今年七月以来の「第八回春雨や風子の新小岩落語会」が来月22日(日)に開催される。
回を重ねる度に少しずつ来場者も増えており、同時に若い主催者さんも自信と余裕が感じられる。本当に素晴らしいことだ。また今回も参加は出来ないものの、チラシを管理物件先に貼らせて貰った。オーナーさんたちも慣れたものでチラシを手にしただけで、笑顔で了承してくれる。
これからも少しずつゆっくりと頑張って下さいね
今年七月以来の「第八回春雨や風子の新小岩落語会」が来月22日(日)に開催される。
回を重ねる度に少しずつ来場者も増えており、同時に若い主催者さんも自信と余裕が感じられる。本当に素晴らしいことだ。また今回も参加は出来ないものの、チラシを管理物件先に貼らせて貰った。オーナーさんたちも慣れたものでチラシを手にしただけで、笑顔で了承してくれる。
これからも少しずつゆっくりと頑張って下さいね
和歌山に行ったら立ち寄りたい場所があった。それは・・・「ざ行の言えないおばさん」の洋品店である。
和歌山では「ざ行」の発音および表記が「だ行」になる人がいると番組で取り上げられたのだが、このおば様がとてもチャーミングだったので、立ち寄りたいな~と思っていたものの・・・そのすぐ近く通ったものの・・・すっかり忘れていた
ちなみにお店近くの商店街があまりにもシュールでとても「萌え」てしまった
和歌山城で見掛けた「忍者と一緒に和歌山城」の文字。
和歌山城のそびえる和歌山公園では、「おもてなし忍者」が公園内の随所にひそみ、皆様のお城観光のお手伝いをする機会をうかがっています・・・との和歌山城おもてなし充実事業が行っている「ご来城くださった方々に、おもてなしの心を持って対応させていただくことを目的とした和歌山市の事業」だそうだ。
何とも素敵な内容だな~と思いながら登城していると、実際に城内で数組の若い忍者さんたちと遭遇し、電動アシスト車椅子とスロープを使って観光客の登城をサポートされていた。そしてみんな気持ちの良い挨拶を笑顔でしてくれる。チラシには「実施期間 平成26年3月31日まで」が消されていたので、きっと好評なのだろう。そりゃそうだろう?だってこちらまでも気持ちいいもん。
ちなみに月曜火曜は「忍の修行」で「出没しない」そうだ。
【本日は定休日。予約投稿にて】
ジャイアンツの新しい監督に就任する高橋由伸。
40歳・・・
ついに我がジャイアンツの監督が私よりも年下になったのね・・・
色々な意味で感慨深いものがある・・・
40歳ね~そうか~40歳か~
橋本は柿の街らしく、柿のキャラクターを多く目にする。また木製の電信柱を始め街並はレトロな感じで、(石坂浩二の)金田一耕助が出て来そうな雰囲気を楽しんだ後、駅に戻り、地元の学生さんたちに紛れながら17時過ぎに和歌山にようやく到着。1時間の乗車自体は別に構わないのだが、ひと駅ひと駅丁寧にゆっくりと停車されると非常に疲れる。ホテルで早々に就寝
早いもので最終日。日本の民営鉄道初の猫駅長「たま」で有名な和歌山電鐵貴志川線貴志駅へ向かう。車両も「いちご電車」「おもちゃ電車」等様々な種類があり、私は「たま電車」に乗車した。
座席はソファタイプから木製、座イス他様々あり、
本棚がついているコーナーもある。
照明も猫型で
とにかく猫ずくしの遊び心満載の車両に揺られ、片道30分を楽しむ。当日は駅長の定休日と事前に知っていたので、降車して駅付近を散策したら、すぐに和歌山に戻り、駅前からバスで和歌山城に向かいさらりと見学。
和歌山は10月下旬にも関わらず、連日の真夏日で汗だくだくのまま、駅まで歩いて戻り、遅めのランチを済ませ、お土産を購入した後、駅前から関空行きのリムジンに乗る。最後はかなりバタバタで、再び汗が噴き出す
