今年も午前中で年内の営業は終了である。
今年の旅は始動が遅かった昨年の反省を踏まえ、1月から計画・行動出来たこともあり、ひとり旅過去史上最多の5回(1月名古屋~山口・4月北九州・6月和歌山・9月長崎・11月沖縄)を始め、2月宮古島・5月熊本・8月山中湖・8月石和温泉とほぼ毎月のように旅に出掛けることが出来た。今年もたくさんの出会いと再会があり、様々な面で見聞が広がり、たくさんの経験とヒントや気づきと出会え、昨年よりもほんの少しは心豊かな一年を送れたと思う。来年も1月から始動して行こうと思う反面、これまで未踏の地ばかりを中心に行先を選んできたひとり旅をこれからは再訪してさらに深めることもまたひとつの選択肢として行こうと思う。また来年はちょっとした目標があるので、ほぼ毎月旅に出る予定である。様々な面でタイミング的にもちょうど良い東京オリンピック前年2019年だと思う。
今春息子が就職し、娘の婚約とまたひとつ我が家が次のステージに進んだ一年でもあった。さらなる自由の翼を広げていきたいものである。
舞台・映画は昨年とほぼ同水準で観劇・鑑賞出来た。ちなみに今年の印象に残ったものは・・・「湯を沸かすほどの熱い愛」、「弧狼の血」、「第十七捕虜収容所」、「オーシャンズ11」、「カプリコン1」、「松田聖子コンサート」だった。
そしてやはりバレーボール引退は大きな決断であった。怪我とかチーム解散とかの理由があったらそれほど悩むことも無かっただろう。ただあえて辞める必要がない環境において「数年後を見据えて決断する機会」が今後も増えるだろう。きっと今回はその予行練習になるので、退部した4月以降の自分自身に期待したいと思う。やはり年々重くなる腰をいつでも上げられるように下地の準備は怠らないようにしたいと思う。
今年も一年間、ご愛読頂きまして有難うございました。本日午後から1/5(土)まで正月休みとさせて頂きます。
皆様におかれましては、来年もさらに良い一年になりますようにお祈り申し上げます。