昨夜開催されたWBCフライ級タイトルマッチの内藤と亀田戦。
6時55分からの放映だったが、また「あの」放送局である。7時30分頃からのゴングだと予想し、それまでに入浴・筋トレ・食事を済ませ、テレビをつけるが、今回も相変わらず「引っ張って」おり、ようやく八時近くになりゴングが鳴った。序盤から大毅はガードを低い状態で構え、チャンピオンは梃子摺っている様子で、お互いにクリンチばかりの終始大して盛り上がる内容ではなく、思った以上の大差の判定でチャンピオンが初防衛した。また抱え上げや死角での目突きや太腿殴打等の数々の反則技を繰り出し、15歳上の王者から「反則はうまかった。顔に当てる練習をすればもっと強くなるのに」と未熟な挑戦者を皮肉られる始末であった。
もし試合後にチャンピオンに歩み寄り健闘を称える行動があったなら私としては非常に残念だったが、判定の結果を待たずしてリングを去って行くいつの間にかヒールとなった亀田一家には、これからも憎たらしい程にこのままのスタイルを貫いて貰いたいものだと思う。
有限会社やな瀬不動産
6時55分からの放映だったが、また「あの」放送局である。7時30分頃からのゴングだと予想し、それまでに入浴・筋トレ・食事を済ませ、テレビをつけるが、今回も相変わらず「引っ張って」おり、ようやく八時近くになりゴングが鳴った。序盤から大毅はガードを低い状態で構え、チャンピオンは梃子摺っている様子で、お互いにクリンチばかりの終始大して盛り上がる内容ではなく、思った以上の大差の判定でチャンピオンが初防衛した。また抱え上げや死角での目突きや太腿殴打等の数々の反則技を繰り出し、15歳上の王者から「反則はうまかった。顔に当てる練習をすればもっと強くなるのに」と未熟な挑戦者を皮肉られる始末であった。
もし試合後にチャンピオンに歩み寄り健闘を称える行動があったなら私としては非常に残念だったが、判定の結果を待たずしてリングを去って行くいつの間にかヒールとなった亀田一家には、これからも憎たらしい程にこのままのスタイルを貫いて貰いたいものだと思う。
有限会社やな瀬不動産