今年熊本へ引越した友人が仕事で東京に上京した。再会は六月に私が訪れた熊本以来約半年振りで、東京で会うのは、九ヶ月振りである。その間、電話やメールでのやり取りはあったものの、実際に話すと話す事が山ほどあり、どこから話したら良いのか、バンキング料理を目の前にしているような気分でついついテンションが上がってしまった。
新天地での彼の働きぶりや新生活、東京での出来事、バレーボールやジャイアンツ、そして相変わらずの馬鹿話・・・会話が次から次へと溢れ出し、瞬く間に再会の時間は過ぎた。
また元気で会える日を約束して深夜の街で別れた。お互い頑張ろうぜ!同級生!
※画像は当日お会いしたお姉様から頂戴したケーキ。同日に姉弟と会う私・・・大人のケーキで大変美味しかったです。御馳走様でした。有限会社やな瀬不動産
そんな中、先日の放送で阪神タイガース「下柳投手」の言葉が非常に印象に残った。ご存知の通り、彼は40歳の現役投手。今年の7月のナイター中継でのインタビューで
「(野球にしろ、何にしろ、自分の好きなことの)辞める理由を探さずに、続けていく理由を探して頑張って欲しい」
と言ったそうだ。
これは深い!私はこの年齢までバレーをやっていると色々と理由をつけては自ら心を折ろうとしている時がある。そうだよな~継続は大変なんだよな~
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子供が帰宅して開口一番「今晩は何?」
「お鍋」と答える妻に、子供は「えぇぇ~」と落胆する。
分かるな~非常に分かる!私も子供の頃は「また今夜も鍋?」と悪態をついたものだ。ただ私の時は、いつもいつもいつも「寄せ鍋」だった気がする。最近はキムチ鍋を始め、もつ鍋・水炊き鍋など多種多様のお鍋が食卓に並ぶようになった。だから君たちの「えぇぇ~」と私の「えぇぇ~」とでは意味が違う。
そしてそれから数十年が経過し、「お鍋」の声に「いいね~」と答える私が居る。いい季節といい年齢になったものだ。(ちなみに「温泉」でも同様の反応になる)
有限会社やな瀬不動産
小学生時代、彼の発表する数々のヒット曲に酔いしれると同時に彼のパフォーマンスをみんな真似したものだ。
レコード大賞を受賞した「勝手にしやがれ」のように学校帽を投げ飛ばし、「あ~あ~」と両手を挙げて右左~ランドセルも揺れ、「サムライ」のように遠山の金さんばりに意味も無く片腕をおもむろに見せ、「ダーリング」のように指をくわえてポンと出し、「カサブランカダンディ」のように水を口に含めば反射的に吐き出したものだ。さすがに「恋のバッドチューニング」のように服をビリビリに破く事は出来なかったが・・・(でもその「恋の・・・」は放映されなかった)
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その他にも度肝を抜かれたパラシュート衣装の「TOKIO」。英語の曜日は「Oh~ギャル」で学んだものだ。化粧姿の男性で格好良いと思ったのは恐らくジュリーが初めてだったのではないだろうか?
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改めて聞くと本当にいい曲ばかりで、まさに「昭和歌謡」の良さを再認識する。私は「渚のラブレター」「おまえがパラダイス」などが好きなのだが、やはり「勝手にしやがれ」は名曲中の名曲である。忘年会シーズンを控え、久し振りに私の中で「ジュリー復活」である。
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ちなみに子供達に彼の印象を聞くと「昭和っぽい」だった・・・
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17歳で1億なんて本当に素晴らしい活躍である。スポーツ新聞では各スポーツ界での最年少1億円突破記録をあれこれと掲載していた。その片隅に17歳高校生の平均収入が書いてあった。お小遣いの平均が5000円~1万円、時給1000円の都内飲食店で1日5時間、週三日アルバイトをした場合は1年間で約72万だと書いてあった。よく牛丼何杯分とか東京ドーム何杯分と言う類の何とも分かり難い表現なのだが、その記事の最後にはご丁寧に「高校生は午後10時~翌日午前5時までの勤務を労働基準法で禁止されている為、労働時間に制限があります」との注釈まで付いていた。
そんな細かい注釈を付けなくても彼の偉業は分かるってもんだ!
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最近街角でお巡りさんをよく見掛けるようになった。地元住民とすれば防犯面ではとても嬉しい限りである。ただ何故だかお巡りさんと会うとつい挙動不審になってしまう。昔からそうだった。冷静になれ!と思えば思うほどぎこちなくなる。悪い事もしていないのに・・・以前数百メートル先に居る挙動不審者は瞬時に分かると刑事さんから聞いた事があったので、尚更平然としようと言う気持ちが強いのだろうか?
