ユニバーサルのアトラクションで台湾の家族と同じグループになった。スタッフの女の子が「日本語分かりますか?」と質問すると「English」と答えた。すると彼女は日本語で注意事項を説明し始めた。私はこの後に英語での説明が続くものだと思っていたが、彼女はそのまま最後まで日本語で喋り続け、その家族に「分かりましたか?」と顔色ひとつ変えず普通に聞き、彼らの反応も待たずに去って行った・・・
■大阪魂・その2
ユニバーサルの各所でカメラを持ったスタッフが居た。園内のカメラで一枚、入場者の持参しているカメラで一枚撮影し、園内カメラで撮ったものを有料で売りつけるシステムだった。もちろん購入しなくても良いので、とりあえず並んでポーズまで付けさせられ丁寧にシャッターを押す園内のカメラと、明らかにそれとは違う簡略的な感じで押す持参のカメラで二枚撮影して貰った。撮影と同時に店内に誘導され、現物を見せられたがきっぱりと断わった。こんな感じの「商魂逞しい」場所が何箇所もあり、その都度断わってきたが、不覚にもE.Tの所で一枚購入してしまった
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このシステムはユニバーサルだけでなく、「吉本笑店街」「道頓堀極楽商店街」でも同様のシステム(こちらは持参カメラの撮影なしで入場と同時にほぼ強制的に撮影される)があった。こちらは退店時にこちらから写真お渡し場へ確認しに行くので、断わるのも面倒な私はとっとと素通りして店を出ようとすると、「笑店街」では後ろから写真を持って女性スタッフが猛然と走って来た!すげぇ~
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さすがは大阪である。これが大阪である。だから大阪なのである。
※ちなみに「くいだおれ人形」は世界陸上バージョンだった。
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