東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業49年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

埋もれてしまう所得税定額減税

2024年04月30日 09時31分33秒 | ニュースの話

令和6年度税制改正の大綱において令和6年分所得税が定額減税され、所得者本人、同一生計配偶者及び扶養親族それぞれ一人につき3万円が所得税額から控除される。控除して頂くのはとても有難いことなのだが、明細上での減額なのでその有難さが実に分かり難い。

返戻や給付の方法にはこれまで様々な方法があり、特別給付金は振込だったし、マイナポイント付与という方法もあるが、どれもこれも「埋もれやすい」気がする。今回のような場合はマイナンバーカードに紐づけてコンビニなどでの現金支給が一番良いのではないかと思う。

ちなみに年末控除のように「一旦納めたものが戻ってくる」のもまた嬉しいものである。

【明日5/1(水)は当社定休日となります。また5/5(日祝)~5/8(水)当社連休となります】

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映画:「PERFECT DAYS」

2024年04月29日 09時31分41秒 | 映画の話

先日の長野・新潟レトロ映画館巡りのフィナーレとして日本最古の高田世界館にて映画「PERFECT DAYS」を観た。

【解説】「パリ、テキサス」「ベルリン・天使の詩」などで知られるドイツの名匠ビム・ベンダースが、役所広司を主演に迎え、東京・渋谷を舞台にトイレの清掃員の男が送る日々の小さな揺らぎを描いたドラマ。2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で、役所が日本人俳優としては「誰も知らない」の柳楽優弥以来19年ぶり2人目となる男優賞を受賞した。東京・渋谷でトイレの清掃員として働く平山。淡々とした同じ毎日を繰り返しているようにみえるが、彼にとって日々は常に新鮮な小さな喜びに満ちている。昔から聴き続けている音楽と、休日のたびに買う古本の文庫を読むことが楽しみであり、人生は風に揺れる木のようでもあった。そして木が好きな平山は、いつも小さなフィルムカメラを持ち歩き、自身を重ねるかのように木々の写真を撮っていた。そんなある日、思いがけない再会を果たしたことをきっかけに、彼の過去に少しずつ光が当たっていく。東京・渋谷区内17カ所の公共トイレを、世界的な建築家やクリエイターが改修する「THE TOKYO TOILET プロジェクト」に賛同したベンダースが、東京、渋谷の街、そして同プロジェクトで改修された公共トイレを舞台に描いた。共演に新人・中野有紗のほか、田中泯、柄本時生、石川さゆり、三浦友和ら。カンヌ国際映画祭では男優賞とあわせ、キリスト教関連の団体から、人間の内面を豊かに描いた作品に贈られるエキュメニカル審査員賞も受賞。また、第96回アカデミー賞の国際長編映画賞にノミネートされた。

樹木を愛し、几帳面で寡黙役所広司演ずる主人公であるが何故か自宅の施錠はしない。主人公が映画「ウィリーズ・ワンダーランド」の主人公同様に丁寧に清掃を行う姿はとても清々しい。起床から就寝までの変わらぬ日常を繰り返し何度も映し出すのだが、タイトルが意味するPERFECT DAYSとはごくごく何事もない日常の繰り返しのことを指すのだろうか?誰もが映画のような劇的なことが起こらない日々を過ごしている。登場するトイレがやたら綺麗で、ちらっと錦糸町駅前が映る(と思う)。寡黙の役柄なのでほぼ喋らないのでやたら役所広司の声を聴きたくなってしまう。また外国人監督だからなのか東京スカイツリーが頻繁に映る。以前ロケ地探しのスタッフさんが「東京スカイツリーが映り込む古いアパート」を希望されて来社されたことがあったが、もしかして本作品だったのかも知れない。

自分にとってのPERFECT DAYSはどんな感じなんだろうか?パーフェクトよりもノーヒットノーランを目指したいものだ。

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映画:「水平線」

2024年04月28日 09時36分28秒 | 映画の話

長野・新潟レトロ映画館巡りの二館目・千石劇場で映画「水平線」を観た。

【解説】「ロストパラダイス・イン・トーキョー」などの俳優・小林且弥が長編初メガホンをとり、「凶悪」で共演したピエール瀧を主演に迎えたヒューマンドラマ。福島県のとある港町を舞台に、大切な人ときちんとお別れできないまま立ち止まってしまった父娘の複雑な心情を描く。震災で妻を亡くした井口真吾は、個人で散骨業を営みながら、水産加工場で働く娘・奈生と2人で暮らしている。高齢者や生活困窮者を相手に散骨を請け負う彼のもとに、かつて世間を震撼させた通り魔殺人事件の犯人の遺骨が持ち込まれる。苦しい選択を迫られた真吾は、ある決断を下す。心に深い傷を抱える主人公・真吾を瀧が演じ、真吾の娘・奈生を「青葉家のテーブル」の栗林藍希が好演。「夜を走る」の足立智充、「ピンカートンに会いにいく」の内田慈、特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」の押田岳、「MONDAYS このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない」の円井わんが共演。

