休日に以前からチェックしてあったお店でランチをした。
開店前にはすでに数名並んでおり、期待が高まる。カウンターのみの店内に通され、おススメをオーダーする。待っている間、目の前の店主がオープンキッチンで黙々と調理を続けている様子を眺めていた。するとひとつひとつの所作がどうにも乱暴で、調理し終えた器具や使い終えた食材を投げる。過去にも書いたが、どうしてもその投げる行為が苦手である。不愛想はまだしも所作を含めて料理なんじゃないか?と思ってしまうので、運ばれてきた料理の私の評価も低かった。
店を出ると行列はさらに延びていたのだが、この列はこの場所ながらの低価格設定なんじゃないかな?と思ったりした。