【本日は定休日。予約投稿にて】
妻が九州物産展で購入して来た「梅の実ひじき」。タモリが絶賛したらしいと得意気に食卓に並べる。
簡単に言えばひじきに梅がまぶしてあるもの・・・なのだが、大宰府の梅を使用しているので、これが実にシンプルながら美味しい。
私にとって福岡土産の新しいリストに入った。
【本日は定休日。予約投稿にて】
妻が九州物産展で購入して来た「梅の実ひじき」。タモリが絶賛したらしいと得意気に食卓に並べる。
簡単に言えばひじきに梅がまぶしてあるもの・・・なのだが、大宰府の梅を使用しているので、これが実にシンプルながら美味しい。
私にとって福岡土産の新しいリストに入った。
先日オーナーさん宅を直接訪問した同業者が「うちで募集させて下さい」と言って来たとオーナーさんから連絡が入った。
時々出現する「やんちゃな業者」である。後先考えずにその場限りの仕事であれば良いかも知れないが、なかなかそんな仕事は少なく、継続してこその仕事である。今回の行為自体、宅建業法に触れる訳ではなく、法律的には全く問題の無い行為であり、基本的に何事も自由競争であるのだが、やはり「仁義」は大切であって、様々な仁義やルールを教えてくれたのは先代の父であったり、諸先輩方や仲間たちであった。彼ら自身、そのような教えを受けなかったのか、受けた上での行為なのかは不明であるが、ただこのような業者の大半は短い期間で撤退していくのも事実である。そりゃそうだろうな~と思う。
仁義を欠いちゃいられやしないよ~ってことなんだろう。
【明日11/30(水)は定休日となります。月末だけど・・・】
幹線道路の信号で停車した時、何気なく車外を眺めていると、ある自販機が目に入った。
実家から少し離れた場所にある自販機で、私が中学生の頃、この場所には銀紙で目隠しをされ、夜になると中が見える不思議な「大人の本」の自販機が設置されていた。好奇心いっぱいだった中学生は「○○君とマラソンしてくる」と家人に告げ、夜に友人と出掛けた。自販機の前を何度も何度も往復して商品と金額を確認し、ぴったりの小銭を握りしめ、人が通ると何食わぬ顔して通り過ぎ、意を決して心臓バクバクしながら焦りながら購入したものだ。今の子供たちには経験出来ないまどろっこしさだろうな~
そして後日通ったら、自販機はすべて撤去されていた・・・
映画「ツーリスト(2010年公開)」を観た。
【解説】ハリウッドを代表するトップスター、ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーの初共演が実現したロマンチック・ミステリー。イタリアを訪れたアメリカ人旅行者が、謎の美女に翻弄(ほんろう)され、知らないうちに巨大な事件と陰謀に巻き込まれていく。監督は、『善き人のためのソナタ』のフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク。共演はポール・ベタニー。撮影地であるベニスやパリの美しい映像や大胆なラブシーンも見ものだ。
録画予約して休日に観たのだが、どうにも見覚えがあった。観た映画は大抵本ブログに掲載しているので、途中で停止して、調べてみたが掲載されておらず、半信半疑のまま観続ける。ストーリーは覚えていないが、設定やシーンに所々見覚えがあるんだよな~と思いながら観たものだから、最終的にもやっとした作品に思えてしまったのだろうか?