映画「孤狼の血」シリーズや映画「凶悪」のピエール瀧を観たさに鑑賞。そもそも東京で公開されてすぐに鑑賞予定だったものの、あれよあれよと上映が終了してしまい、今回長野で偶然見つけた時はつい声が出てしまった。(ジャーナリスト以外の)登場人物すべてに共感出来る部分があり、どちらが正解・不正解とは言えないが、被害者の母親が言い放った「トイレに流す」の台詞は様々な事情があるにせよとても嫌悪感を感じた。娘役の栗林藍希が好演。

「(被災地として扱われることは)もういいんじゃない」の台詞はなかなか深くて重かった。

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ハラスメントと自覚性

2024年04月27日 09時37分18秒 | ニュースの話

ふたりの町長がハラスメントで辞職した。ここ数年相次ぐ同様のハラスメントでの辞職だが、今回録音していた職員の行為を含めて客観的にニュースを確認する。

このようなニュースでは大抵実際のパワハラ・セクハラ・マタハラなど数々の発言や行為が一方的で悪意的に報道される。その都度「それは酷い」「時代錯誤も甚だしい」との感想がつい口を出てしまうのだが、ただ行政のトップとしての彼らは当然ハラスメントについて十分に内容を把握していたと思う。では何故起こるのか?それは本人が思うよりも職員たちに受け入れられていなかったと思う。このようなニュースが報じられるたびに自分自身の発言や行動に当てはめてみる。それなりに気を付けてはいるつもりだが、親しい人や昔からの付き合いがあったり、その場の雰囲気やノリ、酒席ではその意識も緩んでしまうのも事実で、あれはどうだったか?と考えることもある。町長も私も根底にどこか振込詐欺の「自分だけは大丈夫」の感覚があるのかも知れない。他人事にしないようにしないといかんだろうな。

ちなみに以前女友達とセクハラの話になった時、セクハラになるかならないかの線引きについて彼女に確認すると「指先で分かる」と言っていた。ほぉ~

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コーヒー詐欺

2024年04月26日 09時38分14秒 | ニュースの話

コンビニのセルフ式コーヒーで、支払った金額よりも多くの量をカップに注ぐ不正を繰り返したとして、懲戒免職処分となった中学校の校長。校長は昨年12月、レギュラーサイズ(110円)を注文してラージサイズ(180円)の量をカップに入れたとして窃盗の疑いで書類送検。昨年6月から12月まで約半年の間、複数の店舗で同様の行為を7回も繰り返していた。 レギュラーとラージの価格差は1杯70円で不正を7回繰り返したことから、単純計算で被害金額は490円と試算される。その金額に見合わず「(懲戒免職の)処分が重すぎる」という意見も少なくない。 しかも県教委によると校長に退職金は支払われないという。県教委は「処分は基準を踏まえて対処した」と説明する。 過去に窃盗を繰り返して懲戒免職になった教職員の処分例も踏まえたものであること。さらに校長は1回の間違い(過失)ではなく、窃盗の認識がありながら、わかったうえで繰り返しやっていることが最も重い処分に至った理由とのこと。

金額的に万引き犯の常套句である「つい出来心」なのだろうが、内容があまりにも物悲しいニュースである。余りにも悲し過ぎて「レギュラーカップでラージが溢れないものなんだな~」と変な感想になってしまった。

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未分別ゴミの対応

2024年04月25日 09時40分09秒 |  不動産屋の話~トラブル編

管理物件内に未回収ゴミが放置されていることがよくある。

葛飾区は4区分・江戸川区は3区分となっており、新しく入居される方には各自治体のパンフを日本語・英語・中国語の言語別に手渡して説明をするのだが、自治体によって分別の方法は異なり、転居前の所在地によっては「随分少ないんですね」とか「結構難しいですね」と言われることがある。ちなみに以前ひとり旅で訪れた宮崎ではかなり細分化されており、

