映画「ソルト(2010年公開)」を観た。
【解説】二重スパイの容疑をかけられたCIAエージェントをアンジェリーナ・ジョリーが熱演するアクション・サスペンス。潔白を証明したいヒロインが、CIAの追跡をかわしながら真犯人を探し出すまでをスリリングに描く。メガホンを取るのは、アンジェリーナとは『ボーン・コレクター』以来のコンビとなるフィリップ・ノイス。共演は『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』のリーヴ・シュレイバー、『2012』のキウェテル・イジョフォー。CIAに立ち向かう孤高のヒロイン、アンジェリーナのリアルなアクションに注目だ。
なかなか意外な展開でストーリーが進んで行くのだが、暑さボケなのか?思考が少しだけ付いて行けない箇所がいくつかあり、ちょっと待って~と心の中で叫んでみても、どんどん話は進んで行く。いくつか「予想通り」の展開もあったが、さあ~いよいよこれからってところで終わってしまい、消化不良だな~と思っていると、「もうひとつのエンディング」なるものがエンディングの後に放映された。以前、よくあった特典的なものであるが、これが私はどうも嫌いである。どっちかに決めようぜ~と思ってしまう。
まあアンジーファンであれば、黒髪のアンジーも素敵と思えるだけでラッキーな作品かも知れない。だから私はラッキー