ひとり旅は気ままでやはり楽しいものだと一瞬の三日間を振り返りつつ、次はどこに行こうか?と考えていたらもう羽田に到着してしまった。一時間足らずのフライトもなかなか魅力だな。
【明日10/28(水)は定休日です】
夕方の羽田空港で共同運航だと初めて知ったスターフライヤーに初搭乗。離陸前に流れる「安全ビデオ」が実にお茶目でお洒落で、バスでの搭乗も、座席の微妙な角度も、スープの味もすべて許せてしまうほどだった。
四方八方から赤子の泣き声に包まれつつ、429kmを一時間足らずで関西国際空港に到着。リムジンバスに乗り込み、和歌山駅まで40分間、暗闇の中をひた走る。ホテルにチェックインをして、ひと休みした後、和歌山ラーメンで全国的に有名な井出商店へ向かう。専門店には伝票がほとんど存在しないそうで、テーブルに無造作に置かれたゆで玉子や早ずしは勝手に取って、清算時に自己申告するとのこと。
翌朝、今年開創1200年を迎えた高野山に向かう。JR和歌山駅から各駅停車で19駅・約1時間乗り、橋本駅で南海線に乗り換え極楽橋駅まで約40分、さらにケーブルに乗り換え高野山駅に到着。ここまで実に約2時間掛かったぜ
到着して気が付く。高野山の事前チェックを全くしていなかったことに・・・とりあえず地図を貰い、とりあえず奥までバスで行き、あとは駅に向かって戻って来ることにし、奥の院前まで約20分バスに乗る。企業の「従業員物故」と書かれた数多くの墓石の間を抜け、弘法大師信仰の中心聖地である奥之院御廟、白河天皇が献燈の白川燈が一千年来燃え続けている燈籠堂を経由し、色づいた紅葉の参道を下る。外国からの観光客を始め、とにかく人だらけだった。
苅萱道心と石童丸の悲しい物語ゆかりの苅萱堂前からバスに乗り、大門まで戻り、「願いごとを1つだけ叶えてくれる」おたすけ地蔵で1つだけお願いをする。
両脇で金剛力士像がにらみを利かせる大門、朱色が鮮やかな根本大塔、一山の総本堂である金堂を見物し、高野山真言宗の総本山・金剛峯寺で撮影中の西川きよしと遭遇し、バスの時間に合わせ、慌ただしく遅めのランチをし、高野山駅行きのバスに乗り込む。高野山の散策時間約三時間、歩いた距離約5kmでかなりぐったりしており、極楽橋駅から橋本駅まで熟睡・・・橋本駅でJR和歌山線への乗り継ぎ時間はわずか1分。ダッシュで階段を登るものの、無情にも電車は走り去った。次の電車まで30分もあったので改札を出て、駅周辺を散策することにする(つづく)。
念願だった松本幸四郎主演の「ラ・マンチャの男」を帝国劇場へ観に行った。
【解説】『ラ・マンチャの男』は、聖書に次いで世界的に読まれているスペインの国民的小説「ドン・キホーテ」を原作としたミュージカルで1965年にブロードウェイ初演。翌年のトニー賞ではミュージカル作品賞を含む計5部門を受賞。日本では1969年の初演より松本幸四郎が主演し、翌70年にはブロードウェイからの招待を受けて、マーチンベック劇場にて全編英語で現地の役者と渡り合い、計60ステージに立ちました。その後今日までの上演回数は1,207回に上ります。今回の『ラ・マンチャの男』では、幸四郎演じるドン・キホーテが想い姫と慕うアルドンサ役に、2012年に宝塚歌劇団を退団後、『I DO! I DO!』で第22回読売演劇大賞優秀女優賞を受賞した霧矢大夢がこの舞台に挑みます。また2014年帝劇公演『シスター・アクト』のシスター・メアリー・ロバート役で美しい歌声を披露したラフルアー宮澤エマがアントニア役に挑戦。新しい共演者を得て、松本幸四郎の2015年「ラ・マンチャの男」がいよいよ始動します!