今年3月に訪れた金沢では「埋立ごみ」なる表記があった。

また厄介なのが違う曜日に出し、清掃局からシールを貼られて未回収になるのだが、分別はされているのでその曜日になると回収されてしまうので、出された方が気が付かないことがある。そうではない未分別の残置ゴミの対応で難しいのが物件の入居者さんなのか物件外の人なのか「特定できない」点である。ただ落書きと同じ原理でそのまま放置するとどんどん増えてしまうので、まずは貼り紙を貼り付けつつ、併せて日本語はもちろんのこと外国語に翻訳した内容を併記し、入居者さんたちに今一度アナウンスをする。こまめに現地の確認とアナウンスを繰り返すことで少しずつ成果は出てくるのだが、どちらにせよルールは守って欲しいものだ。

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映画:「ホステル」

2024年04月24日 09時00分00秒 | 映画の話

【本日は定休日。予約投稿にて】

映画「ホステル(2006年公開)」を観た。

【解説】クエンティン・タランティーノが製作総指揮を手掛け「キャビン・フィーバー」のイーライ・ロス監督がメガホンを取った衝撃ホラー。アメリカ人バックパッカーのジョシュとパクストンは、スロバキアのとあるホステルに外国人男性を求める美女たちがいるという噂を聞きつける。彼らは意気揚々とそのホステルへ向かうが、そこで彼らを待ち受けていたのは想像を絶する恐怖だった……。監督の希望により三池崇史監督がカメオ出演している

時間がなく93分の上映時間に惹かれて視聴開始。冒頭タランティーノじゃんと何の予備知識もなく見始めたら、前半はバカンスを楽しむ若者たちのエロスを含めた展開だったものの、中盤から思いっきりスプラッター仕様になる。女優さんたちがなかなかエロく、バンバン裸体を披露してくれ、廃屋マニアとしては「施術現場」の建物に惹かれた。予想が何度か裏切られつつ、ラストは人助けが功を奏す。whyに対してbecauseを求めてはいけないのがスプラッター作品なんだろうと、あまり見ないのでたぶんそうなんだろうと思う。

ちなみに三池崇史監督の登場シーンは分からなかった・・・

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クチコミ集団訴訟

2024年04月23日 09時37分40秒 | ニュースの話

グーグルマップの口コミ欄で悪評を放置されて営業権を侵害されたとして、全国の医師ら約60人がグーグルに損害賠償を求める集団訴訟を東京地裁に起こす。グーグルマップはネット上で店舗や施設に対して利用者が匿名で5段階の評点をつけたり、口コミを投稿したりでき、口コミ欄は利用者の平均的な評価や施設の詳細が分かるとして支持され、地図サービス利用者の99%がグーグルマップを利用しているとの民間の調査結果がある。一方「悪意に満ちた投稿が書き込まれる」などと、その「弊害」を指摘する声も出ていた。訴訟を起こすのは、全国各地の医師や医療法人で口コミ欄に「頭がいかれている」「人間扱いされなかった」などと悪評を投稿され、5段階の評点が1のケースもあった。診察内容には守秘義務があり、口コミ欄に反論を投稿することも難しく、グーグルに削除を求めても応じてもらえなかった医師もいるという。(読売新聞オンラインより抜粋)

以前同様に悪評を書かれた経験のある「腰の低くない二代目」としてはついニュースに注視してしまうのだが、冷静に考えるとSNSを利用している以上はあり得ることであり、グーグルマップで当社に来社される方も年々増えているので恩恵も受けている。耳触りの良い事ばかり書くのも本来のクチコミではないだろうが、行きたいお店の評価が低いと二の足を踏んでしまうのも事実である。基本はあくまでも「個人的な感想」のスタンスであることは間違いはないのだが、なかなかデリケートな部分もある。だから私は基本的に口コミは書かないようにしている「接客不向きの二代目」なのである。

【明日4/24(水)は当社定休日となります】

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落語:「真打昇進襲名披露興行」

2024年04月22日 09時40分34秒 | 落語と芝居の話

来月真打に昇進する春雨や風子改め雲龍亭雨花(うんりゅうていあめか)。

2013年の第一回目新小岩落語会で彼女推しの主催者さんと知り合った。週末の昼開催だったので私はお邪魔することは出来なかったものの、主催者さんの意気込みにチラシ掲示で微力ながら応援させて頂き、落語会はコロナ前の2020年3月まで21回も開催された。そして先日主催者さんが真打昇進襲名披露興行のチケットを持参して頂いた。主催者さんの感慨深い表情にこちらまでまるで関係者のように嬉しくなってしまう。来月眩しく輝くばかりの高座を観に出掛けようと思う

