0勝パウエル

オリックスとソフトバンクとの契約で揺れていた前巨人・パウエル投手の問題は、プロ野球の根来泰周コミッショナー代行は27日、両球団から提出された支配下選手登録申請を却下した上で、あらためてパウエル側と契約合意し、通常の登録申請をした球団に対し、同選手の入団を認めることを明らかにした。

当初パ・リーグは両球団との契約に有効性があるとして、二重契約の認識を示し、小池会長は、6/23以降のソフトバンクの支配下登録を認めるとの勧告を発表したが、両球団ともに反発され、根来代行が勧告を白紙に戻して解決策を探っていた。結局代行が、「強い要望」という形で決着を図った。「両方の申請を差し戻すという方が収まりがいいのではないか」と説明。その上で「パウエルの同意を取った方が連盟に（登録を）申請する。その申請を受け付けて通常の方法で処理していただきたい」とした。

う～ん結局オリックスの後から高い契約金を提示したソフトバンクの「あと出しじゃんけん」が勝ったと言うことか？ごねてみるものだ。嫌な世の中である。

昨年我がジャイアンツで期待されながら０勝に終わったパウエルの今季の大活躍を祈る。

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世界卓球

現在開催されている世界卓球。世界柔道を始めゴールデンには相応しくないスポーツを取り上げているテレビ東京に火曜の夜にについチャンネルを合わせると、ちょうど女子予選リーグ第四試合目の韓国戦が放映されており、画面には福原愛が登場していた。

三勝が勝利の条件の団体戦で、二勝二敗で迎えた第五戦目である。後が無い！ひとつひとつのプレーに一喜一憂し、小さなコートをハラハラドキドキ見守る。そして最終試合の最終ゲームも相手のマッチポイントでついに９－１０。１ポイントを落とせば日本が敗れる土壇場から、福原は３ポイントを連取して逆転勝ちを収めた。あの泣き虫愛ちゃんが立派になって・・・とまるで親戚のような感覚で私ももらい泣きしてしまった。

これで４戦全勝で、決勝トーナメント進出（１２カ国）を決め、４大会連続のメダル獲得に大きく前進した。（翌日もフランスを３―１で下し５戦全勝。）

卓球！なかなか面白い！

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アド街ック天国：小岩編

先週土曜日のテレビ東京「アド街ック天国」はお隣の小岩特集だった。

しかしベスト30の中で実際に訪れた事があるのは「27位の浅草バー」ぐらいで、あとは「見たことはあるが未入店ばかり」だった。あれほど通い慣れた小岩だがまだまだ知らない場所は数多くあるようだ。（ただ私個人的にはお薦めのお店が登場せずに少しだけ安堵感もあったり・・・）
ちなみに1位は「28の商店会」だった。小岩エリアにはそんなにも多くの商店会があるとは驚きだ

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ラフプレー

先日開催されたサッカーの東アジア選手権。東アジアサッカー連盟は日本戦などでラフプレーが問題になった中国男子チームに対して、罰金4500米ドル（約48万円）を科される。また審判を務めた北朝鮮には大会前の研修を徹底するなどの改善策が示された。

中国は日本戦で4回、初戦の韓国戦では5回もの警告を受けた。1試合に4回以上警告を受けたチームには罰金が科される為、上記のような処分になったらしい。

それほどサッカーに詳しくない私だが、テレビ観戦している限りはかなり「強烈なプレー」と「不可解な判定」があったように見えた。前大会のような観客から日本に対しての強烈なブーイングも無かっただけに残念な内容だったが、何よりもＧＫに飛び蹴りを喰らった初先発安田選手が大事に至らなくて良かった。

最近何かと話題の中国だが、間もなく開催される北京オリンピックの成功をただただ祈るばかりである。

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春一番

一昨日から吹いていた強風。マンション上階の物干し竿が階下に落下するほどの強風。春一番らしいが私のイメージではもっと暖かい風だった気がする。

立春から春分の間に、その年に初めて吹く南寄り（東南東から西南西）の強風の事を春一番と呼ぶらしいが、私は小さい頃から数ある天気の中で晴れているのに遊べない「強風」は大嫌いだった。

土曜日のバレー練習では体育館の床が埃まみれで、足は滑り、ユニフォームは汚れ、ボールは粉々し、目の中には常時異物感。あ～本当に嫌になっちゃう・・・

ちなみに春一番と言えばどうしても彼を思い出してしまう。

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たい焼き

新小岩のアーケードを入り、サンパレス横の小道を曲がると寡黙なご主人と陽気な奥様と二人で営業されている三杉野がある。ここの「たいやき（1個110円）」は甘さ控えめでとても美味しい。

以前は当社の並びにあり、移転される前はよく通りすがりに買っていたものだが、移転後は定休日だったり、焼き始める午後1時前に行ってしまったりといつもタイミングが悪く、なかなか口にする事が出来なかった。

この日はようやくタイミングが合い、手に入れたたい焼き。自宅へ持って帰る前についついひとつ食べてしまった。
ひゃ～やはり美味い口の中でたい焼きが泳いでるぅ～

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何段飾り？

もうすぐひな祭り。我が家にもでぇ～んとお雛様が所狭しと飾られている。

先日出先でお雛様の話になった。そのお宅は七段飾りで「何段？」との質問。我が家は「五段です」と答え、一時期の行事の為に押し入れが占領されてしまうから大変だ～と盛り上がっていた。

その後、自宅に帰ってふとお雛様を見る。げぇ！三段・・・私は女の子の節句には興味が無いらしい。

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トマトゼリー

先日の休みは娘の15歳の誕生日だった。当日主役に予定があった為、誕生日会は別の日に行うことになっており、当初は何もしない事になっていた。しかしそれは可哀想だとケーキの代わりになるようなデザートぐらいは作って上げようと数日前から準備をしていた。かと言ってケーキを作った経験は無く、いきなりは危険である。色々と考えた末に以前作った混ぜるだけの簡単ゼリーをアレンジして作ることに決めた。