これだけ長い間支持されている「ラ・マンチャの男」の魅力とは一体何なのか?夕暮れの帝国劇場に向かった。舞台には上演前から牢獄シーンが披露されており、気分が高まる。そして上演直前に「休憩なし」とのアナウンスが流れ、2時間15分の上演が始まる。長くて高い階段が深くて暗い牢獄の絶望感を表現している。芝居の中で「芝居」と「現実」を行き交う不思議な感覚でセンバンデス(幸四郎)の低音の歌声が心地良く響く。また家来の従僕・サンチョがとても好印象だった。
こうなると松たか子バージョンのアルドンサの父娘共演が観てみたくなるってもんだ。
布団から出るのが辛い季節となった。
起きなければ、起きなければと思いつつも、暖かい布団の誘惑と必死に闘う。そしてようやく誘惑に打ち勝ち、起きようとすると隣で熟睡している「彼」は「もう少し寝ましょうよ」とばかりにびくともしない。
「しょうがないな~」と朝寝坊に付き合う。
だから寒くなるにつれて朝がとてもバタバタしてしまう。
最近映画を鑑賞する機会が多い。
本編上映中のお喋りは言うまでもなくマナー違反であるが、その「上映中」には予告編の時間は入らないのだろうか?
結構普通に会話をしている老若男女を見掛ける。
暗くなったらもう喋らないというのが私の中でのマナーだと思っているのだが・・・
ただマナーと言えば、私が小さい頃は館内でライターの火があちこちで点いていたもんだ
定休日の朝、8時台の満員電車にひとり乗り込んだ。
目指すは神奈川県腰越で、亡くなった父の親友に会いに行く為である。新小岩から快速で大船駅で下車し、湘南モノレールに乗り換え目白山下駅で待ち合わせる。数年振りの再会に笑顔が弾ける。閑静な住宅街を一緒に歩き、ご自宅に到着。だ、大豪邸・・・広いバルコニーから江の島が一望出来る。父が映った写真を見せて頂き、昼下がりの広いリビングで話が弾む。現在もゴルフを続けられていて4年前にはエージシュート(年齢と同じ数でホールアウトすること)を達成されたほどの腕前で、写経やお酒も毎日楽しむ充実した生活を満喫されているのが表情から分かった。ランチでおススメの蕎麦屋さんに連れて行って頂き、別れ際にこれだけは訊こうと思っていた質問をする。「81年間の人生は振り返るといかがでしたか?」。すると彼は「我が人生に悔いなしだね」と笑顔で即答された。私の一番希望していた回答にこちらも笑顔になる。そして腰越駅まで送って頂き、江の島をバックに記念撮影し、握手で別れた。
江ノ電に乗るのも良いが、天気も良いし、何よりも気分が良いので、海岸線沿いの国道134号を鎌倉駅に向けて歩き出す。
最初に小動神社を参拝したら、イヤホンにサザンを流し、「いざ、鎌倉へ」
海岸線沿いを走る江ノ電や踏切は本当に絵になる。
相模湾に浮かぶサーファーを横目に鎌倉高校、七里ヶ浜、稲村ヶ、由比ヶ浜を通り過ぎ、材木座を経由して約7kmもの距離をのんびり2時間掛けてを歩く。
さすがに最後は少しだけ疲れたが、何とも言えない充実感で鎌倉駅に到着。
東京行きの電車の中で彼が言っていた言葉を思い出す。「付き合ってはいけない友達は、『嘘をつく人』と『ついていない人』」・・・。またお会い出来る日を楽しみにしてます。まずはお元気で
【本日は連休最終日。予約投稿にて】
航空会社から国内線Wi-Fi無料お試しクーポンプレゼントキャンペーンに当選したとのメールが届いた。
ただ・・・
そもそも利用期間は11月からなので今回の和歌山には利用出来ないし・・・
そもそも長時間の搭乗はしないし・・・
そもそも搭乗中はいつも夢の中だし・・・
それでも忘れた頃に届く当選はいつだって有難いものだ。
【本日は連休初日。予約投稿にて】
