【12/30(木)~本日1/5(水)まで正月休みとさせて頂きます。予約投稿にて】
映画「女神の見えざる手(2016年公開)」を観た。
【解説】巧妙な戦略を駆使して政治を陰で動かすロビイストを描いた社会派サスペンス。敏腕ロビイストを、『ゼロ・ダーク・サーティ』などのジェシカ・チャステインが熱演し第74回ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門女優賞にノミネートされた。『シャーロック・ホームズ』や『キングスマン』シリーズなどのマーク・ストロング、ベテランのジョン・リスゴーらが共演。『恋におちたシェイクスピア』などのジョン・マッデンが監督を務めた。
なかなか先に進まない銃規制とロビー活動については以前から興味があったので、様々な政治的駆け引きと字幕が追いつけないほど台詞の多さに興味津々に視聴する。ラストはなかなか痛快爽快で「ロビー活動は予見すること 敵の動きを予測し、対策を考えること 勝者は敵の一歩先を読んで計画し、敵が切り札を使った後、自分の札を出す 敵の不意を突くこと 自分が突かれぬよう」との彼女の台詞がなかなか良い。日本人の弱点とされるロビー活動であるが、物事を上手に回す為には必要不可欠な下交渉だと思う。
彼女が劇中様々な表情を見せるのだが、一番素敵に見えたのは○○の後だった。ただ彼女みたいなタイプは私自身とても・・・