とにもかくにもおめでとうございます。

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映画:「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」

2024年04月21日 09時31分40秒 | 映画の話

映画「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」を観た。

【解説】若松孝二監督が代表を務めた若松プロダクションの黎明期を描いた映画「止められるか、俺たちを」の続編で、若松監督が名古屋に作ったミニシアター「シネマスコーレ」を舞台に描いた青春群像劇。熱くなることがカッコ悪いと思われるようになった1980年代。ビデオの普及によって人々の映画館離れが進む中、若松孝二はそんな時代に逆行するように名古屋にミニシアター「シネマスコーレ」を立ち上げる。支配人に抜てきされたのは、結婚を機に東京の文芸坐を辞めて地元名古屋でビデオカメラのセールスマンをしていた木全純治で、木全は若松に振り回されながらも持ち前の明るさで経済的危機を乗り越えていく。そんなシネマスコーレには、金本法子、井上淳一ら映画に人生をジャックされた若者たちが吸い寄せられてくる。前作に続いて井浦新が若松孝二を演じ、木全役を東出昌大、金本役を芋生悠、井上役を杉田雷麟が務める。前作で脚本を担当した井上淳一が監督・脚本を手がけ、自身の経験をもとに撮りあげた。

今回の長野・新潟レトロ映画館巡り旅での一本目の作品である。ギリギリまで映画「オッペンハイマー」と悩んだが、いつか訪れてみたいと思っていた名古屋のシネマスコーレが舞台と知りパート1を観ていないものの本作品を鑑賞。劇中登場するレンタルビデオ一本1000円の価格がやたら懐かしい。現在のサブスク世代では考えられない話だと思うが、だからこそ真剣に作品を選んで観たし、つまらなかった時の怒りはなかなかなものであった。劇中で繰り広げられる映画・映画館作りは実に面白く、間延びすることのない119分だった。

いつかは映画館をやってみたいもんだな~と思う。支配人と呼ばれてみたい・・・

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偶数月テニス

2024年04月20日 09時33分54秒 | スポーツの話

2020年から未経験者ながら突如仲間たちと始めたテニス。

現在テニス、ボディボート、ゴルフと体を動かす機会はあるが、私の中では道具も移動時間も一番少ないお気軽スポーツである。現在利用しているのは区営のテニスコートで使用月の二ヶ月前に抽選に申し込むのだが、何故か「偶数月だけ」当選し、奇数月は全敗する。その傾向は昨年6月から現在に至るまでもう一年近く続いており、1回の抽選に5日分を申込み出来るのだが、「予定通り」5月の奇数月は全敗したものの、6月分の偶数月の抽選は5日分すべて当選という偏りがある。

二ヶ月毎だとやる度にすっかり初心者返りしちゃうもんでもう少し当選を散らばめて貰えると有難い。そんなこんなで偶数月なので今夜はテニスなのである。

【そんなこんなで本日はCの誕生日。また遊びましょう】

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ギャンブル依存症

2024年04月19日 09時38分42秒 | ニュースの話

大谷翔平の専属通訳の違法賭博疑惑。約6億8000万とも言われる法外な金額にギャンブル依存症の報道が文字が躍る。

昨年全国初の大阪のカジノを含む統合型リゾート「IR」が国に承認され現実味を帯びてきたが、以前からギャンブル依存症への懸念の声が出ていた。その昔ほんの少しだけパチンコをやったことがあるが出ても出なくてもすぐに飽きてしまう性分で、CR機などは仕組みも分からないのでいつだって平台ばかりだった。競馬も過去に年末の風物詩として有馬記念は購入したことやトゥインクルレースで大井競馬場に行ったこともあるが、買い方も競馬新聞の読み方もよく分からず、のめり込まなかった。私にとってはたまに遊びでやるぐらいがちょうど良いのだろうが、世の中にはきっとそんな感じの人もきっと少なくないと思う。もちろんのめり込む人もいるのは事実で開店前のパチンコ店にはいつも列が出来ている。よく「10万勝った人は10万まで負けられる」と聞くが、最終的にどうするのかは本人次第じゃないかと思う。IRの他にも生成AIなどの新しい事に対しては不安なのは世の常ではあるが、何でもかんでも反対してばかりしていても何も起こらない気がする。きっと数年後にはドローン同様に市民権を得てるだろうな。

同情されない病気としてアルコール依存症が挙げられるが、果たしてギャンブル依存症はどの立ち位置なのだろうか?