私の構想ではまず型となるボールの底に数センチだけ赤いゼリーを流し込み、固まったところで「15」の数字を切り抜き、次に緑色のゼリーを流し込み、数字が浮き立たせる。その後は交互に違うゼリーを流し、ストライプ状のデカゼリーの誕生と言うものだった。計画は万全だったが・・・

一層目が固まった所で、事前にデザインした形通りに楊枝で慎重に型を切り取る。ん？ボールにへばりついて綺麗に取れない。何度も試すがこれ以上やると大事な一層目が粉々になってしまうと判断し、楊枝を持つ指を離す。「上から15になるように何か貼り付けよう」などと考えながらそのままの状態で緑のゼリーを流し込む。ん？切れ目から何か混ざってしまったような気がするが、そのまま冷蔵庫に入れる。一時間後恐る恐る冷蔵庫から取り出すと、二層になっているはずが、赤と緑が見事に交じり合ったただの一色ゼリーとなっていた・・・一層目を冷やす時間が短すぎたようだ。もうがっかりである。力なく三層目の赤を流し込んだ。前回の失敗が活かされていない。
もう見たくない冷蔵庫・・・そのまま妻にメールでケーキを依頼した。

夕食の時間になり、ゼリーを取り出す。巨大なゼリーは結構重く、二人がかりで皿に移す。ぶりんと力なく皿を滑る。重みで高さは無く、遠くから見ると何だか分からない物体に見えた。食卓にケーキと謎の物体。家族はぎこちなく巨大ゼリーを誉めてくれている。しかし途中から「トマトゼリー」と名を変えて大笑いの中で誕生日は終わって行った。

まあ～これも我が家らしくていいや

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昔ながらの中華そば

我が家の食品庫にはいつも「昔ながらの中華そば」が常備されている。数あるインスタントラーメンの中で数年前にようやく「これ」に辿り着いた。最初に食べた時の感動はなかなか衝撃的であった。

ちなみに普段は食べない味噌ラーメンだが「サッポロ一番味噌ラーメン」のインスタントラーメンだけは食べる私・・・

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ランチョンミート

沖縄出身のお客さんが退去の際に、ランチョンミートを頂戴した。彼女とは会う度に沖縄の話でいつも盛り上がっていた。

ランチョンミートは太平洋戦争の前、ハムを保存するために開発された缶詰で、1937年にもっと親しみやすい名前をランチョンミートに付けようとコンテストを開催し、Spiced Ham の頭文字を取ったものでSPAM(スパム) に決定された。沖縄では「ポーク」といえばスパムを指すほどスパムはポピュラーな食材だそうだ。我が家では「スパムにぎり」が頻繁に出てくる。これが結構美味しい。作り方も簡単なので是非一度トライしては？

「是非沖縄へ行って下さいね～」と笑顔の彼女を缶詰を抱えながら見送った。どうも御馳走様でした。

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Taspo（タスポ）

Taspo（タスポ）を作った。

これは東京で今年七月から成人識別たばこ自動販売機を利用する場合に必要な非接触型のＩＣカードである。電子マネー「ピデル」も搭載されているそうだ。

これで私の財布の中には免許証・住基カード・スイカ・会員証などの各種カードで膨らんでいる。何とか一本化出来ないのだろうか？厚ぼったくて困るってもんだ。

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ふんわり名人

越後製菓㈱の「ふんわり名人」が美味い。以前妻に薦められ、口に入れると商品名通り「ふ～んわり」で口の中で溶けた。こりゃ～新食感だ。

店頭で販売されていたので、ついついまとめ買いをしてしまった。翌日も・・・

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突然の自由時間

先週の三連休は突然「自由時間」になった。娘の受験も終わり、突如連休初日のそれも夕方に「実家に二泊してくる」との連絡。

え゛ぇぇぇ～行くならもっと早く行ってくれれば～と思いつつ、約一年ぶりの自由時間をどのように過ごすかと考える。でも初日はバレーの練習だったので帰宅したのは九時過ぎ。帰り道に買って来たコンビニ弁当で遅い夕食。

翌日も仕事なのでアフター６の過ごし方を考えるが、最近この寒さでどうも何事にも面倒で、寄り道もせずに二夜続けてのコンビニ弁当「がっつりチーズハンバーグ弁当」であった。

誰も居ない自宅は寒い。弁当を温めてビールを飲む。これまた心が寒い。結局ただ面倒なだけの二日間で、何事もなくいつもの時間に布団に入る。

何て事の無い三連休だった・・・

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平成元年

今春専門学校に入る現役高校生さんが母親と共に来社された。数件ご案内をして、希望の物件が見つかり、申込書を記入して貰う。生年月日を見ると平成元年生まれだった。
ひゃ～ついに平成生まれの登場である。

平成元年には、中国天安門事件、美空ひばり死去、横綱千代の富士に国民栄誉賞、横浜ベイブリッジが開通、竹ヤブから２億円と色々な出来事があったが、私にとって平成元年を象徴するのはやはりこの小渕さんの画像である。

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面白グッズ

事務所の机の横にはトイストーリーのバズライトイヤーが居る。これはカップを保温してくれるグッズで、電源はパソコンのＵＳＢである。ＵＳＢって何でも出来るのね？と感動しつつ、カップをいつも収納している。そしていつでもほんの少しだけ「ぬるい」状態で保温してくれる。

いくら？

そう聞かれても「200円（2回）で獲った」としか言いようの無いゲーセングッズなのである。

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