集を何度も何度も繰り返し解いていた。これは宅建の時と同じである。取得の最大のメリットはこれまで漠然と行っていた業務が明文化される喜びと気づきがとにかく楽しかったことに尽きる。取得予定者さんへのアドバイスなんて偉そうなことは言えないが、もし少しでも興味があったらまずは受験してみることで、経験の浅い若い人は脳が柔軟なうちに土台作りが出来るのではないかと思うし、私のようにある程度経歴を重ねてからだとそれはそれでまた面白いと思う。ふたつ取得していることのメリットとしてはインタビューでも答えたように、宅地建物取引主任者は「普通免許」のようなもので取得してないと業務に支障が出る。賃貸不動産経営管理士は「特殊免許」のようなもので取得していなくても業務には今のところ支障はないが、確実に業務の幅は広がることは間違いないと思う。
そして取材を受けて後日原稿が送られてきた。来年創業50周年を迎えるにあたり、これまでの半生を振り返ることが出来たのは非常に良かった。
Iさん楽しい時間を有難うございました。記事はこちらから
【明日7/31(水)は当社定休日となります】