先日も自転車で走っていると数メートル先にお巡りさん。ちょうど信号待ちをしながら、平然としていた(つもり)が、つかつかと寄って来られて「(自転車の)防犯登録の確認宜しいですか?」と若いお巡りさんが笑顔で職務質問。「いいですよ」と少しだけ引きつった笑顔で返すが、近くに居た人たちの興味に満ちた視線を感じる。冷静を装うが内心「果たしてちゃんと登録してあるんだろうか?もしかして手違いでされてなかったり・・・」と不安が過ぎる。そして数分後「有り難うございました」と無罪放免された。
気が付けば、それまで遠巻きに見ていた「観衆」は何事も無かったかのように誰も居なくなっていた・・・有限会社やな瀬不動産
いつも食している市販品とは異なり、甘さ控えめでとても上品な味だった。
う~ん朝からいい感じ
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Kちゃん、いつも御馳走様です。
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との謳い文句に誘われて「パーフェクトストレンジャー」を借りて見た。
【あらすじ】議員のスクープを握りつぶされて会社を辞めた元新聞記者のロウィーナ。彼女はある夜、幼馴染のグレースから広告業界の大物ハリソン・ヒルの不倫スキャンダルの話を聞いた。その数日後、グレースは変死体となって発見されてしまう。死の真相がハリソンの口封じではないかと疑ったロウィーナは、大スクープを得るべく独自の調査を開始。元同僚のマイルズの力を借り、偽名でハリソンの会社にもぐりこむことに成功するが…。
【解説】インターネットをはじめ、様々なコミュニケーション手段が発達した現代。その中で円滑なコミュニケーションを保つには、誰しも何かしらの秘密を持っている―。そんな現代社会のエッセンスを搾り出し、サスペンスへと仕上げたのがこの作品だ。犯人は大きな秘密を隠したまま“パーフェクト・ストレンジャー”=完璧な別人となり、スクリーンに登場。それが誰なのかは、ラスト寸前から怒涛の勢いで明らかになっていく。最後には驚きと共に、何か言い知れぬ敗北感が感じられるはずだ。主演のハル・ベリーは様々なキャラクターを器用に演じ分けた。甘い言葉を囁きまくるブルース・ウィリスの演技もなかなか新鮮だ。
主演のハル・ベリーはなかなかセクシーだったが、ブルース・ウィリスがシリアスな芝居をするとどうしても「シックスセンス」に見えてしまうのは私だけだろうか?(もしかして死んでいるんじゃないか?なんて)
登場人物が少ないので、途中でおおよそ見当がついてしまうが、大ドンデン返しを先に謳われてしまうと、クライマックスになっても「だ~け~ど~も~」と自分で勝手にさらなる展開を予想してしまい、「あれ?終わり?」と思ってしまうのでいかん!
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三陸海宝漬とは、三陸海岸の港町・釜石で、約半世紀の歴史を持つ海鮮料理の「中村家」のオリジナル商品。岩手県・三陸の海で獲れた、あわび、イクラ、めかぶ、など、新鮮な海の幸を秘伝の調味液に漬け込んだ一品。一口食べると口の中いっぱいに、海鮮の旨味が広がると紹介されていた。
その他にも「山形のだし」・・・“だし”とは、胡瓜や茄子、ミョウガ、ねぎ、大葉などの野菜を細かく刻み、醤油などを加えてさらに昆布でとろみをつけた、山形県を代表する郷土料理。「はさみ漬セット(紅鮭・かに)」・・・紅鮭とカニを、白菜、昆布、人参などと一緒に、1枚1枚丹念に重ねて漬け込んだもの。
それらがセットになっていた。気が付けばおもむろに受話器を取り、オペレーターに「ギャル曽根三点セット」と告げていた。ちょっと恥ずかしかった・・・
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到着は12月上旬とのこと。いや~楽しみだ
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【あらすじ】1957年.相棒マックに裏切られ、スパルコ率いるソ連工作員の魔手から危うく逃れたインディ。大学も強制休職となり街を出ようとしていた彼に、マットという若者が声をかけてきた。いわく「伝説の古代秘法“クリスタル・スカル”を手に入れられる」という。その言葉を信じ、インディはマットと共にペルーへと向かう。そこでようやくクリスタル・スカルを手に入れるものの、待ち構えていたスパルコたちに捕らえられてしまい……。