トイレで長渕剛の「とんぼ」を口ずさむ。
「ピーピーピー」・・・
最近お腹の調子が悪くてね・・・と書いたものの、正しくは「ろくなもんじゃねえ」が正解だったと4年後に気が付いた。(2019.07.14訂正)
指折り数えた指が本日で0本になったので、今年の目標であった「年2回のひとり旅」に出掛ける。4月の愛媛以来のひとり旅で今年の目標のひとつをクリアである。
今回の行き先は「和歌山」である。南紀白浜空港を利用すると便数や時間、移動距離でかなり無駄が出てしまうため、色々と調査した結果、リムジンバスで40分程度で移動出来る関西空港を利用することにした。和歌山に行くのに関空ぅ?って感じだが、地理的には和歌山市内へ行くには関空が便数も距離は便利である。またひとつ学習
今回の和歌山のメインは、廃墟マニアの私にとっては第二次世界大戦後に放置された軍事要塞がある友ヶ島だったものの、肝心の船が出ていない事を知った。漁港や市役所等に直接確認したものの、私が訪れる曜日は上陸出来ないとのこと。それじゃ仕方ないと深追いは止めて、今年開創1200年を迎える高野山をメインに変更した。そんなことが自由に決められるのもひとり旅の魅力である。
和歌山ラーメンもしっかりと食べたいものである。私にとって初上陸の和歌山県。これでまた私の中の白地図は「ひと県」塗りつぶされる。
ちなみに現在CMで放映されている海中ポストは今回は遠くて行けない・・・行けたところで潜れないけど・・・
【明日10/20(火)~10/21(水)は当社連休となります】
映画「岸辺の旅(2015年公開)」を観に行った。
【解説】『アカルイミライ』がパルムドールにノミネートされた経験もある黒沢清監督が、湯本香樹実が2010年に上梓した小説を映画化。3年間行方をくらましていた夫がふいに帰宅し、離れ離れだった夫婦が空白の時間を取り戻すように旅に出るさまを描く。脚本は『私の男』などで知られる宇治田隆史が黒沢監督と共同で担当。『踊る大捜査線』シリーズなどの深津絵里と、『バトルシップ』、『マイティ・ソー』シリーズなどでハリウッド進出も果たした浅野忠信が夫婦愛を体現する。第68回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門 日本人初の“監督賞”受賞!
深津絵里を観るために劇場へ足を運んだ。浅野忠信はいつものように自然な台詞まわしで、他の共演者も同様にごくごく自然に、BGMもほとんどないとても静かに淡々と進行する。愛人(蒼井優)とのバトルでさえも声を荒らげる事もなく静か過ぎるほどで秘めた怒りをひしひしと感じさせられる。また風景が映画「らしくない」それほど美しいシーンでないところが逆に印象的だった。「シックスセンス」と「フィールドオブドリームス」と「ゴースト」のテイストをうまく混ぜ合わせたような作品で、細かい疑問はあえて取り上げないのが鑑賞のポイントかも知れない。
最愛の人と最期の限られた時間を過ごせることは幸せなことだろう。「また会おうね」の台詞は何とも素敵な愛の約束のように聞こえた。
指折りあと1本だぜ
息子が喫煙していた。
もう二十歳なので法を犯している訳ではないが、この低い喫煙率の世の中で、高校時代にあれだけ煙を嫌っていた息子が喫煙者になっていたことが何だか意外だった。
考えて見れば私も「喫煙始めます」なんて親に宣言した訳でも承諾・許可を得た訳ではなく、こっそりと吸い始めたものだ。
まだ息子が私の目の前で吸っていないのは、何となく後ろめたさがあるのだろうか?
ただお酒を飲むこと以上に「大人になったんだな~」と改めて変な実感しつつ、煙草に火を点けた
指折りあと2本