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野球が取り持つご縁

2024年04月18日 09時39分56秒 | 野球の話

先週ジャイアンツ戦を東京ドームで観戦した。

一緒に観戦したのは広島のおじ様でもちろんカープ戦である。今から10年前の2014年の広島ひとり旅でマツダスタジアムで初めてお会いしてから、(ジャイアンツが出場しなかった)2016年のクライマックスシリーズ、2018年の新幹線ぶらり旅で山口へ向かう途中に広島で下車してお会いし、毎年牡蠣と鰹を送って頂き、お会いしなくても交流は続いていた。お会いする度に「次回は東京ドームで観戦」と言ってきたがそれがついに実現した。

観戦後の居酒屋さんで「私はこれまでマツダスタジアムでジャイアンツ戦を観戦したことが無い」との話から、翌日には9月のチケットを確保して一緒に観戦することになった。これをとんとん拍子と言う。これまで広島には縁もゆかりもなかったが、お会いして以降娘の婿殿が広島出身なので2019年に広島での結納に訪れたり、2022年には広島の呉へ出掛けたり、とても広島が近い存在になった気がする。野球が取り持つご縁は実に面白い。

では九月の時点でお互いに消化試合になっていないことを祈りつつ、再会の日を楽しみにしてます。またお土産をたくさん有難うございます。美味しく頂きました。

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映画:「決戦は日曜日」

2024年04月17日 09時00分00秒 | 映画の話

【本日は連休最終日。予約投稿にて】

映画「決戦は日曜日(2022年公開)」を観た。

【解説】窪田正孝と宮沢りえが初共演し、ことなかれ主義の議員秘書と熱意が空回りしてばかりの新人候補者による選挙活動の行方をシニカルに描いた社会派コメディ。とある地方都市。地域に強い地盤を持つ衆議院議員・川島昌平の事務所で私設秘書として働く谷村勉は、川島のサポートに徹する仕事に満足していた。ところが、衆議院解散のタイミングで川島が病に倒れてしまう。次の選挙で川島の地盤を引き継いで出馬することになったのは、川島の娘・有美だった。世間知らずで自由奔放だが熱意だけはある有美に振り回されながらも、彼女を当選に導くべく奔走する谷村だったが……。監督・脚本は「東京ウィンドオーケストラ」「ピンカートンに会いにいく」の坂下雄一郎。

前半はコメディタッチで後半からブラックが入り混じるのだが、所々登場する彼女の政策がなかなか良かったりする。これまで宮沢りえ主演の作品は「湯を沸かすほどの熱い愛」「紙の月」「北の国から'95秘密」と観たが、彼女の良さを存分に活かす真骨頂的な作品に思えるほど、素晴らしいキャスティングだった。

さらに秘書役の窪田正孝、小市義行が良かった。かくかく・・・

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58歳

2024年04月16日 09時00分00秒 | 二代目のつぶやき

【本日は連休初日。予約投稿にて】

本日で58歳になった。

昨年お亡くなりになった上岡龍太郎が芸能界を引退した理由はいくつか報じられたが、その中で「妻とテレビを見ていた際に、滑舌の衰えたベテラン芸人が登場し、自分はこういう姿を人前にさらしたくないから、もしそうなったら教えてほしい」と言うと「そろそろね」と返されたことで引退を決意したとのことだが、その年齢が58歳だったそうだ。一日24時間掛けて365日で年齢を重ねる訳だからなかなか実感が湧かないのだが、だからこそ気を付けて考えて行動していかなければならないんだろうな~と改めて思う。潔さって年を重ねる度に難しくなる気がする。

「58」と言えばと一番に思いついたのは沖縄を訪れる際によく通る国道58号線だった。ただ画像が無かったので、沖縄在住の後輩にお願いして撮影して貰った二枚の画像(有難うねM)。さらに調べると起点が鹿児島市で終点の那覇市まで全850キロは日本一とのことなのだが、さらに7割が海の上というのが笑える。

そんなこんなでさらに笑えて愉快な58歳にしたいと思う。

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