【解説】言わずと知れたアドベンチャームービーの金字塔的シリーズの第4弾。伝説の神殿に納めることで神秘のパワーを得られるという幻の秘宝“クリスタル・スカル”を巡って、インディたちとソ連工作員との激しい争奪戦が繰り広げられる。このシリーズらしいテンポのよいトレジャーハントやアクションは健在で、伝説の都市探しや密林のカーチェイスなどで、ぐいぐい観客を引き込んでいく。インディを演じるハリソン・フォードはさすがに老いを隠せないものの、圧倒的な覇気と存在感はさすが。新星シャイア・ラブーフも彼を上回るアクションを披露。続編を待ちわびたファンに、興奮と、ある種のノスタルジーを感じさせる作品に仕上がった。
いつも言っているように「シリーズ物はパート1が一番面白い」と思っている私では一抹の不安を抱えながら観た。解説にもあるようにハリソン・フォードの老いは痛々しくもあったが、パート1に出ていたカレン・アレンの相変わらずの可愛らしい活発さが嬉しかった。カーアクションはいつものスリル感はあったものの、所々???の箇所もあり、謎解きにもう少し難解さがあれば良かったかな?と思いつつ、やはりシリーズ物は・・・と思うのである。
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最近事務所で変な声が聞こえる。最初は奇声なのか?悲鳴なのか?判断が付かなかったが、音源を確認するとそれは近所のおばさんの「歌声」であった。判明してからは彼女独特の「歌いまわし」がとても気になり、またその歌声は日に日に大きくなった。上手ならば別に構わないのだが、ビックリする程に音程が狂い、時には朝から聞こえる日もあるので始末が悪い。
でも最近は「そろそろかな?」と耳をそばだてている私も居るのも確かだ。
さあ~今日もLet's sing s song!有限会社やな瀬不動産
異例とも言える選手会長・二岡のトレードであるが、今季ジャイアンツは高卒2年目で遊撃に定着した坂本勇人内野手の成長や世代交代を進める方針が表向きの理由とされている。でもやはり誰もが「あの一件」の影響を少なからず思い浮かべただろう。会見では終始最後まで二岡の表情が硬かった事がすべてを物語っている・・・
巨人軍は紳士たれ・・・一夜の情事の代償は余りにも大きかった。
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当初から比べるとかなり良いのだが、まだ特定の動作では痛みが走る事がある。この二週間で「注射→電流→鍼→テーピング」と施して頂き、この日は『鍼付き』丸テープをペタペタペタと数箇所貼られた。これで常時「鍼が刺さっている状態」である。この後にもまだ他の治療方法はあるのだろうか?
私自身そろそろこの「左肘関節炎」シリーズはもう終了したいのだが・・・
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その帰り道、22時頃フラフラとクリスピードーナッツを買いに向かった。23時まで営業していると記憶していたが、実際にこの時間だとどれ位待つのか?皆目見当も付かなかった。
するといつもは長蛇の列で埋め尽くされている店外には誰ひとり並んでおらず、そのまま店内へ入り、数分後にはもう店を出ていた。
嬉しい反面、有難味が少しだけ薄れてしまうような気もする私はやはり日本人・・・
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若者に絶大な人気を誇る山田悠介の同名ベストセラー小説を映画化した都市型ホラー。捕まると殺される過酷な鬼ごっこの標的にされた、“佐藤”姓を持つ若者たちの命がけの逃走劇を描く。長編初監督となる柴田一成が構想と脚本に2年を費やし、原作の設定に独自のアイデアを盛り込みスリリングなドラマに仕上げた。『蝉しぐれ』の石田卓也、『カナリア』の谷村美月ら若手キャストが、CGに頼らず実際に全力で走った逃走シーンも見どころとのこと。
キャストには、国王が仕向けた鬼からの見事な逃げっぷりを披露し、王国の謎を解き明かす主人公・佐藤翼役に『蝉しぐれ』でスクリーンデビューを飾り、『夜のピクニック』、『キトキト!』など様々な役で評価されている期待の若手俳優、石田卓也。翼の妹で、物語の鍵を握る佐藤愛役には、『カナリア』のヒロインでその演技を絶賛され、その後も『檸檬のころ』、『神様のパズル』など続々と主演作が続く谷村美月。さらに『クローズ ZERO』の大東俊介、『東京フレンズ The Movie』の松本莉など若手注目キャストに加え、吹越満、柄本明ら個性的な名優陣が脇をがっちりと固めた。
見どころの通り、主人公の走りっぷりはなかなか爽快だったが、もっと「追われる恐怖感」を期待していた私にはちょっぴり物足りない内容だった。途中で王様も誰なのかも予想出来たし・・・ちなみに渡辺かをり役の松本莉緒がなかなか色っぽかった。
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