ただアンジーファンの私にとって彼女が一番綺麗に見えた作品だった。だから今回の画像もアンジー一色である。それだけでいいや
【本日はMちゃんの誕生日。おめでとうございます】
今年も5年連続男子バレーボール部の有志メンバーで熱海へ一泊温泉旅行に出掛けた。
後発隊の私たちは17時宿に到着。先発隊と部屋で合流。新幹線でも飲み、夕食前に食前酒、温泉にも入らず喋り続け、夕食で乾杯し、そのまま三年連続お邪魔しているスナックに出掛け、地元のお客さんに焼鳥を御馳走になり、お約束の温泉街名物の射的に興じる。
部屋に戻ってようやく温泉に入り、持参したファミコン大会が終わったのは2時が過ぎていた・・・
翌朝、7時から貸切露天風呂に入る。かなりコンパクトの浴槽に六人の体を無理やり押し込む。遠くに見える初島へチェックアウト後にフェリーで向かう。
急遽出張となった後輩と宿で別れ、熱海港まで歩いて向かう。五年ぶりの初島であったが、波がかなり荒れており前回よりかなり船酔い状態で初島上陸だったので予約したBBQも箸が余り進まず・・・その後、今回のメインイベントと言っても過言ではない海泉浴「島の湯」に向かう。前回ここで撮影した画像が素晴らしく、惚れ込んだ絶景が五年ぶりに広がる。今回もたまたま貸切状態で、終日曇り空だったものの、この瞬間だけ太陽が顔を覗かせ、奇跡的にいい画像が撮れた。
ただ出港の時間が迫っており、わずか10分で湯から離れ、ダッシュで港まで向かう。帰りのフェリーでも、新幹線でも熟睡。次回11/23が水曜日になるのは2022年とのこと。あと六年後も行けるのだろうか?みなさん、お疲れ様でした。
先日のバレーボール練習はいつもの中学校が使用出来ず、公共の体育館を借りて行った。利用時間終了の10分前になると、館内に蛍の光が流れた。幼い頃から本当にこの蛍の光が嫌で、スーパーでの買物中に流れると「もう帰ろうよ~」と母の手を引っ張ったものだ。あれから数十年が経過したものの、どこか急かされるように体育館を出た。
それから数日後、幕張方面にひとりで行った帰りにコストコへ寄った。閉店時間ギリギリの15分前に入店する。店内はいつもの賑わいが嘘のように閑散としている。妻からの買い物リストを片手に次々と商品をカゴに入れて行く。蛍の光こそ流れなかったものの、20時なると照明が少しずつ追い込まれるように暗くなり、ショッピングカートを押す手も早くなる。スタッフさんから「早く帰りなさい」「もたもたしないで」オーラがバンバン出ている気がして、買い物を済ませたら急ぐようにガランとした駐車場へと向かう。
50歳になってもやはり気が急いてしまう
今年も広島のおじ様から「鰹のたたき」が届いた。
今回はカープ優勝を祝し、普段よりも多く送ったとのこと。
おじ様の指示通り、お腹を空かして帰宅し、家族でまずは西へ向かって一礼をしてから、箸を伸ばす。
今回はいつも以上に美味しく、瞬時に我が家のカツオ君は皿から姿を消した。
いや~実に美味しかったな~
Hさん、御馳走様でした。感謝感謝です
【本日は定休日。予約投稿にて】
スマホでの連絡のほとんどはLINEになったが、まだメールを利用することもある。
先日文面作成中に何気なくスマホを横にしたら、見慣れない表示が出て来た。
手書き風で「おめでとう」「ありがとう」・・・の文字が並ぶ。
それを押すと、その文字が表記される。画像のような扱いのようだ。
LINEで言うスタンプなのだろうか?
まあ、あまり使用しないだろうけど・・・
翌日は半農半X(はんのうはんえっくす~自分・家族の食べ物は自給自足でまかない、残りの時間は自分のやりたいことに費やす)を営む先輩移住者さんである「梨本あぶらや」さんを訪問。今回こちらの体験ツアーに参加した理由のひとつは有楽町で参加したセミナーでこちらの奥様の講演が大変魅力的だったこともある。アグレッシブな奥様はそのままで、ご自分の畑を説明してくれる。目の前に広がる原風景に友達と走りまくった幼少時代の記憶が蘇る。
その後、ご主人が経営されているエゴマの搾油を見学させて頂いた。エゴマブームのおかげで深夜遅くまで作業しているとのこと。
その後、ご自宅で奥様お手製のエゴマ料理を頂戴する。エゴマを軽く炒って、擦って、醤油で混ぜ合わせ、取れ立ての大根に乗せて頂くとてもシンプル料理であったが、深い味わいが口の中に広がる。笑顔がとても素敵なご夫婦で、移住生活で成功するための秘訣がこちらのお宅にはたくさん詰まっていた。
車で約20分程度移動し、白河だるま総本舗・渡辺だるま店さんにて白河だるまの絵付けを初体験。白河だるまの最大の特徴は幸運の象徴とされている「鶴亀松竹梅」が顔の中に描写されていることで、見本を見ながら忠実に絵付けしたつもりだったが、何とも微妙な出来栄えだった。ただとてもはまってしまうほどの楽しい絵付け体験で、14代目の説明も楽しかった。ちなみにお腹部分に書く漢字は自由とのことで、私は迷わず「楽」を書き入れた。「らく」じゃないよ、「たのしい」だからね。
まだまだ書き続けたかったが、時間の関係で白河駅前の「大福屋」さんにて白河そばで昼食を頂き、白河駅前を徒歩でスタッフさんと散策。新幹線の停車する「新白河駅」が出来た事により、「白河駅」は少し元気がないとのこと。民謡「会津磐梯山」の囃子詞に登場する「朝寝、朝酒、朝湯が大好きで」の小原庄助のとっくり型の墓や白河小峰城を見学し、昨夜訪れた「り采あん」で家族へのお土産を購入した。
今回のツアーの最後にラクラスしらかわさんの事務所へお邪魔し、新白河駅まで送って頂いた。80分で東京到着したが、新幹線の車内はほぼ満席だった。自宅に帰り、たくさん頂戴したお土産の数々を広げる。
ひとつひとつ手にしては、実に楽しい二日間であったと振り返る。郷土愛に満ち溢れた白河のみなさんのおもてなしの心は、実に暖かく嬉しいものだった。
また白河散策時に美味しいと評判のガトーカフェ ル クールのプリンをお土産に購入したが、帰りに忘れてしまい、翌日宅急便でお送り頂いてしまった。それも老舗大黒屋さんのお菓子の詰め合わせまで・・・最後の最後までご面倒をお掛けしました。プリンもだるま最中も絶品だったな~理事長はじめ、高橋さん、斑目さん、小林さん、JAの酒井課長さん、梨本ご夫妻、14代目渡邉さん他、白河の皆様、本当に有難うございました。
ちなみに体験ツアーは基本的に年二回開催されており、今年度分は終了とのこと。費用負担は新白河駅までの交通費のみです。ご興味のある方は是非「ラクラス白河」さんまでお問い合わせ下さい。
【明日11/23(水祝)は当社定休日となります】
先週の当社連休初日の朝、9時過ぎに東京駅から東北新幹線に乗り込んだ。目指すは福島県・新白河駅である。
なぜ?白河?・・・
九月中旬、東京駅付近でたまたま受け取ったチラシ。何気なく読むと「二地域居住」の文字。
ふ~ん面白い言葉だな~と後日参加申込書を送付。白河に移住した女性たちがパネラーとして登壇し、「わたしたちの移住のいろは」と題した座談会に参加した。どなたもとても自信とやる気に満ちた魅力溢れる内容で、座談会後も不動産ブースや市役所ブースで色々と話を聞かせて貰った。そしてその中で「しらかわ体感ツアー」の紹介があった。このようなイベントは通常週末なんだろうな~と思っていると、ふたつあるツアー日程のうち、当社の連休にぴったり重なっている回があり、今後の人生の選択肢の一つとして体験しておくことは悪い事ではないだろうと参加を決めた次第である。そもそもたまたま受け取ったチラシとツアーの日程・・・ご縁とはこんなものなんだろうな~と新幹線に揺られている自分を客観的に面白がる。
東京駅から80分で新白河駅に到着。駅前で現地スタッフさんと合流。スタッフさんのワゴン車で林養魚場さんへ向かう。鮮やか紅葉を眺めながらのます釣り体験。
釣ったますを刺身・フライ・塩焼きで頂く。こちらの特製メイプルサーモンが実に美味しかった。
その後、JAしらかわアグリさんをお邪魔し、先が霞んで見えないほど広大な水耕栽培のホワイトセロリを見学。
場所を移動し、大豆の収穫風景を見学。大豆は枝豆を枯らしたものだと初めて知った(種類は違うらしいが・・・)。
見学後に現地食材を販売している「り采あん」にて夕食用の食材を一部購入。
阿武隈川の源流近くの宿「スパリゾートあぶくま」に到着。囲炉裏を囲んでスタッフさんたちと夕食を頂く。購入した里芋、かぼちゃ、りんごを始め、囲炉裏で焼く焼肉セット(このお肉が実に美味しい)他でお腹ははちきれんばかりであった。
特にスタッフさんに作って頂いた郷土料理「いか人参」は絶品であった。満腹のまま部屋に戻り、露天風呂を楽しみ、気が付けば阿武隈川のせせらぎを子守唄にベッドの中で夢の中・・・(つづく)
上映中の映画「永い言い訳(2016年公開)」を飲み会後のレイトショーで観に行った。
【解説】『ディア・ドクター』などの西川美和が、直木賞候補となった自らの小説を映画化。『おくりびと』などの本木雅弘を主演に迎え、交通事故で妻が他界したものの悲しみを表せない小説家が、同じ事故で命を落とした妻の親友の遺族と交流を深める様子を映す。共演は、『悪人』などの深津絵里とミュージシャン兼俳優の竹原ピストル。繊細で鋭い心理描写に定評のある西川監督によるストーリー展開に注目。
藤田健心・白鳥玉李の子役たちの自然な演技を始め、愛人からのメールを確認している途中で妻の気配を察し、慌てて携帯を隠すがストラップが揺れてるシーンから団地の室内湯沸かし器の生活感、こども科学館の学芸員の山田真歩の吃音までのリアル感。また竹原ピストル、池松壮亮らのすべての配役たちが実に良く、深津絵里は相変わらずの存在感である。美容師である妻以外に髪を切ってもらったことのない幸夫君の髪が伸びて行く穏やかな時間の経過も含め、全体的に抑揚がおおげさで無い感じがとても心地良い作品である。また幸夫君の新しい子守登場のシーンを始め、登場する人物のどの立場にも自分自身似かよった感情に「なんか分かるな~」とつい共感してしまう。もうすっかりもっくんと呼べない本木雅弘の歳を重ねたセクシーさも良い。ZOKKONだぜ!!
今年観た映画の中で上位に入る作品であった。
今回の温泉旅行では「部屋でファミコン大会をやろ~ぜ~」と盛り上がっていて、押入れからおもむろにゲーム機を取り出す。
ファミコンソフトは「ダイ・ハード」しか持っていないので、休日に秋葉原へ出掛けた。
店頭のカゴの中に無造作に置かれた特価品中古ソフトたちをしゃがみながら一本一本確認する。懐かしいゲームを手にしてはついつい声が出そうになる。
店内に入ってからも、「桃太郎電鉄」「ポートピア殺人事件」「ドンキーコング」「ポパイ」・・・等のソフトを見つけては口元が緩む。そして今回選んだソフトは・・・
ハイパーオリンピック(480円)と
ファミスタ(50円)だった。
まずはゲーム機がちゃんと作動するのか確認しなければ
早いもので今年もバレーボールの男子部有志で来週熱海温泉へ行ってくる。
今回はようやく当社の休日と祝日が重なるため、昨年の時点で幹事を申し出、一年間積立金を集金して、当日に向けて嬉々としながら準備をしていた。団体ツアーでの限られた予算の中でどれだけ楽しめるのか?を考えるのは嫌いではなく、普段はやらないお得なプランを探していると、「新幹線おでかけ切符」なるものを発見した。ただJR東海の管轄なので新小岩駅では取り扱っておらず、東京駅の八重洲口にあるJR東海のみどりの窓口まで出掛けて購入。通常都内から新幹線で熱海まで往復すると7000円以上掛かるのだが、この切符だと5450円になる。これでビールが少し多めに飲めますな
熱海へ往復で二名以上で行かれる方は是非ご利用下さい。
とあるファストフード店で、お持ち帰りを注文した。
昼時だったこともあり、店内はかなり混雑しており、二人の若い女性スタッフさんがてんてこ舞いで笑顔もひきつっていた。お持ち帰りの列も次第に伸び、店内で食べて行くお客さんの数名は届かない食事をただただ待っている状態が続き、次第に緊迫感でピリピリしている雰囲気になってきた。
こりゃ~そろそろ始まるな~
と誰が最初に苦情を言い出すのかを店内を見回して予想する。カウンターの隅に座っていた脂でべた~とした髪形の中年男性にターゲットを絞った矢先に、その「脂髪」が苦情を言い出した。謝る店員さんにさらに何度も怒号を浴びせる。
まあ~確かにかなり効率の悪い動きをしている二人だけど、混んでるんだからしゃあないじゃん。そもそもそんなことしたら食事は美味しくないだろうに?と怒鳴り続ける脂髪をただ見つめていた
【本日は連休最終日。予約投稿にて】
私の休日の夕方、「彼」との散歩。
天気の良い日は長距離・長時間になるので、「彼」のテンションは下がっているのも気にせず、ずんずん歩いて行く。
するとミラーに映る「彼」の小ささに口元が緩み、ついつい撮影してしまう
でもどこかで見た画像だな~と思っていたら、もうちゃんと過去に掲示してた。